同じ横須賀市内でも街場の駅では「ツバメ」よりも「カラス」が幅を利かせています。
4月18日、電車に乗った駅でツバメに出合ったお良しでしたが、降りた「横須賀中央駅」では 歩道橋の上で まるでオブジェのような でっかいカラスと目が合っちゃいました!
見てくださいヨ~
右奥の「アイフル」の看板 横にある、サックスを吹く「ヨコスカ・ジャズメン」の銅像 と同化しているでしょ
道行く人 「逃げないもんなぁ
」
カラス カァーッ!
通りかかった人間のカップル 「あーっ! びっくりした
」
間が絶妙でした アッハッハー
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ところが・・・、横須賀の中心部を歩いていって「パチンコ屋」さんや 何でも屋の「ドン・キホーテ」、たくさんの食堂がある雑多な道に差し掛かったら、今度は脚を引きずったカラスに出合いました。
向こう側からゆっくり歩いて道を渡ってくるカラスは、片方の羽を半開きにして、尾羽も跳ね上げてバランスを取っているように ビッコをひいていました。 現代は「びっこ」という言葉は禁止用語かな???
人間が傷つけたのではないと思いますが、仲間とケンカでもしたのかな
駅前の元気なカラスと真逆な姿に見えたので、ちょっと気の毒になりました。
今ごろ どうしているかな? 生きているかな? と、心配しています
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同じく、「今ごろ どうしているかな???」と、とても心配だった8日間高熱が続いたらしい やつれた父は、血液検査の結果の異常がなく 「風邪かなにかの感染症だったのかもしれませんネ」という医者の見立てで、回復してきているそうです。
・ 熱が下がった後、体がかったるいのか 今までできていた自力でのトイレ・車椅子の自走ができなくなっていたそうですが、日を追うごとに ふたたび ヤル気が出てきたのだそうです ・
このまま死んじゃうんじゃないか と不安になりましたが、良かったです
コロナ禍で会えないから よけいに心配したよ~、おとーちゃん
父は半年後に97歳の誕生日を迎えます。弱いんだか 強いんだか、どっちだろうか~
( 老いていることは確かです、覚悟しています。でも本人が「100歳まで生きる!」という意思を持ち続けていることを確認していますので、私は娘として全力で応援しています )
看ていてくださっているすべての方々に感謝しています。そして、それに応えてくれている父にも感謝です。
身体はキツイでしょうけれど・・・。
オマケの写真
京浜急行線「横須賀中央駅」プラットホーム
安全対策とはいえ「ホームドア」が無い方が圧迫感がなくていいんだけど、そのうちに設置されちゃうのかな?
( 横須賀中央駅は通過列車が無い、すべての電車が止まる駅です )