京浜急行線の「YRP野比」駅と「京急長沢」駅の間を走る電車
その区間に小さな踏切があります!
左の踏切に入る道は、車が通るには1台分しか幅がありません。
ここは長沢地区の3年に一度の大祭りの日には、長い行列が通過しなければなりません。
長沢の5町内分の山車とお神輿、そして人々が渡ります!
( 京急さんとしては、無理に通過してもらわなくてもイイデスケド と、思ってらっしゃるかもしれませんね?? (笑))
この場所の平成時代の様子はこちら
1998年3月28日に営業運転を開始した「京急2100形電車(けいきゅう2100がたでんしゃ)」が写っているので、そのあとに撮ったのでしょう。
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今でも毎回、京急の社員さんたちが 誘導指示してくださいます!
( 子ども神輿もあるけれど、踏切内では 子どもだけ先に行かせて大人が運びます )
7月の最終日曜日に開催されるので とにかく暑い暑いのですよ~~~
草木が生えて「木陰」を作っていた この現場も、今はこのように変わりました
徐々に風景が変遷してきたので 中間の時代の景色もあるのですが、写真整理が追いついていませんので またいずれ追加します(*^。^*)
こちらはお祭り行列の写真より前の1991年 (平成3年)の様子です
そして、今も 線路わきの斜面を直したり 木・竹を伐採したりして変貌し続けています。
京浜急行線 YRP野比駅の南側にある踏切でした(*^-^*)