このインスタレーション(設置する芸術/現代芸術の一方法,パソコンソフトのインストール【(パソコン内に)設置する】の名詞形,ですね)の作者たちです。実はもう一人,撮影の時に都合が悪かった子もいます。自慢の学生たちですので,どうぞ見てやってください。と言いながら,顔がはっきり見えない程度の大きさにしてしまって,ごめんなさい。
この作品のコンセプトは公的空間の中に私的空間があるというギャップを作り出すことです。学びの場である大学に、”洗濯物”という日常を取り込むことで、プライベートな面を強調しました。タイトルの『ア・ラウンドリー』は、身の回り【around】にある洗濯物【laundry】のことを表現しています。
私達が暮らす世界はさまざまな色で溢れています。その中でも一番馴染み深いけれど、改めて意識することは少ない自分達の衣服について見つめ直してほしいと思います。同じ青や白の中でもひとつひとつ色が異なっていて、バリエーション豊かな色の世界が広がっています。
普段私達が何気なく使っている衣服の『いろ』の面白さと『ギャップ』を楽しんでください。
-造形芸術(美術)教育教材・構成論 受講生一同-
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※写真と解説文は広島大学教育学部L棟ロビーに設置した現代アートのもの。広島大学HPトップページにも紹介されています。ただ,ロビー天井部分の雨漏り修理のために,急遽一時退避しなければならなくなりました。来週にはまた写真のように復帰する予定です。お楽しみにっ!
私達が暮らす世界はさまざまな色で溢れています。その中でも一番馴染み深いけれど、改めて意識することは少ない自分達の衣服について見つめ直してほしいと思います。同じ青や白の中でもひとつひとつ色が異なっていて、バリエーション豊かな色の世界が広がっています。
普段私達が何気なく使っている衣服の『いろ』の面白さと『ギャップ』を楽しんでください。
-造形芸術(美術)教育教材・構成論 受講生一同-
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※写真と解説文は広島大学教育学部L棟ロビーに設置した現代アートのもの。広島大学HPトップページにも紹介されています。ただ,ロビー天井部分の雨漏り修理のために,急遽一時退避しなければならなくなりました。来週にはまた写真のように復帰する予定です。お楽しみにっ!