finnair機内食到着前

成田発すぐに機内食が出るが，ヘルシンキに到着する前にも出る。写真のものがそうなのだが，聞くところによると，機内が閉鎖されている（当然！）ことが原因で精神的に不安定になる人が出やすいため，食事をどんどん出して精神的な安定を導いているとか。いっぱい食べさせているとイライラしにくいってことらしい。

ちなみに到着するヘルシンキの日本との時差は，マイナス6時間。時計の短針を円の反対側に読んでほしい。もちろん引き算で。夏時間。

finnair機内画面2

機内画面2。視線・視点の違いで，自分がその飛行機に乗っているようにも，俯瞰しているようにも感じられます。このような見方は教育にも適用できるのかな。

finnair機内画面

フィンランド航空の各席に提供されるモニター画面。機材によって少々の違いはあるようだけれど，今回のは結構よかったな。

画面はヘルシンキまでの道のり。

finnair機内食

文章に何を書こうかといろいろと考えていると,間違いを確かめるのに少々時間がかかったりするので,とりあえず写真をアップロードすることにしました。簡単にだけ内容を添えて。写真でどうぞこちらの様子をご覧下さい。

さて，ということで，成田発16日1100がなんと3時間半遅れて1430発となってしまったフィンランド航空の機内食・・・経験からいうと日本発便の食事の方がおいしいんだけど，出発遅延のために成田空港内で昼食をとってくださいと渡された1500円の食事券でついさっき食べたばかりだったので・・・でも完食！

フィンランド調査

9月15日から27日の予定でフィンランドに来ています。もちろん仕事。今回はクラフト科の教科担任教員養成を中心として，教員の職能を高める教員養成のノウハウを探ること。

そのため，フィンランドでは唯一のクラフト科教科担任養成を行っているトゥルク大学ラウマ校を訪問しています。その後ヘルシンキに移動し，国家教育委員会やヘルシンキ大学を訪問・調査します。

・・・ところが，インターネット環境がうまく構築できずに，アップロードに時間がかかりました。今朝も朝3時くらいからずっとパソコンをいじっていて，今やっとつながりました，はい，7時（涙）です。

※写真は成田から乗ってきたフィンランド航空の機体。最も近いヨーロッパに快適に連れて来てくれました。