Hei!(「ヘイ」って読んで「やあ」って意味)~義務教育世界一の秘密

義務教育世界一の国の教師養成の実態を探る旅。フィンランドの魅力もリポート!その他,教育のこと気にとめた風景など徒然に。

Old Rauma3

2007年09月17日 | Finland フィンランド
ラウマ旧市街。世界遺産。以下,フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』へのリンク。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%9E%E6%97%A7%E5%B8%82%E8%A1%97
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Old Rauma2

2007年09月17日 | Finland フィンランド
ラウマ旧市街。世界遺産。
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Old Rauma

2007年09月17日 | Finland フィンランド
ラウマ旧市街。世界遺産。
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ピッツィ

2007年09月17日 | Finland フィンランド
ラウマの伝統的な刺繍として,ピッツィが知られる。大学のテキスタイルの授業でも取り扱われていた。写真は市街地のショーウィンドーに置かれていたピッツィ製作用の道具一式。
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ラウマ聖十字教会 ステンドグラスとキャンドル

2007年09月17日 | Finland フィンランド
ラウマ聖十字教会の内側から。ステンドグラスは,昔文字が読めなかった人たちに聖書の世界の威厳と内容をイメージで伝えていました。
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ラウマ聖十字教会(外観)

2007年09月17日 | Finland フィンランド
ホテルへの道すがら,有名なラウマ聖十字教会。外からの風景。凛とした空気感をやはり持っていますね。
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ペルトネン先生とミカ先生

2007年09月17日 | Finland フィンランド
KT JUHANI PELTONEN(ユハニ ペルトネン)教授(向かって左)とMIKA METSÄRINNE(ミカ メッツァリンネ)特別研究員(真ん中)。このお二人のおかげで様々な先生のお話を聞き歓待を受けることができました。感謝。

お一人は姓を,お一人は名前をという書き方は変かもしれないが,まぁ,そういうふうに呼んでいたので,そのまま書きましょう。

ペルトネン先生は一見怖そうだけど笑顔がすてきな優しい先生。ミカ先生は一見イケメンだけど,ちょっと(いや,相当・・・)お茶目な三枚目。二人とも実に魅力的でした。
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構内展示の共同作品

2007年09月17日 | Finland フィンランド
ラウマ校技術分野専攻の学生が共同で作った木工による作品。技術工作棟の階段壁面に設置されている。ここでいう技術とは,我が国の場合でいえば美術の工芸分野と技術家庭の技術分野とを包括する内容となる。
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felt

2007年09月17日 | Finland フィンランド
机の上に無造作に置かれていたフェルト。学生が自分たちで作ったということ。自分たちで材料をつくり,次の制作の素材にする。懐の深さを感じる。教科教師に必要な教科内容に関する引き出しの多さは,こんなところにも由来するか。
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テキスタイル机の上

2007年09月17日 | Finland フィンランド
織物分野の授業って,いろいろな材料を使うから,とても魅力的でしょ。
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トゥルク大学ラウマ校テキスタイル分野の授業

2007年09月17日 | Finland フィンランド
英訳で「crafts(クラフツ)」と表記される教科は,フィンランド語で「Käsityö(キャシチョ)」。手仕事とか手工芸とかいう意味。日本で「工作」とか「工芸」などと簡単に訳しにくいのは教科内容の枠組みが少し違うから。

ちなみに,フィンランドでは第一音節にアクセントがくるので,是非「キャ」のところを強く読んで覚えてください。

フィンランドのKäsityöは技術分野と織物分野に分かれます。フィンランド語での確認が不明ですが,英訳ではtechnical worksテクニカルワークス とtextile worksテキスタイルワークスとなります。

写真はトゥルク大学ラウマ校でのKäsityö教育法テキスタイル分野の授業風景。授業担当は,Marja-Leena Pelkonen(マリャ-レエナ ペルコネン)先生(講師)。女性の方が先生で,男性の方が学生です。
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トゥルク大学ラウマ校

2007年09月17日 | Finland フィンランド
これまた印象的だったので。

トゥルク大学ラウマ校教員養成学部及び教員養成実習校へのリンクは,本ブログ左側のフレーム「bookmarks」部分にあります。是非クリックしてみてください。妙なところには飛んでいったりしませんから(笑)。

リンク先は,ラウマ校の

Class Teacher Education 学級担任教師教育学科
Kindergarten Teacher Education 幼稚園教師教育学科
Sloyd teacher education スロイド教師教育学科

となってます。ここで今気づいた・・・少々複雑ですが,3つめのSloyd teacher education で使われている「Sloydスロイド」は英語です。これは公用語の一つであるスウェーデン語に由来しています。ちなみに,国家教育委員会の教科英訳(これは国家カリキュラムの非公式訳として出版されている)では「craftsクラフツ」だったのになぁ・・・。

まぁ,教科の英訳と大学の教員養成で想定する教科名が少々違うことは当然あってよいことだし,しばしばあることだけれども。
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トゥルク大学ラウマ校

2007年09月17日 | Finland フィンランド
ヘルシンキに到着後そのまま向かったラウマ市はフィンランド西海岸にあり,トゥルクの北92km,ポリの南50kmに位置する。人口3万7千人。旧ラウマ市街が世界遺産になっていることで有名。

またトゥルク大学ラウマ校はフィンランドで唯一クラフト(技術分野)の教科担任教員を養成する。

写真は校舎の一部だが,空がきれいだった。
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