フィンランドの小学校の職員室はこんな感じ。そう、座談室か休憩室のようになっているのね。
公立が同じようにしているかどうかは別だけれど、ここはそうだったね。他の公立でも同じようなところをこれまでいくつも見てるな。
公立が同じようにしているかどうかは別だけれど、ここはそうだったね。他の公立でも同じようなところをこれまでいくつも見てるな。
んじゃぁ、いったいどんなものを食べてるのよ、って言われそうなので、先にアップ。こんな感じです。
メインディッシュが一皿、っていっても、二皿でも三皿でも食べてOKだけど・・・。そこには、ジャガイモのミートソースかけ、キャベツとホワイトブロッコリーのサラダ、名前は知らないけどフィンランドの伝統的な硬めのパン、飲むヨ-グルトまたは牛乳が。
メインディッシュが一皿、っていっても、二皿でも三皿でも食べてOKだけど・・・。そこには、ジャガイモのミートソースかけ、キャベツとホワイトブロッコリーのサラダ、名前は知らないけどフィンランドの伝統的な硬めのパン、飲むヨ-グルトまたは牛乳が。
キャシーテュオ(käsityö)とは、英語で言えばクラフト、手工芸のことだ。キャシーが「手」、テュオが「仕事」の意味。
トゥルク大学ラウマ校附属小学校でキャシーテュオの授業を見た。紐を組んでいたよ。
キャシーテュオはテクニカルワークス(技術分野)とテキスタイルワークス(テキスタイル分野)に分かれるんだけど、先ほど紹介したプラスチックのキーホルダーをつくるテクニカルワークスの授業と併行して行われているのがこのテキスタイルの授業。つまり、一つのクラスを二つに分けて、分野を違えて同時並行で授業を行っているってわけ。
トゥルク大学ラウマ校附属小学校でキャシーテュオの授業を見た。紐を組んでいたよ。
キャシーテュオはテクニカルワークス(技術分野)とテキスタイルワークス(テキスタイル分野)に分かれるんだけど、先ほど紹介したプラスチックのキーホルダーをつくるテクニカルワークスの授業と併行して行われているのがこのテキスタイルの授業。つまり、一つのクラスを二つに分けて、分野を違えて同時並行で授業を行っているってわけ。
小学3年生でアクリル板を使った工作を行っている。以前見せてもらったときには、教育実習中だったが、今回は正規の教員が指導していた。
アクリル板を好きな形に切って、キーホルダーをつくるのだ。切断の後にはドリルで穴をあけて、そこに好きな色を入れてオシャレな仕上げにするのだ。
アクリル板を好きな形に切って、キーホルダーをつくるのだ。切断の後にはドリルで穴をあけて、そこに好きな色を入れてオシャレな仕上げにするのだ。