1コ前の記事は、漫喫で Ian Pooleyの"Excursions"を聴きながら書いてたんですが、
や~ ついリピートで聴いてしまいそうになりました。が、持ち込んでいた音源で、
まだチャンと聴けてないのがあるんで、ソッチ聴くコトにしました。
で、今聞いてるのが、
Phil Asher"Phil Asher Presents A Restless Soul Collage vol.1"(2005年)
です。
このCDは 西ロン(ドン)の首領(ドン)ことフィル・アッシャーの、彼のオウンレーベル設立記念コンピ。
"Restless Soul"は彼の率いるプロダクション及び、件のレーベルに冠された名前です。
1曲目 Nathan Haines"Right By Your Side"に始まり、フィル・アッシャー自身の名義&
Restless Soul名義による楽曲、及び彼が手掛けた 他アーティストの楽曲、提供したremixが収録されてます。
個人的には2001年前後に 彼の作る音楽に Bah Sambaの"Reach Inside"をキッカケとして出会い、
その後、Nathan Haines"Right By Your Side"(↓)の12"や、Reel People"Second Guess"(2003年)
での仕事(このAlbumで彼は大名曲"The Light"・"Butterflies"を手掛けてます)やらで ホントに
この人の手掛けるモノにハズレはねぇな~と確信した次第です。
寡作か/多作かで言えば後者に類しながら、常に一定以上のクオリティの仕事をするってのには感服します。
ここで、一度 脱線してReel People"Second Guess"について少し。
以前の記事で昨年リリースされた彼らのSingle"The Rain"について取り上げました。
この曲のヒットにより 彼らはより多くの人に知られることとなりました。
その意味では"The Rain"が彼らの代表曲になるのですが、代表曲としてもう1曲、オリジナル盤からの
Singleカットでヒットした"The Light"があるのは紹介しておきたいな、と。
奇しくも(って程でもないか。。。)2曲ともタイトルが"The"&単語ですね。
と、そんなコトはモチロンどーでもよく、この"The Light"・"The Rain"は共にoriginal ver.の魅力もそうですが、
Singleカット時に収録されたremixがハウス好きの人に受け入れられる好mixで、それもあってヒットした、
というのが共通してるな、と。
ちなみに、"The Light"ではCopyrightが、"The Rain"ではJoey Negro、Rasmus Faberらがそのような
remixを提供しています。
さて、話を戻します。と言いつつ 繋がってるのですが。フィル・アッシャーも自身でブロークン ビーツを用いた
プロダクションもしますが、ブロークン ビーツの楽曲をハウシーにremixするのも得意としています。
要は ドッチもイケる、と。その振れ幅が自分にとってツボなんですね。
例えば、Reel People"Butterflies"を自らアップリフティングなハウスに作り変えたりしてます
("Restless Soul Peaktime mix")。
今回取り上げている"A Restless Soul Collage vol.1"には、そのハウス寄りな音が多く収められており、
ソレが嬉しい、と。
"Butterflies"をはじめ、フィル・アッシャー周辺のクリエーターの作品への客演参加の多い Vanesa Freeman(※)の
Album"Shades"収録曲、"The Way"のremixとか堪らんですよ。
※:彼女は吉澤はじめの作品にも参加してます。
や~ ついリピートで聴いてしまいそうになりました。が、持ち込んでいた音源で、
まだチャンと聴けてないのがあるんで、ソッチ聴くコトにしました。
で、今聞いてるのが、
Phil Asher"Phil Asher Presents A Restless Soul Collage vol.1"(2005年)
です。
このCDは 西ロン(ドン)の首領(ドン)ことフィル・アッシャーの、彼のオウンレーベル設立記念コンピ。
"Restless Soul"は彼の率いるプロダクション及び、件のレーベルに冠された名前です。
1曲目 Nathan Haines"Right By Your Side"に始まり、フィル・アッシャー自身の名義&
Restless Soul名義による楽曲、及び彼が手掛けた 他アーティストの楽曲、提供したremixが収録されてます。
個人的には2001年前後に 彼の作る音楽に Bah Sambaの"Reach Inside"をキッカケとして出会い、
その後、Nathan Haines"Right By Your Side"(↓)の12"や、Reel People"Second Guess"(2003年)
での仕事(このAlbumで彼は大名曲"The Light"・"Butterflies"を手掛けてます)やらで ホントに
この人の手掛けるモノにハズレはねぇな~と確信した次第です。
寡作か/多作かで言えば後者に類しながら、常に一定以上のクオリティの仕事をするってのには感服します。
ここで、一度 脱線してReel People"Second Guess"について少し。
以前の記事で昨年リリースされた彼らのSingle"The Rain"について取り上げました。
この曲のヒットにより 彼らはより多くの人に知られることとなりました。
その意味では"The Rain"が彼らの代表曲になるのですが、代表曲としてもう1曲、オリジナル盤からの
Singleカットでヒットした"The Light"があるのは紹介しておきたいな、と。
奇しくも(って程でもないか。。。)2曲ともタイトルが"The"&単語ですね。
と、そんなコトはモチロンどーでもよく、この"The Light"・"The Rain"は共にoriginal ver.の魅力もそうですが、
Singleカット時に収録されたremixがハウス好きの人に受け入れられる好mixで、それもあってヒットした、
というのが共通してるな、と。
ちなみに、"The Light"ではCopyrightが、"The Rain"ではJoey Negro、Rasmus Faberらがそのような
remixを提供しています。
さて、話を戻します。と言いつつ 繋がってるのですが。フィル・アッシャーも自身でブロークン ビーツを用いた
プロダクションもしますが、ブロークン ビーツの楽曲をハウシーにremixするのも得意としています。
要は ドッチもイケる、と。その振れ幅が自分にとってツボなんですね。
例えば、Reel People"Butterflies"を自らアップリフティングなハウスに作り変えたりしてます
("Restless Soul Peaktime mix")。
今回取り上げている"A Restless Soul Collage vol.1"には、そのハウス寄りな音が多く収められており、
ソレが嬉しい、と。
"Butterflies"をはじめ、フィル・アッシャー周辺のクリエーターの作品への客演参加の多い Vanesa Freeman(※)の
Album"Shades"収録曲、"The Way"のremixとか堪らんですよ。
※:彼女は吉澤はじめの作品にも参加してます。
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