三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
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閉店時間に間に合った ~新幹線 長野駅 りんどう さん

2018年09月22日 | 立ち食い系 そば屋さん
小松遠征で偶に使っている北陸新幹線 長野駅、一年ぶりの訪問です

大抵は夜の到着の為、ホームの立ち食い蕎麦屋さんは閉店後
立ち食いマニアな私はこのホームに宿題を残したままだった

長い天候不良の為に迷いにまよい日程を突然決めた今年
なんとか夕方のうちに我が家を出発し試食することができた



長野駅の新幹線ホーム11・12番にある「りんどう」さん



券売機の価格は、9月現在のもの
2015年の訪問時は 閉店時間を過ぎていたので値段だけチェックしておいたが
「かき揚げ蕎麦」は 10円値上がりしていた




麺は信州乱切り蕎麦? 風の、たぶん冷凍麺です
そのおかげで柔らかすぎることのない麺は安心して食べられる

生めん派、冷凍派 と好みが分かれますが
コシの強い手打ち蕎麦を食べなれていると
生めん蕎麦 の柔らかさは好きになれないので、まずは ホッ

でもやはり冷凍麺でもコシは強くないです
一歩間違うと堅い蕎麦と言われてしまうので、そのあたりは難しいかな
ぜひ、顔なじみになって「茹で時間チョッと少なめでお願いします」~ なんてね(笑




ただココの営業時間には注意が必要
車輌のない時間帯は休憩に入ってしまうようだ
待ち時間があるから、チョッと食べてみよう~ にはご用心

それでも 19時40分までの営業は長野駅構内の立ち食い屋さんの中では長いのでは




変わりまして、上越で模型展示会を見学した後
小さな立ち食いスタンドの店を会場のリージョンプラザ内に発見

アパートへ戻ってから自前で作るのも面倒なので立ち寄ってみた


ラーメンでも税別 380円はありがたい

もちろん私が選んだのは、「天ぷら蕎麦」です




背中合わせでテナントとして入っているレストランと営業は同じなんだろうね
もちろんレストランよりもリーズナブル

味はさっぱりした汁で悪くない
麺は生麺なのでコシはありません、天ぷらは手作り感がいっぱい


同伴した家族が頼んだ和風ラーメンを少し食べさせてもらったが昔懐かしい味がする
でもいわゆる「支那そば」よりもさらに和風テイスト
家族は値段とともにかなり気に入っていた

まぁ、年齢的に流行のコッテリ系は足が向かなくなってきたし
さらに、今の私は塩分コントロールの為にラーメン汁は飲めないので・・・


隣で食べていた家族連れグループのお子さんが
帰りがけに「美味しかったね、また食べに来たいよ~」と(笑
カンウンターのお姉さんもニッコリ、ほっこり

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