前回のブログ記事の終わりに ~つづく
と書いたのは良いが、その後の画像スキャンが追いつかず 参った
そんな現像中に見っけ!
この機体のモデックスにシャドーがついていたなんて
(モノクロ画像でも、確認しずらいね)
実は、この1976年の航空ショーに刺激され
英国のエアフィック社から発売されたばかりの
F-14A 1/72のキットを購入
来日した機体と同じ、空母エンタープライズ塔載機を作ったけど
付属のデカール、モデックス・ナンバーにシャドーはなかったぞ
そのプラモは主翼角度可変のギミックつきで
オマケに後退角にするとグローブベーンも飛び出すなんてモノ
そいつも完成から40年以上経過してしまった(笑
カラーフィルムはイマイチな解像度で、確認不能
それにしても、当時の海軍塗装の定番
艶有りのガルグレイにホワイトって
我らの年代にはネイビーの制服みたいなもので 涙モノだよ
どうだいフルカラー塗装だった当時の姿、モノクロ画像だけど(笑
F-14って、ファントムに通じる無骨さを感じる
絵になる機体だったな
ところで、1976年の国際航空宇宙ショーは新鋭機の競演と謳われてた
そのお相手だったのは F-15
来日したのは、複座のTF-15だったが
コイツの塗装が、米国 建国200年記念塗装 BICENTNNIAL だったなんて
1976年って、米国上げてのお祭り騒ぎだったのも微妙に覚えてる
一応、サワリ程度においておきます
肝心の、航空自衛隊 次期主力戦闘機 FX は
F-15に軍配は上がってしまったが
これ以降に、FX選定がらみで候補戦闘機が来日するなんてことも
なくなってしまったのは残念だ
と書いたのは良いが、その後の画像スキャンが追いつかず 参った
そんな現像中に見っけ!
この機体のモデックスにシャドーがついていたなんて
(モノクロ画像でも、確認しずらいね)
実は、この1976年の航空ショーに刺激され
英国のエアフィック社から発売されたばかりの
F-14A 1/72のキットを購入
来日した機体と同じ、空母エンタープライズ塔載機を作ったけど
付属のデカール、モデックス・ナンバーにシャドーはなかったぞ
そのプラモは主翼角度可変のギミックつきで
オマケに後退角にするとグローブベーンも飛び出すなんてモノ
そいつも完成から40年以上経過してしまった(笑
カラーフィルムはイマイチな解像度で、確認不能
それにしても、当時の海軍塗装の定番
艶有りのガルグレイにホワイトって
我らの年代にはネイビーの制服みたいなもので 涙モノだよ
どうだいフルカラー塗装だった当時の姿、モノクロ画像だけど(笑
F-14って、ファントムに通じる無骨さを感じる
絵になる機体だったな
ところで、1976年の国際航空宇宙ショーは新鋭機の競演と謳われてた
そのお相手だったのは F-15
来日したのは、複座のTF-15だったが
コイツの塗装が、米国 建国200年記念塗装 BICENTNNIAL だったなんて
1976年って、米国上げてのお祭り騒ぎだったのも微妙に覚えてる
一応、サワリ程度においておきます
肝心の、航空自衛隊 次期主力戦闘機 FX は
F-15に軍配は上がってしまったが
これ以降に、FX選定がらみで候補戦闘機が来日するなんてことも
なくなってしまったのは残念だ
頭の引き出しには、有るのですが中々出てきません。それも美化されるので、曖昧になってきています。こう言う写真を見ると、当時を思い出します。。いい写真です。それにしても歳をとったものだ~!!!とつくづく思う今日この頃です。
当時は一眼をバイトで買ったばかりで、レンズは50mmと200mmのみ。
それをとっかえひっかえ、でもそれが楽しくて。
当時の国際航空ショーの雑誌広告をみつけたら
入場料は 800円とありましたが、当時では決して安くはなかった(笑
交通費とフィルム代も加算されるし・・・。
フィルムのデジタル化、やりたい気持ちはあっても、ほとんどが手付かずのまま。
デジタル化できても、ブログ等に上げたモノを除けば見るのは自分のみ。
膨大な在庫フィルムの山を考えると、このまま記憶とともに消えていきそうです。