先に紹介した「山崎 貴 の世界展」の会場だった
松本市美術館のド派手な風景を後に、大きな通りを松本駅方面へ向う
松本は いつも強い西風が吹いてる印象で
この日も猛烈な西からの向い風の中を前屈みに移動する
美術館からほど近い交差点の角にあるハズなんだが・・・
この角だったよな? アレッ? 次の角? おかしいな?
向かい風に歩き疲れた頃に、やっとたどり着きました(笑
強風に体温を奪われ 温まりたい一心で館内へ
出迎えていただいた隊員の方に
目の前に鎮座する「コレを見学に来ました」と指さす
やってきたのは 「自衛隊広報センター 信濃」
(建物の外観を撮り忘れたので、リンク先を参考にして下さい)
疲れた顔の変なオヤジが入って来て
いきなり コレを見に来た なんて怪しいヤツなのに
優しい笑顔で、「どうぞ、どうぞ」とステップを教えてくれ展示物の中に
コレは な~んだ?
館内のグラスに反射して写ってる私がわかります?
ヘリのような物体の中でカメラ構えてますが~
お隣ブログの ごろんたさん から、ココに新しくヘリが展示され
コックピットまで見学できると聞いてやってきました
展示された ヘリ は陸上自衛隊の観測 偵察ヘリ OH-6D
アナログメーターに萌える自分です(笑
館内に展示されるため
機体尾部とメインローターの一部がカットはされているが
退役するまで、実際に飛んでいたホンモノ
これがあるだけで 広報館 信濃 は、まるでミニ航空博物館みたいになってる
機体の近くには、憧れのOD色したパイロットヘルメットも置かれ
「被ってみますか?」 と気持ちを見透かされてしまった(笑
ここに展示されている機体
用廃機となる前の 所属と機体番号も残されている
XⅡ H 31302 12師団の相馬原か宇都宮
松本駐屯地も同じグループだわ
それにしても外観、内観ともに見事に磨き込まれているというか
陸自内でも丁寧に整備されてきたのだろう~ とても綺麗
大きなキャノピーにも 指紋なんて皆無!
このOH-6へりは、通称「タマゴ」と呼ばれていた4人乗りの小型ヘリで
運動性能も抜群な機体は、ヘリでも宙返り等のアクロまでこなせる
この機体は日本の川崎製で観測、偵察が任務だったが
米軍では同系列型が、ベトナム戦争をはじめ
いくつもの紛争地域で攻撃ヘリとしても使われた機体
KAWASAKI の文字が刻印されたラダーペダル
陸自や空自の基地祭等で
昔から見慣れた、撮り慣れた機体なんだが(J型、D型)
(※参考で 小牧基地で撮った退役直前の同型機)
こうやってコックピットに座れたなんて初めてだし
こんな近くで詳細な部分を撮影できるなんてホントありがたい
後部座席内はこんなつくりになっているんだね
模型作りにいつか参考になるだろう~ と
コックピットパネルを中心に、ディテール写真を撮りまくる
その つもりだったんだが・・・
いざとなると興奮も災いし、撮り忘れるんだよね
それに気が付くのは、帰宅後に撮影済み画像を確認した後なんだ
目立たない部分を撮り忘れるのは仕方ない としても
まさかメインな部分を忘れるなんて
また見学に行ければ良いのだが
車で小一時間でも、近くて遠いのが 松本市
このヘリの存在を教えていただいた
「ごろんたさん」に、またまた助けてもらうことになるとは
無理なお願いを快く引き受けていただき申し訳ない
ありがとうございました
松本市美術館のド派手な風景を後に、大きな通りを松本駅方面へ向う
松本は いつも強い西風が吹いてる印象で
この日も猛烈な西からの向い風の中を前屈みに移動する
美術館からほど近い交差点の角にあるハズなんだが・・・
この角だったよな? アレッ? 次の角? おかしいな?
向かい風に歩き疲れた頃に、やっとたどり着きました(笑
強風に体温を奪われ 温まりたい一心で館内へ
出迎えていただいた隊員の方に
目の前に鎮座する「コレを見学に来ました」と指さす
やってきたのは 「自衛隊広報センター 信濃」
(建物の外観を撮り忘れたので、リンク先を参考にして下さい)
疲れた顔の変なオヤジが入って来て
いきなり コレを見に来た なんて怪しいヤツなのに
優しい笑顔で、「どうぞ、どうぞ」とステップを教えてくれ展示物の中に
コレは な~んだ?
館内のグラスに反射して写ってる私がわかります?
ヘリのような物体の中でカメラ構えてますが~
お隣ブログの ごろんたさん から、ココに新しくヘリが展示され
コックピットまで見学できると聞いてやってきました
展示された ヘリ は陸上自衛隊の観測 偵察ヘリ OH-6D
アナログメーターに萌える自分です(笑
館内に展示されるため
機体尾部とメインローターの一部がカットはされているが
退役するまで、実際に飛んでいたホンモノ
これがあるだけで 広報館 信濃 は、まるでミニ航空博物館みたいになってる
機体の近くには、憧れのOD色したパイロットヘルメットも置かれ
「被ってみますか?」 と気持ちを見透かされてしまった(笑
ここに展示されている機体
用廃機となる前の 所属と機体番号も残されている
XⅡ H 31302 12師団の相馬原か宇都宮
松本駐屯地も同じグループだわ
それにしても外観、内観ともに見事に磨き込まれているというか
陸自内でも丁寧に整備されてきたのだろう~ とても綺麗
大きなキャノピーにも 指紋なんて皆無!
このOH-6へりは、通称「タマゴ」と呼ばれていた4人乗りの小型ヘリで
運動性能も抜群な機体は、ヘリでも宙返り等のアクロまでこなせる
この機体は日本の川崎製で観測、偵察が任務だったが
米軍では同系列型が、ベトナム戦争をはじめ
いくつもの紛争地域で攻撃ヘリとしても使われた機体
KAWASAKI の文字が刻印されたラダーペダル
陸自や空自の基地祭等で
昔から見慣れた、撮り慣れた機体なんだが(J型、D型)
(※参考で 小牧基地で撮った退役直前の同型機)
こうやってコックピットに座れたなんて初めてだし
こんな近くで詳細な部分を撮影できるなんてホントありがたい
後部座席内はこんなつくりになっているんだね
模型作りにいつか参考になるだろう~ と
コックピットパネルを中心に、ディテール写真を撮りまくる
その つもりだったんだが・・・
いざとなると興奮も災いし、撮り忘れるんだよね
それに気が付くのは、帰宅後に撮影済み画像を確認した後なんだ
目立たない部分を撮り忘れるのは仕方ない としても
まさかメインな部分を忘れるなんて
また見学に行ければ良いのだが
車で小一時間でも、近くて遠いのが 松本市
このヘリの存在を教えていただいた
「ごろんたさん」に、またまた助けてもらうことになるとは
無理なお願いを快く引き受けていただき申し訳ない
ありがとうございました
私をはじめ、リクルートとは縁遠いマニアさんが
聞き耳をたてて情報収集し
この広報館を訪れていると思います。
ご迷惑にならなければと少々心配してます。
航空機のコックピットは、やはり憧れの部分。
そこに座れるなんて超魅力的な事。
なんたってパイロット目線で見られるのですから。
次回 訪問の機会が得られたら、是非2階にも登ってみようと思っていました。
目的はメインローター基部の撮影なんですがね(笑
ワイド系の望遠ズームを持参します。
コレを展示するにあたり、ご尽力いただいた自衛隊関係者の皆様に心から感謝しております。
受付(臨時勤務の陸自さん:松本駐屯地から出向中)さんから
「そういえば〜プラモデルの参考にするって方が来たような〜」と聞いてます。
もしかしたらノザワヤさんのこと???
ふっふっふ…
たまごちゃん、お楽しみいただけたようで
ご紹介した甲斐がありました〜〜〜
なかなかないですよね!
ついこの間まで現役だったOH-6Dのコックピットに
座れるなんて〜〜〜♪♪
ぜひまたご来館ください。
もし二階へ行かれてないようでしたら
そちらもぜひ!
私も年内の再訪を考えてます。
メモしました。来春には出かけます。
やはり気になる機体展示ですよね。
「広報館 信濃」の住所は
松本市深志2丁目6-5 マルナカ深志ビル 1F です。
このビルの脇道は一通ですが、正面の4車線道路は迷うことないです。
松本城からも近いし、観光がてらお出かけ下さい。
松本駅からなら、駅正面の東側に伸びる道路沿いです。
一応参考に36.23107646973769,137.97143244089068
私はコンデジで撮りましたが、17mmなら大丈夫だと思います。