三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

久しぶりの成田

2014年07月23日 | 成田空港
今年初めての成田訪問です
前回はいつだったかデータを調べたら、なんと昨年の7月

一年ぶりの成田でしたが、この一年の間に成田の状況は大きく変わったようで
「浦島太郎」 状態でシャッターを押すことになるとは~


厚木から転戦し、成田へ到着したのは18時半をまわっていた
2タミのデッキは、すでに日は落ち光量不足は否めない

でもコイツが目に入ってしまったからには、どうしても撮らねばね

チェジュ・エア(Jeju Air )の B737-800 HL8261 Lee Min Ho 塗装 がタキシーアウト直前


さらに手前横の見難いスポットには、カタール航空のワンワールド機が駐機していたが
シッポ(尾部)が見えるのみで、出発時間に狙おうと再訪したらデッキは時間切れで閉鎖だった・・・


本格的な航空機の撮影は翌日にまわして、日焼け対策のビールが美味い!


翌朝、6時前に窓から見えるB滑走路の風景は霞気味
この時期の朝は、霧と霞で視界がイマイチの場合が多い事を忘れていた

丁度上がったバニラエア機を見てコリャダメだ!


飲みすぎも手伝って、早朝からの展開は諦めてホテルの朝食をゆっくりと堪能? することに


というわけで、陽もかなり上がった時間に1タミのデッキへ繰り出したが
浦島ジジイは 早々に収穫アリ

成田では初撮影のピーチエア機  A32-200 JA811P

グラウンドの時計と、カラーリングがなんとなく合っているので敢てこのコマをアップ


昨年の遠征では撮影できなかった日本貨物航空の新鋭機

 B747-8F JA11KZ  増殖中のようで、この他にも2機を捕獲できた


POLAR AIR とは胴体に描かれてはいるが
オペレートはアトラスエアの B767-300 N644GT

この機体、昨年はDHLカラーの全面黄色で撮影済でした



貨物機ついでに、なんでもない エアーホンコンカーゴの B747-400 B-HUR
南アフリカ航空 や キャセイ航空 を渡り歩いてきたベテランの機体だとか


同業者さんが、騒いでいるが?
と思っていたら、最近流行の目つきをした機体が離陸の為にタキシングしてきた


顔つきはB787にも似ているが、ロシア製のスホーイ機
 Sukhoi Superjet-100  RA-89012

主翼と胴体の継ぎ目、フェアリングに目立つ線が入っているので
ダイキャストやデスクトップモデルの継ぎ目が目立つ物にはありがたいかも

でもプラモデラーにはこの線の表現をしなくちゃで、モデラー泣かせになるかな


成田では番外の民間ヘリが航法機器チェック(ILS)で侵入してきたが、デッキからは遠くて

  朝日航洋 Bell 412 JA9986



今回狙っていた機体ですが、1機のみ飛行してくれました

春秋航空日本の B737-800 JA02GR 
8月からは、成田-広島線でも正式運用が開始されるそうな



スタラン塗装の エバー航空機 A321-200 B-16206 を紹介して
今回はこれにて終了、続きは次回ということで~
                             
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