マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

10月30日(火) まむし草の実 ・ 都民の森

2007年10月30日 | Weblog
奥多摩の「都民の森」へ行きました。

 メインは野鳥観察。森に着いたのは11時少し前。着いたばかりは晴れていたが、すぐに曇ってきてしまった。

 案内パンフにある野鳥観察小屋に行ったことがなかったので、今回はそこに行くことに決めていた。

 紅葉がきれいで落葉も大分進んでいる。日が差していればもっと良かった。

 アクシデントがあり野鳥観察小屋にたどり着けず。鳥無し、森林浴のみの一日となった。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

濡れ落ち葉のやさしさ ・ 都民の森

2007年10月30日 | Weblog
 落葉が進んでおり、道には敷き詰めたように落ち葉が。

”濡れ落ち葉”という言葉がふと浮かんだ。退職して、なにもしないでごろ寝ばかりしている男につけられた不名誉な言葉だが、これは落ち葉にかわいそうだ。

 「濡れ」とまではいかないが、少し湿気を含んだ落ち葉の香りは癒しの香りだ。
 濡れ落ち葉はもっとメジャーになってもらいたいものだ。

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

.

2007年10月30日 | Weblog
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三頭(みとう)大滝 ・ 都民の森

2007年10月30日 | Weblog
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道に迷って

2007年10月30日 | Weblog
 三頭大滝から少し歩けば、野鳥観察小屋に着くはずであった。

 滝を過ぎてから道は一変した。それまでのパルプチップを敷き詰めた足に優しい道から狭く急な登りになった。
 それでもわずかな時間だからと黙々と歩く。着いたらそこで昼にしようしていたが、道の傾斜は容赦なくきつくなる。

 公園内なのにこれでは一般向けじゃない、登山だ。
かれこれ言いながら、一時間くらい歩いてしまった。もう尾根を歩いている。
 それにしてもおかしいと思い始めたとき、前から二人の登山者が歩いてきた。

 道を尋ねて分かったことは、私たちは考えている場所と、南北正反対の場所に居たのだ。
 三頭山の登山道の道半ばまで来ていたのだ。

 間違いは出発点直後にあった。

 滝から出発してすぐの道は、台風9号の災害で不通になっていた。図にもそのことは書いてある。カミサンは不通の看板があったという。

 私も不通箇所があることは分かっていたが、それは登山者にとってのものであり公園内の施設に行く人には関係ないという思い込みがあった。

 つまり地図にあっても滝からは行けず、入り口からすぐの森林館まで戻り、別のルートから行くしかないのだ。

 「地図を見てって言ったでしょう!」、「不通のことはわかってたよ!」
山の中でなじりあってもはじまらない。それ以上に歩き疲れていた。

 日を改めて再チャレンジで意見の一致をみて、帰ってきた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする