マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

12月26日(水) 今年もあと5日

2007年12月26日 | Weblog
  「今年もあと5日となりました」テレビがこういったとたんに押し詰まったなという気になった。

 「正月の食べ物考えなくっちゃ」「二人きりだし店は2日からやってるし別に作らないよ」「俺はあれさえあればいいから」。

 もう何年もこんな会話をしているのに、押し詰まるとやはり毎年何かと買ったり作ることになる。祖先からのDNAか。

 玄関のゼラニューム。外でもこの花だけは元気が良い。
風も無く日当たりの良いこの場所は我が家の一等地。

写真は部分しか写さないからウサギ小屋でもスタジオになった。
 

 

 
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カワセミ

2007年12月26日 | Weblog
 午後、私の野鳥の師匠が、近隣の野鳥観察スポットを案内してくれるという。
私はまだ名の知られた観察場所しか知らないが、自分専用の観察スポットを持つようでなくては野鳥観察も一人前ではない。

 十数年もかけて開拓してきた場所はその人にとって財産、私に教えてくれるという。
NHKの朝ドラの「チリトテチン」は落語修行の年季明けの場面だが、私もこの方に着いて教えてもらってまもなく一年が経つ。

 師匠がもうこれで最後だぞ、あとは自分で歩けと言われているような気持ちです。

 日が沈むまで6箇所位を歩く。最初のポイント。
この辺はカワセミがよく・・、と話している目の前を飛んでいく。
何時も見ているカワセミよりスピードがゆっくり。鳥が落ち着いている。

 昨日カメラを修理に出してしまったので、今日は散歩カメラです。

 
 
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タヌキ

2007年12月26日 | Weblog
 カワセミもいる、カワガラスもいる。しかも2羽ずつ。
川原を広く見渡せる土手の上から双眼鏡でのぞいていたら、手前の草むらに動くものが。

 対岸に黒猫がいたのでこちらも猫かと思ったらタヌキだ。
毛が抜けている、病気なのだろうか動きも鈍い。

 何カット目にタヌキと目が合った。レンズを換えようと目を離した間に見失った
早く動けるはずはないのに、としばらく探したが見つからなかった。やはり野生だ。

 タヌキおやじ、あいつはタヌキだ。人は良く言わないが。
野生で生きていくって厳しいこと、タヌキも必死だ。

 タヌキと目が合わなければここまでは思わなかったろうに。
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