”自宅近くのサンシュウの花”
花粉症と例年にない格闘を強いられている。最近は鳥狙いで写真が撮れずにあとで写真に苦労するので、今日は散歩写真をメインにして鳥はサブ目的にした。
久しぶりに川越の伊佐沼へ行ってみた。
花粉症と例年にない格闘を強いられている。最近は鳥狙いで写真が撮れずにあとで写真に苦労するので、今日は散歩写真をメインにして鳥はサブ目的にした。
久しぶりに川越の伊佐沼へ行ってみた。
”伊佐沼”
久しぶりに行って驚いた。水が満タンだ。干潟のかけらも見当たらない。
沖にヒドリカモの数羽の群れがいるだけ。これでは鳥も取り付く島も無い。
風が温かで寒さを感じない。のんびりゆったりした湖岸だ。
久しぶりに行って驚いた。水が満タンだ。干潟のかけらも見当たらない。
沖にヒドリカモの数羽の群れがいるだけ。これでは鳥も取り付く島も無い。
風が温かで寒さを感じない。のんびりゆったりした湖岸だ。
”ヤマアカガエル”
カワセミの良く来るたまりで、騒がしくカエルの声がします。
水の中から丘に上がっても集団でメスを追いかけまわす様は、生き物の営みのすごさを感じます。
相手を見るとオスメス関係なく上に乗りかかるのでしょうか。数匹が団子になっています。
水中では一番上の一匹しか見えませんが、後から乗ってきた相手を足で蹴落とそうとします。
あごをけられて、前足の指を開いて白い腹を見せてのけぞるカエル。
その姿は時に滑稽に見え、鳥獣戯画の絵を見ているようです。
カワセミの良く来るたまりで、騒がしくカエルの声がします。
水の中から丘に上がっても集団でメスを追いかけまわす様は、生き物の営みのすごさを感じます。
相手を見るとオスメス関係なく上に乗りかかるのでしょうか。数匹が団子になっています。
水中では一番上の一匹しか見えませんが、後から乗ってきた相手を足で蹴落とそうとします。
あごをけられて、前足の指を開いて白い腹を見せてのけぞるカエル。
その姿は時に滑稽に見え、鳥獣戯画の絵を見ているようです。
”ヤマアカガエル”
もう水面は日が落ちていますが、カエルの騒ぎはまだ続いています。
産卵を済ませれば２～３日で水辺からいなくなってしまうといいます。
熱い寒いといっていても、生き物の時間は確実に動いているんですね。
日が沈んでも寒くないので、この場を見ていた人たちといつまでも話しをしていました。
もう水面は日が落ちていますが、カエルの騒ぎはまだ続いています。
産卵を済ませれば２～３日で水辺からいなくなってしまうといいます。
熱い寒いといっていても、生き物の時間は確実に動いているんですね。
日が沈んでも寒くないので、この場を見ていた人たちといつまでも話しをしていました。
