マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

12月10日 美女の代償

2009年12月10日 | Weblog
                ”ゴミ出しの道すがら”

 一ヶ月ほど前に腰を痛くした時、ほぼ同時して右足の土踏まずにぐりぐりしたしこりを感じていた。
 靴を履くと靴の土踏まずに、硬いマシュマロか鳥の砂肝でも踏んづけているような違和感だ。
 腰の治療の先生に聞いたが腰とは関係ないだろう、電気でも当てて刺激してみようか、
と数日電気を当てたがなんの変化もなし。
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2009年12月10日 | Weblog
                ”リアウィンドの朝露”

 その後腰は良くなったので医者にも行かなくなった。しかし足の違和感は相変わらずなのだ。
不思議なことは、外から手で触っても手には何の異変も感じない、歩くとそこに何かあるのだ。
 悪性の腫瘍ではないか。
どこか別の医者に行こうとしたが、いったい何の医者に行けばよいのか見当がつかない。
 どこか総合病院に行かなくては。我が市は自然は豊富だが病院の数は豊かではない。
かくして隣の市へ越境通院となった。
 総合受付で症状を話すと、形成外科に通された。
 
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2009年12月10日 | Weblog
                ”ゴミ出しの道すがら”

 診察室のカーテンを開けて驚いた。エッ!と言いたくなるような若い美人の女医さんなのだ。
タレント化した女医さんをテレビでは良く見るが、そんな比ではない。
多分私も失礼して問診を受けながら目は上から下までスキャンしてたに違いない。
 でも彼女はもうそういう視線には慣れている気さえした。

 症状を聞いて、足のMRIと超音波をとって再度来るようにといわれ、結果。
表皮から脂肪まで写るMRIにも超音波にも何の異常も見当たらない、
ヘルニァからきているのではないかと今度は整形外科へ行くことになった。
「今日は良い先生がいますから」(患者はいつでも良い先生に見てもらっているつもり)。
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 美女の代償 7,430円

2009年12月10日 | Weblog
                ”いつもの公園へ急ぐ道すがら”

 腰のレントゲンを撮って整形外科にきたら待合室は満杯。
予定外の長時間になってしまった。2時間待って午後1時20分最後に呼ばれた。
 腰は年相応で異常ありません。足は腰とは関係ないでしょう。大事な神経も痛んでいません。
気づかないうちに治るかも知れません。治療もなければ、薬も無い。次来る必要も無い。
 安心と同時に唖然。 会計で又唖然、7,430円也。
プリンターの紙代にもらった一万円が飛んでいく~・・。
先生2人、技師3人。(診察料2700円、検査料3500円、画像診断料18560円)。そのくらいいくのか。
 いつもの公園に着いたのは午後3時半を回っていた。この時間はもう園内は日陰モードだ。
 シャッターを一度も押さずに公園を後にした。
 ああ、何もできなかった一日。あの先生にもう会う必要も無い。
今日一日をなんと位置づけたらよいのだろう。心、いや財布が痛む。
コメント (2)
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