７月６日（金） 夜のアオバズク

　　”畑のトウモロコシ”

　ゴミ出しの帰りに畑のトウモロコシの穂を撮っていたら、
　近所のＫ氏と会った。
　　話題はくしくも昨夜のアオバズクの鳴き声の事だった。
　　時刻は昨夜の１２時近くだった。
　暑くてどこのお宅も雨戸を少し開けているから、
　　夜の鳴き声はすぐに耳に入る。
　　今度はカメラを持って出てやろうか。
　　夜中だったらかなり怪しい人になるけど。

アシナガバチの巣 １

　カミサンがお隣の奥さんと話している時、
「蜂だ、蜂の巣がある」と騒いでいる。
　　出てみると、我が家の雨戸の戸袋と、
　エアコンのパイプの配管との５、６ｃｍの隙間に
　アシナガバチの巣が作られようとしている。
　　出入り場所で、しかも目の高さだ。

アシナガバチの巣 ２

　お隣が持っていた蜂用のスプレーをお借りして、
　撮影後駆除することになりました。
　　作った場所が悪すぎです。

カッコー １

　　”カッコー”

「カッコー来てるよ」。
外で鉢の土いじりをしていたカミサンが言う。
　大抵は遠くで鳴く声がしていたりするのだが、
　そんな気配はなかった。
　「カッコウ来ているって」。
しばらく経ってからまたカミサンが言う。
　「えっ、そこに」。
「さっきから言ってるじゃない」。
　出てみるとカッコーが鳴きもせずに、
　前のお宅のテレビアンテナにとまっている。

カッコー ２

　体が縦になって羽繕いをしている。
　　鳴く気配ない。

カッコー ３

　家を出て西側から撮ろうとした。
フェンスを開ける時、飛ぶかと思ったがセーフ。

カッコー ４

　しばらく撮っていたが動きがない。
　　「逃がすよ」。
カミサンがスコップを植木鉢に戻すとき、
ガシャッと音をたてたら、飛んでしまった。
　「飛んだところ撮った？」。
　　・・余計な事して。