”富士スバルライン五合目”(7月9日、午前4時53分)
昨日の行先の種明かしです。ここは富士山です。
「富士の水場の鳥が見たい」と言い出したのはカミサン。
行くなら、少しでも高い所から、
気分すっきりの日の出を撮りたい。と私。
今頃の日の出は4時半頃。六合目までは行っている必要がある。
となると五合目には三時半に。
家を出るのは夜中の12時過ぎ。
「だって飲んじゃったじゃない」。
それまでには平気だ。
それより言い出したものの、
朝日が拝めるような天気予報じゃない。
中途半端に2時半過ぎに家を出たのでした。
昨日の行先の種明かしです。ここは富士山です。
「富士の水場の鳥が見たい」と言い出したのはカミサン。
行くなら、少しでも高い所から、
気分すっきりの日の出を撮りたい。と私。
今頃の日の出は4時半頃。六合目までは行っている必要がある。
となると五合目には三時半に。
家を出るのは夜中の12時過ぎ。
「だって飲んじゃったじゃない」。
それまでには平気だ。
それより言い出したものの、
朝日が拝めるような天気予報じゃない。
中途半端に2時半過ぎに家を出たのでした。
鳥の声がものすごかった。
五合目にいた時はスピーカーで流しているのかと思った。
鳴き声はいっぱいするのだが動く姿が全く分からない。
五合目から大分離れてもまだ鳴いている。
「こんなところまでコード引けないよ」。
生の鳥の声と分かって大笑い。
それにしても、声の遠近感がなくて、
皆、すぐそこにいるように聞こえるのです。
ようやく鳥の姿を見つけてびっくり。ミソサザイだ。
渓流沿いでしか見たことがなかったのに、
こんな林の中で見たのは初めてだ。
五合目にいた時はスピーカーで流しているのかと思った。
鳴き声はいっぱいするのだが動く姿が全く分からない。
五合目から大分離れてもまだ鳴いている。
「こんなところまでコード引けないよ」。
生の鳥の声と分かって大笑い。
それにしても、声の遠近感がなくて、
皆、すぐそこにいるように聞こえるのです。
ようやく鳥の姿を見つけてびっくり。ミソサザイだ。
渓流沿いでしか見たことがなかったのに、
こんな林の中で見たのは初めてだ。
六合目で長時間休んだ。
じっと見ていると、外人さんの登山者が多い。
なにか自分たちが外国の山に来たような錯覚を起こす。
半袖、半ズボン、杖を持って大きな声で嬉嬉として登って来る。
山登りの歩き方のセオリーなんて関係ない。
あんな体力の人たちとサッカーするのは大変。
変な事思ってしまった。
じっと見ていると、外人さんの登山者が多い。
なにか自分たちが外国の山に来たような錯覚を起こす。
半袖、半ズボン、杖を持って大きな声で嬉嬉として登って来る。
山登りの歩き方のセオリーなんて関係ない。
あんな体力の人たちとサッカーするのは大変。
変な事思ってしまった。