１０月１３日（土） カマキリ １

　　”カマキリ”

　「ザクロの枝切ったから、短くして束ねてくれない」。
　　夏の西日よけに世話になったザクロの枝をカミサンが切っている。
　　　こういう状況判断はいつもカミサンだ。
　　　　束ねていたらカマキリが這い出した。
　

カマキリ ２

　カメラに向かって来るなよ。
　　ピンが合わないよ。

カマキリ ３

　「お腹大きいよ」。
　　　本当だ。
この後近くの生け垣に放しました。
　

ミヤコドリ １

　　”ミヤコドリ”

　昨日、久しぶりに東京湾の干潟の鳥に会いに行きました。
　　会いたかった第一候補は、このミヤコドリでした。

ミヤコドリ ２

ミヤコドリ ３

ミヤコドリ ４

　着いた時は干潮時刻。
遠くの逆光の中に、ミヤコドリのごいっとさんたちが。

ミヤコドリ ５

　南に向いた干潟は逆光になる。
少しでも岸から離れた干潟に場所を取り、
岸に向かってカメラを構えるのが有利である。
　カミサンは、私の半分も岸から離れていない。

ミヤコドリ ６

　　（カミサン作マーク）

　ところが最も岸より飛んできた。
カミサンがだれより鳥の近くに居る。
　何がラッキーか分からない。

ミヤコドリ ７

ミヤコドリ ８

　くちばしの先を二枚貝の隙間にさし込んで貝を獲る。
　　先端がそれに都合よく出来ているらしい。
　　　この後地べたに押しつけて、
　　　貝をこじ開けて食べてしまう。

満潮です

　昼近く、潮が満ちてきて干潟がなくなりました。
　あれほどいた鳥は見えなくなってしまいました。
　　干潟の鳥はけじめがあって良い。
　　　お昼食べて、か～えろ。