”ニホンカモシカ”
里では桜の記憶も薄れようとしていますが、
同じ市内でもちょっとお山に上がってみると、
そこは今、まさに芽吹きの春、春でした。
山に上がる途中で出会った、ニホンカモシカ。
↓ 現れました、ひげおやじ。
巣材の苔を目いっぱいくわえた
シジュウカラ。↓
↓ ハシリドコロ。
この時期地表には緑が少ない中でやわらかい緑の葉を広げていた。
この草に花が咲いていると発見したのは何年か後の事だった。
そしてこの植物が有毒植物と知ったのは、今回でした。
図鑑を持ったハイカーのグループと行き会った時です。
「ハシリドコロ」の名前は、
食べると錯乱して走り回ることからついたとか。
春のはしりかと思ったら、恐ろしき名。