イタチ（１）
自称、トレーニング田んぼに
イタチが居ることは知っててた。
先日、後姿だけを目撃するも撮れなかった。
そもそもこの川は、幅が狭くて
イタチ三匹ほどの流れ幅しかない。
しかも土手が急深で道から低い。
水面は対岸のぎりぎりまでしっかりとした日陰。
撮りにくい事この上ない場所だ。
それでも今日は、以前見ていたので
リスク承知に長レンズを肩に、これまた久しぶりに歩いた。
すぐ目の前にイタチ発見。
全く我が物顔に動き回っています。
シャッタースピードが上がらない。
そんな事関係ない。
今日はこの躍動感だけ撮れれば。
思えば、ここでノイタチは２年８ヵ月ぶりの事でした。
https://blog.goo.ne.jp/photo884/d/20190429
気が付いたらシャッタースピードは２００分の１秒。汗、汗。
↓ 下流へ下流へ移動していくので、
先回りして前に出た。
カミさんの病院の予約時間もあるので
途中で退散。
でも、でも、久しぶりに撮っていて血が騒いだ。
この間まで、レンズが持てても、シャッターボタンに
手が上がらない時もあった。
今日は、騒ぐ血に任せてシャッターが切れた。
毎日ブログネタに苦しむ私。
このネタで、３日程食つなぐことを
お許しください。
普段私が見る側のだったのに、
私が大変だった時、カミさんが頑張って底力を出した。
私がとりあえず、良くなりかけたら、
その反動がカミさんに出て、
今しきりと不調を訴えている。
カミさんは、医者に不調を思い切り訴えて、
医者は話を全部聞いて、お腹を触って聴診器を当てて。
「全然大丈夫ですよ」。話した本人も気が晴れて一安心。
「赤ひげ」みたいな診察だった。
所沢で、薬を待つ間に。↓
