イタチ（２）
↑ 夜明け。
昨日のイタチの続きです。
発見した時は、下流の先へ先へと移動するので、
先回りして正面から待ちました。
↓ どんどんこちらに向かってきます。
↓ ドヒャ！。
いきなり目の前に顔をヌッと出した。
近すぎてピントが合いません。
下流に後ずさりしてようやくピントが。
それにしても面白いものだ。
川岸は、石を詰めた四角い蛇篭が
雛壇上に積んである。
雛段の壁に沿って通れば、
私からは全く見られることがないのに。
先ほどから私のことなど全く気にする様子も
ないようにふるまっていたのに。
私の一番近くを通過する時、
わざわざ少し手前で立ち上がって私を観察したのです。
これって好奇心なのか、警戒心なのか。↓
