思い出の北欧(2)フィンランド
4/24日。今日はカミさんの月一回の通院の日だ。
先月も病院はコロナ対策はしていたが、
今回行ったら様変わりしていた。
待合室の椅子は、一人置きに座るように紙が貼られ、
看護師さんは、真っ白なヘアカバー。
中には顔を覆うアクリルのカバーの人も。
体温計が付き添い者にも渡され私も測る。36.2゜。36.4゜
診察室のドアはオープン。先生との間にはアクリル板。
後方の窓は空いていて風が。この季節で良かった。
予約が取れていたので15分ほどの最短で済みました。
来月来る時には、収束方向が見えてほしいですね。
昨日、事のはずみのように、退職直前の北欧の旅をアップしました。
思えばこの自粛の日々は、新しく写真を撮るよりも
この旅の見直し写真で行こうかと思った次第です。
5月30日に出発。10日間の旅でした。
そんなわけで順序が前後しますが、こちらが一番目。昨日が二番目です。
↑ 飛行機からの下界。
↓ 今このあたり。
↓ ヘルシンキについて、空港からのバスの中から。
↓ ヘルシンキオリンピックの記念公園。
1952年のオリンピックです。
そう言えば、小学校で、オリンピックに選手を送り出すために、
募金の為の鉛筆を2本買ったような気がします。
↓ シベリウス公園。
着いた日は曇天から雨でした。
時差感覚もまったくつかめずの初日。
でも今の時代はもう変わってしまったかな。
私の好きなシベリウスさん、なんかおっかない顔をしてますね。
現地の人は驚くほど薄着で、公園では水着で日光浴の人も。
我々が感じるよりずっと太陽へのテンションが高いように思いました。
このスカート10代、20代前半までは行くんじゃないかな。