昨夜あんなに、降るぞ降るぞといわれて、
覚悟して起きたら、あれ?無風で超穏やかな朝だ。
ゴミ出しのついでに川原まで足伸ばしして帰った。
↓ シロバナタンポタポ。
以前、道の角に立っていたお宅が、
柿の木もろとも整地されて真っ平らになってしまった。
以前ここにシロバナタンポポがあったっけな。
探したら、数本が咲いていた。
たくましい。良いぞいいぞ。↓
昨夜あんなに、降るぞ降るぞといわれて、
覚悟して起きたら、あれ?無風で超穏やかな朝だ。
ゴミ出しのついでに川原まで足伸ばしして帰った。
↓ シロバナタンポタポ。
以前、道の角に立っていたお宅が、
柿の木もろとも整地されて真っ平らになってしまった。
以前ここにシロバナタンポポがあったっけな。
探したら、数本が咲いていた。
たくましい。良いぞいいぞ。↓
”ヤツガシラ”
よく行く公園に、季節の鳥の情報を聞いて出かけました。
ところが公園内は普段以上に鳥撮りさんが少ない。
どうしたんだろうと思っていたら、
公園の外周の田園地帯にヤツガシラが出ているというではないか。
ようやく、何年ぶりで二度目のヤツガシラ撮りです。
背景はもっと良い場所にしてほしかったが、これも時の運。
あの二度にわたる栃木県遠征の空振りを思い出して、
ようやく少し溜飲を下げました。
帰りの土手の菜の花と樹の新芽が心地よい。
高槻の こずえにありて ホオジロの さえずる春に なりにけるかも (島木赤彦)
ふるさと信州、諏訪の歌人の歌です。
↓ オオタカの若。
↓ アオバズクがやるような。見得を切ってくれました。
↓ ノウルシにノビタキ(♂♀)
四月に撮ったのは初めてかな。↓
春のビオトープを歩いてみました。
ジョウビタキやアオジは全く見えなくなってしまいました。
↓ キジ♂。鳴き声はしきりと聞こえていた。
カミサンがブッシュの奥に居るのを見つけた。あそこだけ高くなっているのか。
↓ シメ。くちばしの色が、一月の肉色から、繁殖期の鉛色になってきました。
↓ ヒヨドリの水浴び。
↓ ヒバリ
早起きしたのでいつもの散歩コースの川原に出てみました。
桜はまだまだ見頃です。
月が西の空に残っています。
↓ 下流はまだ川原まで朝日が届いていません。
ブーンという動力音が聞こえた。
茶畑のしも除けファンが回っていました。
畑の中に入って風に当たってみたらかなり強力で
お茶の葉がファンの風にかなり震えます。
↓ アマナ
↓ 二輪草。
午前4時50分。私の最寄り駅の南側の桜です。
ここから山手線の池袋駅までは50分。
駅のホームの南側には駅の出入り口はなく、家もありません。
駿河台大学のスクールバスの乗り場としてしか使われていません。
在職期間の30年ほど、毎朝このホームからこの桜や草花を見て通勤していた。
電車が来るまでのしばしの時間を、ホームから季節の移り変わりを眺めているのは、
引かれ者のように電車に乗せられる者には貴重な心の休憩時間だった。
↓ 昨夜は満月。もっと早く来ていればもっと高い月が撮れたのに。
↓ 東側。もうすぐ日が出そうです。
↓ 始発から2~3本目の上り電車。
↓ ホームの上り方向から見る桜ははこんな形。
表の顔、といった感じだ。
樹も沢山の人に見られているうちに、
自然にそちらが表の顔になってくるようだ。↓
昨日の雨で、今年の桜はもうだめかと思ってましたが。
今年はしっかり撮らせてもらえました。
”秩父 青雲寺”(カミさん作マーク)
4月8日。曇り。
隣の市ですが、
山越えした秩父盆地の季節予想はかなり難しい。
まして、桜、それもしだれ桜となると。
でも嗅覚を働かせて行ってみました。
しだれ桜は満開。
お天気こそ曇りでしたが、人も少なく楽しんできました。
カミさんがいつになくシャッターを押していたので、
今日はカミさんの写真だけにします。
(我が家周辺の、川原のソメイヨシノは今日が見ごろだ。
なのに雨。木の下を通ると花弁がかなり落ち始めていました。)
春の草花が一斉に出てきて、
遠くに出ている暇はない。
家から半径数キロを車でぐるぐる。
カタクリは何時も撮りに行く群生地があるのですが、
そうではない場所で出会ってしまいました。 ↓
↓ この辺は東京都青梅市。
↓ 埼玉県日高市。
最後は近くの川原で日没まで ↓
”ニュウナイスズメ”
桜の花とニュウナイスズメ。
久々の出会いでした。
花をむしり取って、芯の蜜を吸ってすぐに口から落とします。
↓ 蜜を吸い終わった花が落ちていきます。
↓ やがて気が付きました。
木の下に落ちているのは、散った花ではなく、
ニュウナイスズメに食べられた花なんだ。 ↓
”川原のハナニラ”
午前中は曇ってしまいましたね。
我が家周辺もソメイヨシノがようやく見ごろになってきました。
昨日に続き花花シリーズです。
↓ 川原でオオイヌノフグリが、コバルトブルーに光っていた。
ひたち海浜公園のネモフィラを思い出して、
出来るだけアングル低くして強調しようとしたのですが、
ヒメオドリコソウの方が勝ってしまいました。
雪柳を見ると、気持ちが晴れやかになって、雪柳ばっかり撮っていた時があった。
ピンクがかったがかった雪柳。 よく見ると花が小豆色している。 ↓
↓ 普段通過するだけの畑中の道の一角。
老木の桜が目にとまり車を止めた。
畑を囲ってこのような庭園にしていたのだ。
入り口からカメラを向けると、
地主さん夫婦がいて、中に入って撮っていけと言われ入らせてもらう。
左の方に築山があって、展望台に上ってみろと言われ上がってみると、
道祖神の高さ位の場所にがっしりした木のテーブルと椅子、
お茶やお菓子が置いてある。
今にも咲きそうな大きな桜の盆栽も置いてある。
ご夫婦のくつろぎの場所らしい。
そのうちに知人の車も集まり始めたので
早々においとましました。
贅沢な楽しみですな。
↓ 暗くなるのを惜しむようにいつまでも撮る。
「何してるの?」と
近所のKさんから声かけられた。
ゴミ出しの道すがら、
ゴミ置き場の横にうずくまり、
フェンスの間から小川にレンズを向けている私。
ここ半月くらいは連日こんな写真ばかりになるのかな。
↓ 自宅の実海棠の花。
↓ 自宅から数分走れば菜の花畑。
↓ 荒川河川敷の公園。 東京に近い分、季節の進みも我が家近辺より早い。↓
↓ ここなんか都内と同じ満開です。
↓ 「序列社会」
↓ オオタカ♀
まだ出し切れない花がたくさんあります。
都内ではソメイヨシノの満開が宣言されていますが、
私の住む埼玉県の入間川のほとりでは1~2分咲き程度です。
気の付いた花をぽつりぽつりと撮っていたら、
鍋のお湯が沸騰するように、
一気に色々咲き始め追いきれなくなりました。
市内の谷戸で ↓ ウグイスカグラ。
↓ ルリタテハ。
↓ どんどん伸びるクレマチスの葉。
↓ この花知らない。 日に透けてきれいでした。
↓ 日が沈んでも、うろうろと撮り歩きました。