播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

香典の範囲

2009年10月19日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

 主人は従姉妹の夫の兄が具合が悪いので

 お香典を気にしている。

 したほうがいいよな。

 従姉妹の夫は主人の実家近くにいて主人は懇意にさせてもらっているが

 その従姉妹の夫の兄なる人は 遠方で顔も見たことがなく

 従姉妹の夫の話の中で、癌で余命を宣告されていることをきいたのみ。

 ただ 歳も主人とさほど遠くないらしいし、主人の父は50代で癌で亡くなっている。

 やさしい主人はそこにたぶん反応するらしい。

 

 私は決して香典をケチっているわけではない。

 自分の身に置き換えて、

 主人が亡くなったとき、主人の兄の嫁さんの従姉妹から香典をもしいただいたら

 この人誰? 香典返しどうするの?託って来た人に頼めばいいんだけど・・

 ほんとに手間がかかるわね・・と

 もらわないほうが楽かもと現実的に考えてしまう。

 

 してもいいけど先方さんはこの人誰?になりますよ。

 お悔やみを従姉妹の夫に口頭で伝えてもいいのでは。

 従姉妹の夫もたぶん辞退されると思いますが、

 と心の中で思いつつ、ここで口に出せばわたしはひどい妻になるので、

 まだ存命なのだから、その時に考えてねと軽く流した。

 

 以前 主人との会話の中で

 自分が死んだらどれだけ人が集まってくれるか気になると・・。

 生前の世間貢献度のバロメーターか。

 私は、別に気にならない、見送ってやると思ってくれる人だけが

 来てくれたらいいと思う。

 場合によっては家族葬でいいかもと思う。

 

 そもそも そこから考え方が違うのよね。

 でも自分のことは、いざとなったら残った身内に任すしかないよな。

 今、 いろいろ思い煩うだけでもしんどいよな。

 

 ためしに香典についてネットで調べたら、

 「香典の相場」はあっても

 「香典の範囲」はなかった。

 する人の気持ちだね。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする