仕事上、きっちりした診断を報告しないといけない壬生娘。
昨日の朝は、反応が出ず、夜にまた行ったけれど熱の様子を見て
翌朝にしましょうとなりまして、
今朝、まずは隣の医院に、「行ってもいい?」と偵察にいきまして
GOがでたので、39.4度の湯たんぽ壬生娘を連れて行くと
医院の奥の間の応接室みたいなところに通されて、
先生が奥の間で診断してくれた。
鼻を奥を綿棒でこすって待つこと10分。
「おめでとう Aが出ました。良かったね。」
これは 30年以上かかりつけ医をしてるくれてる先生のジョーク。
いままでは、インフルにかかっても「この時期はインフルにきまっとる」と
特に判定もしてもらったことはなかったので、
はっきりわかって報告ができる分よかった。
インフルじゃなかったらこの熱は何?といいたいほどの熱でしたから。
インフルと判定がでないと見込みではタミフルをだしてくれない。
看護婦さんが、 試験紙を見せてくれて
この線から上に線が出たら A。
下に線がでたらBと教えてくれた。
ほう 妊娠検査薬とおなじようなことするんだなと思った次第。
扁桃腺でよく熱が出る子だったので
熱でうなるような子ではなかったのですが
この度はうなっておりました。
では 隔離している娘を完全武装で、(マスクだけだけど)様子を見てきます。