ラズパイ&加速度センサを
ランパンの腰ポケットに入れて
センバル走って取ったデータ。
昨日は厚底対薄底着地衝撃対決でした。
今日は私の走りの癖を
ランパンの腰ポケットに入れて
センバル走って取ったデータ。
昨日は厚底対薄底着地衝撃対決でした。
今日は私の走りの癖を
読み取ってみました。
使ったデータは昨日Streak6で
走ったセンバルです。
いきなりグラフ。
ビジーで描いた本人以外は解読が
難しそうなグラフ。
ポイントとなる部分を丸印で囲み、
説明を付けました。
走りに対応させるとこんな感じ。
右足と左足、どちらの着地か?
着地直後の横方向(Y)の加速度で
判断できることに気付きました。
ガーミンとかのランニングデータも
同じようなアルゴリズムなんでしょうね。
Y+方向のときが右足着地。
右足着地をタイムゼロにして
波形を重ねています。
すると右足と左足の差が見えてくる。
右足の方が着地衝撃が大きい
ことが分かりました。
着地から離床までの時間は
まだ読み切れていませんが、
離床前後に進行方向の最大加速度が
生まれるようです。
右足の方が大きい加速度を
生み出しています。
私の場合は左足が弱いんだなぁ~。
左足のZ方向の波形を見ていると
右足と違い、着地後に一旦傾きが
変わって伸びている部分に気付きます。
私は左だけ外反母趾でかつ脚も
少しX脚方向に曲がっています。
恐らくその影響ではないかと
想像しています。
Fly3でも同じ傾向かどうかは
まだ見ていないので、また今度。
左足の癖を治せばもう少し
いい走りができそうな気もするけど、
どうかな?
それは走りながら考えます。
使ったデータは昨日Streak6で
走ったセンバルです。
いきなりグラフ。
ビジーで描いた本人以外は解読が
難しそうなグラフ。
ポイントとなる部分を丸印で囲み、
説明を付けました。
走りに対応させるとこんな感じ。
右足と左足、どちらの着地か?
着地直後の横方向(Y)の加速度で
判断できることに気付きました。
ガーミンとかのランニングデータも
同じようなアルゴリズムなんでしょうね。
Y+方向のときが右足着地。
右足着地をタイムゼロにして
波形を重ねています。
すると右足と左足の差が見えてくる。
右足の方が着地衝撃が大きい
ことが分かりました。
着地から離床までの時間は
まだ読み切れていませんが、
離床前後に進行方向の最大加速度が
生まれるようです。
右足の方が大きい加速度を
生み出しています。
私の場合は左足が弱いんだなぁ~。
左足のZ方向の波形を見ていると
右足と違い、着地後に一旦傾きが
変わって伸びている部分に気付きます。
私は左だけ外反母趾でかつ脚も
少しX脚方向に曲がっています。
恐らくその影響ではないかと
想像しています。
Fly3でも同じ傾向かどうかは
まだ見ていないので、また今度。
左足の癖を治せばもう少し
いい走りができそうな気もするけど、
どうかな?
それは走りながら考えます。