ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2019別大2:49:13。

ラズパイ&加速度センサで左右の足の癖を見つける、

2020-04-05 21:57:00 | ラン(~サブ45)
ラズパイ&加速度センサを
ランパンの腰ポケットに入れて
センバル走って取ったデータ。

昨日は厚底対薄底着地衝撃対決でした。

今日は私の走りの癖を
読み取ってみました。

使ったデータは昨日Streak6で
走ったセンバルです。

いきなりグラフ。


ビジーで描いた本人以外は解読が
難しそうなグラフ。

ポイントとなる部分を丸印で囲み、
説明を付けました。

走りに対応させるとこんな感じ。


右足と左足、どちらの着地か?
着地直後の横方向(Y)の加速度で
判断できることに気付きました。

ガーミンとかのランニングデータも
同じようなアルゴリズムなんでしょうね。

Y+方向のときが右足着地。
右足着地をタイムゼロにして
波形を重ねています。

すると右足と左足の差が見えてくる。

右足の方が着地衝撃が大きい
ことが分かりました。

着地から離床までの時間は
まだ読み切れていませんが、
離床前後に進行方向の最大加速度が
生まれるようです。

右足の方が大きい加速度を
生み出しています。

私の場合は左足が弱いんだなぁ~。

左足のZ方向の波形を見ていると
右足と違い、着地後に一旦傾きが
変わって伸びている部分に気付きます。

私は左だけ外反母趾でかつ脚も
少しX脚方向に曲がっています。

恐らくその影響ではないかと
想像しています。

Fly3でも同じ傾向かどうかは
まだ見ていないので、また今度。

左足の癖を治せばもう少し
いい走りができそうな気もするけど、

どうかな?

それは走りながら考えます。


Comment    この記事についてブログを書く
« センバル3本、厚底対薄底着地... | TOP | 加速度センサで見た左右差、... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。