詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

いよいよ食欲の秋・・

2010年09月07日 | 日記
最近やっとわかったのは、無駄にしないということ。以前は、食べ残すことが多かったが、なんとかこの地上へと生まれたきた生命を食べずに放かることだけは止めよう思っている。

数日前山道を歩いてるともう松茸を売っていた。一皿四本で千円!「何処かの山から盗んできたのかな・・それとも中国産か韓国産かな・・」と思いながら通り過ぎた。松茸は未だかって食べたことがないので、あまり食べたいと思わない。

秋になると酢味噌を無性に食べたくなる。
イカや小魚が美味しい。

明日は山に茗荷でも採りにいこうかな・・
茄子と茗荷と大葉の一夜漬けは夏バテ防止に最適。
刺身に、みじん切り唐辛子で食べるのも美味しいけど・・

ふっと懐かしく思い出すのが、故郷北海道の・・子供の頭くらい大きかったムール貝。焼いた熱々なのに醤油をかけて頬張ると最高だった。

円高・株安・デフレの原因と解決策を考える

2010年09月07日 | 政治
色々な説があるがもっとも説得力があるのは、「使えないゆえに増える一方のドル・米国債数百兆円の存在」という説と、小泉売国奴政治以降の国民可処分所得半減化という説ではと思う。
これらは近い将来紙クズになってしまう可能性大であり、中国でのバブル崩壊同様に、それにそなえた対策を早急に実行すべきで、米国の言いなりの日銀や財務省・外務省等の官僚組織にこれ以上任せておいては亡国になってしまうことだろう。

◆詳しくは、「日本の膨れ上がる対外資産、日本が実際には使うことのできない対外債権こそが、デフレの根本的原因であると位置づけている。」参照をー
http://www.asyura.com/09/hasan66/msg/129.html

そうすると表題の解決策はそれらの近いうちに紙くずになる可能性の高いドル・米国債をどうするのかという問題になる。
それへの対策としてはー
①ドルや換金可能な短期米国債をじゃんじゃん使う。一石三鳥なのは、日本には不要な海兵隊基地から順番に米軍基地を海外に移転してもらって、その建設費を日本がドルで支払う。(アメリカはちょろまかすのが得意なので日本政府が直接建設会社等へと支払うようにする)
②欧米や中国のように円を大増刷して、日本政府ファンドを立ち上げ、ここで米国製品等をじゃんじゃん買う。
買えそうな物としては、海上保安庁の国境警備用の船舶・ヘイコプター・武器等。
農産物やパソコンや地下資源等は、国民・企業にばら撒いたり、貧困国へ只同然でプレゼントする。
③冒頭の世界経済の崩壊時の最大の問題は、食料や資源の欠乏による日本経済・社会の大混乱なので、食料自給率を100%近くに上げたり、エネルギーの自給のために地熱発電へと自衛隊半部を投入する。(災害時に被害増大の原因の森・川の再生も国有地から開始させる)

④同じく食料自給率アップにも貢献する・・森・川・海再生のために、公務員を300万に増やして、失業者をゼロにする。一ヶ月20万円とすると年間たかだか10兆円。
(共生的な「時間貯蓄銀行」に登録して、時給千円のボランティア登録者から順番に採用してゆく)
(彼らを民間に派遣して・・不足している保育園や安価な老人ホーム建設・耐震構造化・電柱の地下化・耐用年数を超えつつあるすべての公的インフラ取替えをする企業から中小企業にまで)
その費用は、従来の官僚・公務員給料を二割削減する。(「減価し最後は貨幣価値ゼロになる通貨」的な政府発行紙幣や地域通貨で官僚・公務員・政治家給料を支払うことで可能になる)
⑤そのためにすべての市区町村に技能習得のための「技能習得施設」を国が建設する。
さらにはそれらの人材を国内ばかりではなくて、貧困国支援等の世界のために貢献する人材育成を推進する