詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

もしも僕が総理なら(管も前原も外国で遊んでる場合か!)

2010年09月23日 | 政治
僕が総理大臣だったらー
①万民に100万の「高額補助金」を。良いか悪いかとか、出来るか出来ないかではなくて・・日本のデフレや景気・雇用回復にはこれしかないからだ。
②ロシアに米国債半分くらいの四百兆円くらいやって、石油ガス等の資源確保や新幹線・高速道路建設費用や、韓国のように土地を借りての農業生産や自動車生産の基地として、ヨーロッパへ輸送するための新幹線や高速道路をますますありまりつつあるドルや米国債で払う。
北方領土問題解決もはかる→日本の友好的大国が皆無状態の解消
③中国との局地的戦争をする。(ただその前提としては欠陥だらけ米国製兵器廃棄改良)→米国が日本に応援しないなら日米安保廃棄をする。どっちみち近い将来、中国はバブル崩壊で内乱状態、米国も大恐慌で同様だろう。
この二国からの被害を最小限にするというのが、現在の日本政治家や官僚や大企業官僚等の指導層たちの課題ではないのか?!戦前の大政翼賛会になってしまったマスコミも・・

疲れたので、続きはまた今度。

何故この時期の検察逮捕だったり、尖閣諸島問題なのか?

2010年09月23日 | 政治
それはずばり言って、日米中三国共同のシナリオなのではと思う。

国などといっても、しょせんは暴力団と変わらないもんです。ミカジメ料(税金)やら、恐喝(冤罪等)や、内外の抗争(戦争)やら、国家的振り込め詐欺や・・

アメリカにアジアを任された中国や、武器の在庫一掃処分をしたい米国やらと、日本とは違うんでないかという疑問もあるかもしれないけど・・郵政冤罪事件判決の検事の違法行為を緩和するために、この時期が選ばれたのではと・・

そして検事逮捕は、検察幹部が相当前から知ってっていたにもかかわらず、何故この時期なのかと考えるとー選挙や民主党党首選挙や、鈴木宗男氏の逮捕前では、やりたいようにできない(民主党後退や小沢派排除)だろうと思う

とある歴史関係サイトへのぼくの書き込み

2010年09月23日 | 歴史
文字については、①中国のように文字を作り出した国 ②日本や韓国のようにそれを元に新しい文字を作り出した国(日本では様々な王権が並立) ③アイヌ民族のように文字とは無関係な地域 ④沖縄のように他の王権の文字を利用した王権・・の四種類があって、文字を必要としなかったアイヌ民族はついに王権とは無縁だったゆえに、貴重な神話が奇跡的に残されたのではと。そのいずれもが人類史的には貴重で無視すべきではない。

僕が「天皇制」に関心がないと以前書いたのは、「日本人」と言う概念も・・たかだか明治初期に新しい王権によって、違う王権だった沖縄や、アイヌ民族等の王権とは無縁だった人々を強引に作られたもので、敗戦で一度消滅してしまったものだからです。

確かにそれは、沖縄やアイヌ民族のように、文化の基層にある言葉を奪われるという形ではなかったけれど、伝統的な文化のほとんどは戦後奪われてしまったというのが僕の認識です。
その代わりに与えられたのが「憲法」だったが、官僚も政治家もそれをさっぱり守る気がないのに、それを支配の根拠として、「国民」に強制するというへんてこな戦後数十年間だったのではと。

勝者が自己正当化するための「記紀」(歴史は常に勝者側のもの)以降、正確には天武持統天皇以来、「天皇」「日本」という呼称が使われるのですが・・これは、たかだか西日本の王権であり、たかだか千数百年前の王権の主張です。

歴史というのは、その時代の支配層によって書かれた文献以外にも、遺跡発掘や遺伝子研究という科学の進歩(犯罪捜査でもDNA鑑定が主流に)を重視すべきであって、それによってその時代の真相や人類がたどってきたルートも追々明らかになりつつあります。

以前ここで書かれてたような・・それが民族優劣・劣等等に利用されるというのは、ナチスドイツのような現在では全く見向きもされない理論であって、すべての生命も人類もその源が同じでありつつ、「多様化」という方向へと「進化」してきたというべきではないのでしょうか?
その中で滅んでいった生命や人類の一部を単に劣っていたからと切り捨てる所からは、何ひとつ新しい発見や、貴重な情報は得られないことでしょう。

◆その歴史関係サイト『「右翼の戦争展」こと「もうひとつの戦争展」を取材。民族派に「日本人とはなにか」と聞く』はー「ここ」