北海高校がんばれ! 2011年03月28日 | 日記 北海高校がまた勝った!たぶん優勝だろと思う。 北海高校というと連想するのは、樋口一葉研究家の和田芳恵。その自伝はあまりにもエロティックだった・・ 北海道出身の作家で好きなのは、阿部公房と八木義徳と小林多喜二と李恢成(樺太生まれで札幌で少年時代を)と池澤夏樹。
プルトニウム&東電からの金で跳梁跋扈する「専門家」たち 2011年03月28日 | 日記 東電にはプルトニウムを測定するための機器がない(本当なら恐るべき怠慢!)というより・・ 測定値を公表する気がないのではと思う。 あまりにも信じられない会見発表だからだ。 これを追求するメディアは相変わらず皆無だけど・・ ◆『3号機 誰も言わない 知らないから ここに』という記事はー「ここ」 ◆東電からの金で汚れきった「専門家たち」についての記事『放射線の専門家に 自重を求める{ 武田邦彦 (中部大学)}』はー「ここ」
子供達を救え!」 2011年03月28日 | その他 政府や日本人が最低限すべき事とは「子供達を救え」だと思う。 選挙権があり、とんでもない政治家や政府を選び、高給官僚たちのやりたい放題を許してきた選挙権のある人間には、それなりの責任がある。 蓄積されたヨウ素で最も被害を受けるのは子供達・・「子供達を救え!」と悲痛な叫びを繰り返した魯迅や宮沢賢治を連想する。 最低でもそれだけはやらなければならない。 この大震災でもまた、金儲けや利権に利用しようとする・・政治屋や国家官僚や企業官僚の目論見を許してはならない!
日本人の魂の基層 2011年03月28日 | 詩 日本人の魂の基層はー ①草木鳥獣悉皆成仏(宮沢賢治) ②一寸の虫にも五分の魂(子規や漱石) ③アジアだけでなく人類の文明・文化を継承してきた責任(一万年前~の土器以来の人類の博物館的位置) ④さらに人類初の無差別抹殺兵器原爆の被害・・という、人類の文明・文化の最先端に居る日本人! 詩 生きる 生きることがなによりも大事だ その人間の価値は どんなに立派に死ぬことではなくて どんなに悲惨な状態になっても いかに生き延びるかにある できればより豊かで より安全なほうがいいけれど・・ それはもう贅沢な望みになりつつある この際もう贅沢は言うまい 生きられるだけでいい 生きられるだけで十分 だからぼくは 生きることを否定するあらゆるものを憎む 核兵器や原発や そのためのあらゆる国々の兵器と低国を 利権しか眼中にない高給官僚や 高給政治屋や 私利私欲しか頭にない企業や 社会貢献などとは無関係の宗教団体を憎む