詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

革命の時代ー燎原の火のように怒りよりも静かで激しい「憤り」運動が世界中に 広がりつつある

2011年10月08日 | 政治

中東の「緑の革命」から始まった怒りの連鎖や革命が、静かで激しい「憤り」の運動が、じわじわと世界中を燎原の火のように焼き尽くしつつある。
米国デモ「ウォールストリートを占拠しろ」「私たちは99%」というスローガンは世界中の誰もが支持可能だ。
フランスでの「憤り」運動報道を観るとさらにそう思う。

日本ではさらにその上、いつ収束するのかもわからない原発による核汚染と東北切捨てや増税や国もう国として終わってしまうTPP(同じような経済協定を結んだメキシコはあらゆる産業を破壊されて米国への違法移民として越境するしかなく、カナダは米国企業の訴訟によって行政が解体されつつある)
原爆に次ぐ原発での人体実験や、核兵器・原発廃棄物のごみ捨て場とされてゆく日本でいいのか!

さらには、ぼくの故郷北海道で冷血動物政治屋町村とつるんだ利権まみれ馬鹿女知事による・・
違う原発型での、プルサーマル原発による人体実験へ陰謀(何故不審火事や事故を連発する韓国企業が修理担当なのか?)や、遺伝子組み換え植物による北海道から安全な食料の破壊工作!

日本人いつまで場へと引かれてゆく家畜であり続けるのか?
むしろ米国から学ぶべきなのはー『虎の子空母もリストラ検討「ジョージ・ワシントン」対象-財政赤字で逆風・米海軍』はー「ここ」

それにしても、首都のすぐ近く(横須賀)で核兵器・原発燃料を作ってる国なんて他にあるのか?(GE社と日立・東芝の合弁会社だったはず)
そう痛感してまた聞いてる歌はー「ここ」

『パッチギ』をさらに昇華させた青春映画『GO』(2001)

2011年10月08日 | 映画
俳優陣の山崎勉!と大竹しのぶと山本太郎と窪塚佑介等の豪華さに目を奪われるけど・・『パッチギ』よりもさらに、この国の差別や社会に切り込んだ映画と感じた。
より内面化され、より普遍化された憤りへと昇華されつつある。

平成の日本映画の中でベスト10に入れたい映画、無料テレビギャオの『GO』(2001)
はー「ここ」

税収を大幅アップする性労働者改善策と徴税策&アイヌ民族関連のブログから

2011年10月08日 | 提案提言
(1)高給官僚にも売春蔓延らしい。
『女子高生買春容疑で46歳内閣府職員逮捕』はー「ここ」
SEXは、強姦や変態的行為以外は、お互いにとってほとんどの場合気持ち良い行為であり(もちろん例外もあるけど)・・SEX自体を否定的に決め付けるような「みだらな行為」という表現ははなんとかならないんだろうか?
一般人よりも公務員や官僚犯罪の罪が重い点は、そのお金が税金からの高給という点であり・・「不埒の行為」と言う方が適切なのでは?

なおぼく自身の立場はー
オランダのように闇勢力の資金源にならないようにするために、麻薬も売春もギャンブルも国家が管理して、宗教や冠婚葬祭・贅沢品・ペット等からさえも税金を取るべきと考える。
その利点はー
①これらを隠れ蓑にした暴力団・カルト等の資金源にしない
②大幅な税収アップになる(消費税並みでも数十兆円)で増税どころか減税可能に
③特に売春面では、性労働者として泣き寝入りすることが多かった弱者の救済と定期的検査によって安全衛生面で効果がある

(2)最近面白い最新記事が多いアイヌ民族・先住民族関連のブログ
面白い最新記事が多い「アイヌ民族・先住民族関連の報道クリップ」はー「ここ」

特に面白かったのは、世界的な革製品メーカーについてのブログ記事『直してでも使いたい精神性 なでしこ戦士にも贈呈、ソメスサドルの技』はー「ここ」
朝鮮半島の人類的な文化遺産を救った・・反骨者柳宋悦の民芸運動についての記事もとても参考になった。

「Toccata & Fugue in d minor」と「氷の世界」(井上陽水)

2011年10月08日 | 提案提言
言い訳などもうする気にならない。
この曲の絶望的なすべてを、子供時代以来ずっと愛していたのだった。
それは、十数メートル下の・・給水塔の上から覗いた渦巻きにも似ていた。

◆今夜の子守唄は『Toccata & Fugue in d minor (BACH, J.S.)』ー「ここ」
◆「氷の世界」(井上陽水)はー「ここ」