詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

最新の詩  不幸せの理由

2011年10月25日 | 
単純な人間だったなとつくづく思う
一本の煙草や 一杯の酒
たったひとつの微笑みだけで幸せになれたことが
ぼくの不幸せの原因だったと

でも
幸せか不幸せなんかは
自分が決めるもんだ
他の誰かが
決して決めるもんじゃない

神さまにだって
最愛の人にだって決めてもらいたくない

一週間振りのネットで衝撃を受けた記事

2011年10月25日 | その他

一万円で買った中古パソコンはほんとによく壊れるわい・・
一週間振りのネットで、最も衝撃を受けた記事『内部被ばく 生涯3ミリシーベルト考(東京新聞)』はー『ここ』

今日の呟き5連発はー
◆今日はハロウィーンとか。
北海道でのガキ時代は畑収穫を終え、暖房用の薪を割ってた頃。収穫祭のことなんだべか。
一週間のネット中断中に、DVDを観た感想はー
好きな映画監督はやっぱりワイダ(「灰とダイヤモンド」「地下水道」)。
米国ではジョン・フォード(「駅馬車」もいいが「わが谷は緑なりき」「怒りの葡萄」!)。
日本では小津監督と溝口監督の皮肉さと苦い笑いは今でも古くなってないなと感じた。
俳優陣も現在でも通用する輝きがある。
怒りと皮肉と苦い笑いは、恋や愛や倫理道徳と違って、どの時代にも通用するものらしい。

◆最新の詩  星空』はー『ここ』
最近では稀だけど、山登りの魅力のひとつだったのは、挨拶だった。もう一つの楽しみが、何処にでもテントを張って野宿する楽しみ。明かり一つ見えない川原や野原で何度星空を見上げたことだろう。…

◆『蒼く貧しい弔いのために』はー『ここ』
またまた中古パソコンが壊れたので一週間ほどネット中断。いっそこんな不健康習慣を止めようと思ったけど。身体性に関しては、子供時代からどうでもいいやという気持ちが強い。ある日の学校帰り、顔の半分を…

◆『TPPは開国ではなくて米国の植民地化』はー『ここ』
再度の「鎖国」とは、とても魅力的な考えですね。江戸時代の鎖国も、オランダや清国・李朝朝鮮とは幕府が交易していたし、薩摩藩や加賀藩もまた隠れ交易を。貿易相手国を選んでいたというに過ぎない。江戸…

◆一週間振りにネット復帰しての感想ーアクセス数がそれほど以前と変わっていないのには驚き!(アメンバーは約三百、gooブログは約二千アクセス)とは不思議。DVDばかり観ていたので、心は完全に第二次世界大戦前後と6・70年代アメリカ映画。小津&溝口監督とフォード&ロッセン監督も見直した