詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

ミサイル基地に市有地は売らない!貸さない!

2020年02月12日 | 犯罪
ミサイル基地に市有地は売らない!貸さない!
石垣市民ウォークに110人
動画(2分44秒)

2月11日、沖縄県石垣市新栄公園で「ミサイル基地に市有地は売らない!貸さない!市民ウォーク」が開催され、110人が集まった。(主催:石垣島に軍事基地を作らせない市民連絡会)

基地のない島石垣島で陸上自衛隊ミサイル基地の建設が始まって、まもなく1年になる。それまでの間に、ミサイル基地の是非を問う住民投票条例請求の署名が有権者の約4割を集まったにもかかわらず、議会で否決。議員提案の住民投票条例案も否決された。

しかし昨年12月には、住民投票の可能性を担保した「石垣市自治基本条例」の廃棄案が市議会で否決、また住民投票の実施を市に義務付けることを求める裁判も現在行われている(2月13日に第3回期日・那覇地裁)。 石垣島民の声を反映させようとする動きは、脈々と続いている。(湯本雅典・2月11日)  

 最新の詩   インディアンサマーの朝空に

2020年02月12日 | 
現在(いま)は決して
死に絶えるべき秋ではないというのに
ましてやすべて凍える
真冬の朝でもないというのに

涙よりもか細い雨が降りしきっている
朝の清清しさとは対極の言葉を 
好きだったのだから 
それでよしとすべきなのだろうか

合衆国騎兵隊に向かって
疾走していった
インディアンの中のさい後のインディアンたち

「今日は死ぬには相応し日だ」という
雄叫びばかりになりながら
レッドブルたちもまた 
ここをさい後の死ぬ場所と決めた

どう見事に嘘偽りなく死ぬかだけ
インディアンサマーの朝空に
そぼ降る雨だけが俺たちの心だ

亡国まつばかりの安倍自公ファシズム官財政権!

2020年02月12日 | 犯罪
愛国者田中角栄までの自民党は、まだ少しは国民のための政策もやったが・・

「民営化」(国鉄等国民共有財産数千兆円を自民党官財と電通大マスゴミ等宗主国走狗らで分捕り合戦)の中曽根(日本大嫌い国際金融大番頭キッシンジャーの使い走り犬)政権以降は悪政ばかり・・

小泉竹中では日本経済や銀行大企業や都内一等地を国際金融に叩き売り、安倍自公ファシズムでは日本のすべてを米国軍産複合外やユダヤ国際金融に叩き売って、TPPや米国二軍軍隊を侵略戦争従軍で亡国へと!

黒川・閣議決定は大間違い<本澤二郎の「日本の風景」(3592)<内閣法制局の無能・大失態>

2020年02月12日 | 犯罪
黒川・閣議決定は大間違い<本澤二郎の「日本の風景」(3592)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/23489272.html
2020年02月12日 jlj0011のblog


<法曹界のコケンにかかわる重大事件>
 安倍・自公内閣の犯罪もみ消し人といわれる東京高検検事長・黒川定年延長問題を閣議決定で強行したことは、検察庁法に明白に違反している。日刊ゲンダイと朝日新聞が真正面から報道、国権の最高機関での追及と、同時に日本法曹界の重大事件として、波紋が広がっている。

 集団的自衛権の行使で味をしめたのであろう、破憲内閣は閣議決定で違憲明白な戦場海域の中東に自衛艦なる軍艦を派兵したばかりの、安倍・桜内閣

は、政治屋を含め主権者の生殺与奪の大権を握っている検察のボス役に、想定できなかった定年延長を閣議決定した。

 安倍の母校・成蹊大学の恩師いわく「心臓は無知と無恥でずるい男」を、見事に演じ切っている。三権分立どこ吹く風である。日本法曹界に衝撃が走っている。

<内閣法制局の無能・大失態>
 政府の法令が日本国憲法に違反していないかどうかは、内閣法制局が正常に機能していることが、主権者に対して決定的に重要である。

 どうやら、この法制局が、安倍に比例して、歴代の方針を踏み外して、狂ってしまっている。それは、違憲である集団的自衛権の行使を容認、自衛隊の参戦を容認する自衛隊法が強行されたことが、見事に証明している。

 以来、法制局は名存実亡でしかない。1月には自衛艦の中東派兵を閣議決定強行を黙認、今回は国民すべての生殺与奪の大権を握っている検察人事(ありえない定年延長)にもかかわらず、これまたこっそりと閣議決定、法務検察のみならず法曹界を大混乱の渦に巻き込んでいる。

 この許しがたい暴挙に対して、市民から刑事告発が検事総長あてに成された。法務検察の異常事態は、国会のみならず司法全体、さらには法曹界、国民全体へと及んでいる。

<どうする!検事総長・日弁連>
 国家主義・国粋主義の不正と腐敗の著しい内閣を、検察権の乱用によって、擁護することが確実視されている真っ黒な人物を、次期検事総長へと格上げする閣議決定という暴挙を、主権者は容認することはできない。
 地に落ちた内閣と検察を象徴する重大事件であろう。

 これを検事総長がどうさばくのか。目下の関心事、政局の核心となってしまった。新聞テレビは、このことをわかりやすく解説する責任を負っている。国会議員は、有権者に説明する義務があろう。

 日弁連の動きが伝わってきていない。いつもながら、動きが鈍い。内部に右翼弁護士が多いのだろうが、今回の事件は論評に値しない国粋主義者の愚挙である。
 国民は、国民の権利を擁護する弁護士の団体の決起に期待している。

<内閣不信任案に相当する事案>
 今回のあまりにも露骨すぎる閣議決定に、釈明の余地はない。
 内閣不信任に相当する。国会は準備を開始すべきだろう。健全な与野党なのかどうかも問われる。
 賛同しないものは、選挙で追放する責任を、有権者は負うことになる。

 以下は日刊ゲンダイの記事の一部である。

<日本は法治国家でない>
代理人を務める元大阪高裁判事の生田暉雄弁護士がこう言う。

「政府は国家公務員法の規定で定年延長を閣議決定したわけですが、同法の対象は一般職で、<法律に別段の定めのある場合には定年制度の対象とはならない>とあり、従来から他の法律により定年制度が定められているものについては、それぞれの法律による定年制度を適用しようとするものと解釈されている。その例が検察庁法第22条による検事総長や検察官で、すでに法律に明確に規定されているものを勝手な解釈で変えてはならないのは言うまでもありません。本来は法律のプロ集団である内閣法制局が見逃すはずがないのですが、おそらく安倍政権は『後で説明すればいい』と考えて内閣法制局に相談しないまま閣議決定したのではないか。これは法治国家ではない。とんでもない無茶苦茶なことが起きているのです」

2020年2月12日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


関連記事
東京高検検事長の“異例”定年延長は違法…安倍首相に告発状(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/575.html

太田昌国のコラム : アウシュヴィッツ解放75周年記念行事と東アジアの状況

2020年02月12日 | 犯罪
http://www.labornetjp.org/news/2020/ota40
 アウシュヴィッツ解放75周年記念行事と東アジアの状況

 *アウシュヴィッツ強制収容所跡で演説するメルケル首相(2019年12月6日)

 ロシア政府は来る5月にモスクワで、第二次世界大戦でソ連がナチスドイツに勝利して75周年を迎えることから、各国首脳を招いて記念式典を開く。このニュースに釣られて振り返ると、一昨年来、ユーラシア大陸では、第二次大戦末期の出来事から75周年を迎えての記念行事が続いていることがわかる。2019年6月には、英国南部ポーツマスで、ノルマンディー上陸作戦(いわゆるD-Day)75周年記念式典があった。この上陸作戦は、欧州大陸の大半を占領したナチスドイツに対抗するため、連合軍が1944年6月6日、ポーツマスを出撃拠点にして、フランス北西部ノルマンディーに多数の兵士を上陸させたものである。ドイツ軍との激しい戦闘の末に同年8月、パリはナチスドイツから解放された。ヒトラーが自殺し、ベルリンも陥落して、ドイツが無条件降伏するのは、その8ヵ月後、1945年4月から5月にかけてのことである。この式典には、英国女王エリザベス、英仏米などの首脳に加えて、ドイツのメルケル首相も出席した。そこでメルケルが演説したとの報道はなかったが、彼女がどんな思いでその場に立っていたかという関心が私にはあった。翌日には、ノルマンディー側でも、大規模な式典があった。

 それから6ヵ月後の2019年12月、メルケルはナチスのアウシュヴィッツ強制収容所跡を初めて訪問し、演説したとの報道があった。「虐殺を行なったのはドイツ人だった。この責任に終わりはない。」と語ったようだが、詳しい内容はわからなかった。その後、ドイツに住む方が、ていねいに日本語訳を付して、15分程度の演説全体をユーチューブで紹介してくれた(2月11日現在、以下で視聴できる)。↓
https://www.youtube.com/watch?v=vVuX99hwYnI

 ドイツの住民であれば、メルケルの内政政策についてしかるべき批判を持つ場合もあろう。ギリシャの住民であれば、ギリシャ経済危機に際してメルケルが主導した方針に正当にも異議を持つ場合もあろう。ただこのアウシュヴィッツ演説に関しては、「加害」と「被害」という歴史的過去に関して、加害国側が75年後に何を語らなければならないかについて、拠るべき一例を示していると思える。

 ソ連軍によるアウシュヴィッツ解放75周年記念日が迫った去る1月23日には、エルサレムのホロコースト記念館で開かれた国際的な記念行事で、ドイツのシュタインマイヤー大統領が「私は歴史的な罪の重荷を背負ってここに立っている」と演説した。また、《アンネ・フランク》という象徴的な人物との関わり合いを持つオランダでは、マルク・ルッテ首相が、アムステルダムでのホロコースト追悼行事で、「当時の政府職員の過半がナチスに荷担したこと」を謝罪した。

 そして解放記念日当日である1月27日には、アウシュヴィッツ跡地で、ポーランド出身の現在93歳のサバイバー、マリアン・トゥルスキが「アウシュヴィッツは急に空から降ってきたものではない。憲法を守り、人権を守り、少数者の権利を守れば、悪に打ち勝てる。民主主義は少数者の権利を保護することに掛かっている。権力を握る政府の行動に無関心になってはいけない。そうしなければ、アウシュヴィッツは空から降ってくる。」と語った(1月28日付け朝日新聞)。

 同じ日、ベルリンでは、ホロコーストで犠牲になったロマ・精神障碍者・同性愛者を追悼する集いがあった。連邦議会では、犠牲者追悼式があった。解放75周年記念コンサートも開かれ、メルケルが演説した。

 こうして、ユーラシア大陸では、75年前の過去を思い起こす行事が、数年がかりで積み重ねられている。翻って、東アジアでは? と問うとき、日本社会の直面している問題がくっきりと浮かび上がってくる。

夜を賭けて

2020年02月12日 | 
誰ひとり知らないけど
世界がもっとも美しく生まれかわるのは
夜空の一点からの光が差し始める一瞬

人間が知らない世界を
小鳥たちはおおく知っているから
風雨の中ですら鳴き交わしあう

人々の心のあちこちに胚胎する悪夢が
ますます暗く深くなってきたねと
怯える小鳥たちの嘆きの歌

ぼくらは生まれて以来ずっと
夜を賭けてきた放浪者だから
いつだって死ぬにはいい日だ

誰かのための死であればこそ
輝きをいや増すイノチだから

世に倦む日日 @yoniumuhibiより クルーズ船で外国人1名が重症化

2020年02月12日 | 犯罪
クルーズ船で外国人1名が重症化。何かあったら、あるいは外国人の重症者が増えたら、国家賠償訴訟に発展するのではないか。なぜすぐに検体検査してもらえなかったのかと。横浜港に到着した直後に、検査で陽性が判明して、病院に搬送されていれば、軽症で済んでいたのにと。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200212-00000006-asahi-soci …

浙江省からの入国拒否ということは、いずれ、広東省、江蘇省、江西省、、からの入国も止めることになる。早め早めに手を打って、現地の日本人を帰国させるべきで、到着時に検査を施すべきだ。安倍晋三、経済優先で、インバウンド資本に忖度して、感染症対策の手を遅らせているとしか思えない。

クルーズ船については空気感染の可能性も疑っていいんじゃないか。検査数に対してあまりに陽性反応が多く、感染率が高すぎる。油断したのかもしれないが、日本で検疫官が感染するなど異常なことだ。船内に立ち入った時点で感染の危険があるのかも。関係職員には全員防護服を。https://twitter.com/i/events/1226580224722096128 …

浙江省からも入国拒否。遅きに失した感があるが、ようやく腰を上げた。杭州、寧波、温州などの大都市があり、500社に上る日系企業の拠点がある。入国拒否をするということは、航空便を絶つということ。現地の日本人を帰国させるチャーター便をまた飛ばすんだろうか。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200212/k10012281791000.html …

中国はすごい。香港科技大チームが世界最速の新型肺炎検査装置を開発。微小流体バイオチップ技術を利用して、サンプルを採取してからわずか約40分で検査結果を出せる。2月6日に発表。http://j.people.com.cn/n3/2020/0208/c94638-9655597-3.html …