詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

ジャパンユニオン : 「新型コロナウイルス」関連の集中労働相談のお知らせ

2020年02月20日 | 犯罪
ジャパンユニオンの須田です。
以下、「新型コロナウイルス」関連の集中労働相談のお知らせです。

いま、国内で猛威を振るいつつある「新型コロナウイルス」(COVID-19)の影
響が職場にも及んでいます。

「会社が感染防止を理由として勝手に休ませているのに休業手当が支払われない」
「普通のカゼで休んだだけなのに、いつの間にか有給休暇を充てられていた」
「感染が心配。でも検査を受けさせてもらえず出社を強制される」「接客業なの
にマスクをつけさせてもらえない」……。このような新型コロナウイルスへの感
染者発生にからむ労働相談が目立ち始めています。

そこで全国どこでも一人からでも入れる労働組合「ジャパンユニオン」では、新
型コロナウイルスに関連した労働相談を2月24日(月・休)に集中して受け付
けます。

当日は労働問題にくわしいスタッフが電話・来所・メールで相談に対応し、解決
策をアドバイスしていきます。相談無料、秘密厳守で行います。

【相談要領】
1.日時 2020年2月24日(月・休)午前9時~午後5時
2.場所 ジャパンユニオン事務所
(東京都葛飾区お花茶屋1-18-11田邑ビル5階)
3.相談方法 ①電話 03-3604-1294/03-3604-5983
       ②来所面談(電話予約のうえで上記事務所にてお話をうかがいます)
       ③メール(相談内容をj-union@jca.apc.orgまで送信してください)
4.相談無料・秘密厳守
5.主催 労働組合ジャパンユニオン(http://www.jca.apc.org/j-union/)
※ なお、当日は新型コロナウイルス関連以外の労働相談も受け付けて対応します。
※ また、新型コロナウイルス関連の労働相談は集中相談日以降も継続的に受け付けます。

ただ一つ確実なこと

2020年02月20日 | 
それが君には
わかるだろうか

それは誰にも平等に
死が訪ずれるということだ
どんなちっぽけないのちにも

その時さんざん弱い者たちを
いたぶり続け私腹を肥やした
この国の官僚与党政治家たちは
いったいどう思うのだろうか

同じいのちの起源をもつ生き物たちを
ペットなどといい
自分の楽しみだけのために
弄ぶことも止めるべきだ

自然が瀕死状態なのに
人間だけが生き延びることができる
そんなことは許されざる幻想だ

【英会話講座】春のブッククラブ~人権とフェミニズム~ メリンダ・ゲイツ著「Th e Moment of Lift」

2020年02月20日 | 大震災・原発事故
投稿者: ヒューマンライツ・ナウ

国際人権NGOヒューマンライツ・ナウでは今年も「 春のブッククラブ~人権とフェミニズ
ム~」を開催いたします。

◆ブッククラブとは?
特定の本をメンバーが事前に読んでおき、本のテーマとなる
内容についてディスカッションするというものです。
2020年春のブッククラブは、女性のエンパワーメントの
喫緊の課題について、メリンダ・ゲイツ著「The Moment of Lift」を用いて開講します。

◆課題図書:メリンダ・ゲイツ著「いま、翔び立つとき/The Moment of Lift」
慈善家でビル&メリンダゲイツ財団共同会長でもある
メリンダ・ゲイツによる初めての著書です。
“Spend your own money. Go to school. Earn an income.
Access contraceptives. Work outside the home.
Walk outside the home. Choose whom to marry.
Get a loan. Start a business. Own property.
Divorce a husband. See a doctor. Drive a car.
All of these rights are denied to women in some parts of the world.” 
              *The Moment of Liftから抜粋 
こちらにありますようなを原文で読んで、ディスカッションをしていただきます。
楽しく、実りのあるディスカッションのために
下記の「スケジュール」にある通り、毎回課題箇所が提示されますので、
それに沿って本を読んできてください。

◆どんな内容なの?
・人権とフェミニズム、女性と女の子のエンパワーメントなどの
 問題についてについてディスカッションします。
・発展途上国をメインに書かれた本ではありますが、
 日本や他の先進国についても範囲を広げてディスカッションします。
・英語能力の向上と練習にとても良い機会です。
・考えやアイディアをインフォーマルでリラックスした環境でシェアしましょう。
・新しく出会う人と話しやすい場で交流しましょう。
詳細(英語):https://www.facebook.com/events/626499691448567/
詳細(日本語):https://hrn.or.jp/news/16992/

【申込方法】
以下のグーグルフォームよりお申し込みをお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScQuOp4dhdcuEVfZ2yRMC8tKH_Q2tRRMGNcX_ew
GRTWOiQ9Uw/viewform
上記の方法でお申し込みができない場合は、
メールにて以下の要領でお申込みください。
 宛先:cade.mosley@hrn.or.jp
 件名:Book Club参加希望
 本文: ①氏名、②メールアドレス、③参加希望の日程

【本の購入】
ブッククラブで使用する本はAmazonまたは Google Playにてお買い求めいただけます。
参加される方は各自、英語版をお買い求めください。
◆アマゾン
 https://www.amazon.co.jp/dp/B07K6QN3B4/ref=sr_1_2?keywords=the+moment+of+lift&
qid=1574651286&s=digital-text&sr=1-2
◆Google Play
 https://play.google.com/store/books/details?id=n09kDwAAQBAJ&rdid=book-n09kDwAA
QBAJ&rdot=1&source=gbs_vpt_read&pcampaignid=books_booksearch_viewpo

【スケジュール】
日時: 2月21日~4月17日の期間の毎週金曜日 18:00-19:30
場所:ヒューマンライツ・ナウ東京事務所
  (東京都新宿区山吹町335 鈴木ビル4階)

第一回. February 21, 2020 (Friday)
    : Introducing the book + Empowering Mothers: Maternal and Newborn Health
(Pages: 5-54)
第二回. February 28, 2020 (Friday)
    : Every Good Thing: Family Planning (pages: 54-88)
第三回. March 6, 2020 (Friday)
    : Lifting Their Eyes: Girls in School (pages: 89-114)
第四回. March 13, 2020 (Friday)
    : The Silent Inequality: Unpaid Work (pages: 115-150)
March 20, 2020 (Friday): 祝日の為お休み
第五回. March 27, 2020 (Friday)
    : When a Girl Has No Voice: Child Marriage (pages: 151-175)
第六回. April 3, 2020 (Friday)
    : Seeing Gender Bias: Women in Agriculture (pages: 176-199)
第七回. April 10, 2020 (Friday)
    : Creating a New Culture: Women in the Workplace (pages: 200-238)
第八回. April 17, 2020 (Friday)
    : Concluding discussion + Let Your Heart Break: The Lift of Coming Toget
her (pages: 239-262)

※ディスカッションは全て英語で行われますので、
 辞書など必要に応じてお持ち頂くことをお勧め致します。

【参加費】
◆各回申込:一般1,500円、学生1,000円
◆全ての会に参加される方は20%の割引!
 一般:12,000円→9,600円、学生:8000円→6,400円
全ての参加費は、ヒューマンライツ・ナウの
アドボカシ―活動のために用いさせていただきます。

【モデレーター】
◆Irene Signorelli
 EU学修士の最終年でヨーロッパ人権システムのバックグラウンドがあります。
 ヒューマンライツ・ナウには2020年1月にトレイニーとして加わりました。
◆Mimi Steiger
 国際法と欧州法の学位を取得し、国際犯罪や人権法に興味があります。
 ヒューマンライツ・ナウには2019年8月にリサーチフェローとして加わりました。


「安倍とのつばぜり合い、絶対に手を抜くな」~1800人が弾劾コール

2020年02月20日 | 犯罪
 「嘘とごまかしの政治は許さない!官邸の検察人事介入糾弾!自衛隊は中東沖から撤退せよ!安倍9条改憲発議NO!安倍政権退陣!」をスローガンに、2.19国会議員会館前行動が、2月19日、18:30に開会した。菱山南帆子さんの「疑惑もみ消し反対!武力の行使絶対反対!稲田改憲宣言やめろ!改憲発議必ず止めよう!」のコールで開会した。

 以下スピーチ。近藤昭一議員(立憲)「法制局、検察人事なんでも介入する。ホテル問題でウソの上塗りを平気で国会で述べる。こんな安倍政権は早く倒しましょう」。柚木道義議員(無所属)「紹介のみ」。山添拓議員(共産)「桜の全体で嘘を言い続けている。安倍首相にウソをつく動機がある。これだけウソがハッキリしている政府はいらない」。森弁護士「黒川を定年延長させて、検事総長ポストに据えようとするなど検察人事を歪めている。私利私欲は許さない」。杉浦ひとみ弁護士「稲田朋美は男女平等を進めるために憲法改正しようとか、国会議員に女性を、などと言って動いている。稲田朋美自民議員に騙されるな」。行動提起は高田健共同代表で「安倍とのつばぜり合いのとき、絶対に手を抜けない。皆さんと一層に総行動を取り組みましょう」と訴えた。

 集会参加者は1800人。コロナ等で急変がない限り、安倍政権がある限り行動はやめられない。頑張りましょう! 最後は、菱山南帆子さんの「桜を見る会徹底追及!政治の私物化許さない!」の安倍政権弾劾コールで閉会した。(宮川敏一)

【行動予定】2/20 18:30文京区民センター「自衛隊中東派遣に反対し閣議決定の撤回を求める集会」 2/27 18:30STOP!安倍改憲発議 総がかり行動 緊急署名街頭宣伝(池袋東口五差路) 3/6 18:30止めよう辺野古新基地建設!辺野古裁判勝利!日本教育会館

世に倦む日日 @yoniumuhibiより

2020年02月20日 | 犯罪
罹ったかなと思ったら、この福岡の病院を探し出して駆け込むといい。土下座して「先生、助けて下さい」とお願いするといい。「東京から来たとね、よかばい、保健所に繋いでやろう」とか。「帰国者・接触者相談センター」なんかに電話しても繋がらないし、4日間我慢して家で治せと言われるだけだ。

あ、そうそう、外国人乗客がチャーター機で帰国したら、ICU入りしていた重症者が死亡して、死亡を政府が発表するだろうと予想したのだった(自慢するようで恐縮だが)。重症者は現在26人。最初にまず日本人から発表しましたね。配慮して、外国人を後回しにしている。衝撃と批判を弱める地均し。

私、昨夜、加藤勝信が夜に急に会見というので、きっと次の死者が出てその発表だなと直観した(後出しじゃんけんになるけど)。死者が出るのは重大な出来事で、最初の死者が出たときも大臣の加藤勝信が出てきて発表した。それが加藤勝信の初会見だった。今回、会見で言わずにNHKに出させましたね。

この件、たぶん、昨夜の加藤勝信の夜の会見で発表しようとしていたはずだ。あんな深夜の大臣会見なんて異常でしょう。しかも会見開始が2時間も延びた。何かあったんだね。おそらく、隠蔽と捏造の辻褄合わせと、関係者への口裏マニュアル(マスコミ取材対応テンプレート)と。

クルーズ船で2人死亡。80代の男女で日本人。私は、クルーズ船の重症者(ICU)の中には、1人2人死亡者が出ているんじゃないかと疑っていた。延命治療していただけで、政府が「発表する死者数」をコントロールしているのだと思う。次の「死亡予定者」が控えているのだ。https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200220/1000044349.html …

本当は、AI使って、どの地域でどれだけ感染者が出るか予測できるはずなんだよ。武漢から1月に来日したのは1万8000人。足取りを精確に追跡できるはずだ。半分以上が団体観光客だし。旅行日程(宿泊・飲食・交通)は把握可能。そのAI解析情報を各自治体に配るべきなのだ。検査と予防のために。

九州で初の感染。「19日、発熱が続いたため、再度、医療機関を受診。レントゲンで肺に影が認められたため、医療機関が保健所に通報し、指定医療機関に入院。20日未明、PCR検査で陽性と確認」。この対応はいいね。迅速で正しい。ここの病院と保健所の連携は安心できる。https://www.nishinippon.co.jp/item/n/585663/

御用学者たちが(例えば久住英二とかが)、感染拡大はもう仕方ないから、重症者対策だけをしっかりすればいいと言っている。この言い分が全く理解できない。市中感染を放置したら、米国の専門家が言うように大規模流行になる。東京五輪が開催できないじゃないか。安倍晋三は何を考えているんだろう。

米国の専門家が「日本は感染急拡大の瀬戸際にあり、大規模流行へと発展するかもしれない」と米CNBCの番組で警告。外からはこう見られている。この危機感が日本政府にない。野党とマスコミにもない。野党は何も動かない。マスコミも(玉川徹以外は)ネタにしているだけ。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55801040Z10C20A2000000/ …

上昌広。PCR検査の費用は1回1万円で、100万人が受けても100億円にすぎず、保険財政はびくともしないと説明した。たった100億円。すぐに今年度の予備費から出して施策するべきだ。野党は予算委質疑で提案せよ。1日10万人検査できるのだから、10日で100万人検査できる。

医療体制についても上昌広が重要な提案をしていて、地方で余っている病床を活用すればいいと。13万床減らそうとしているんだから、そこで受け入れができるはずだと。まさに膝を打つ提案。対応は患者を前にした地域と現場のネットワークに委ねるべきだと。至言。厚労省は統制をやめて後方支援に回れ。

相変わらず、玉川徹と上昌広(医療ガバナンス研)がこの問題の言論をリードしている。正しい対策を提起・提案している。昼間お仕事の皆様は、テレ朝モーニングショーを録画して帰宅後に視聴するといい。意味のある情報を知ることができる。夜の番組は御用学者と右翼論者が政府の言い分を垂れ流すだけ。

モーニングショーの玉川徹、民間の臨床検査会社は日本に678社あり、一社が一日最大200件のPCR検査をこなすことができる。つまり、一日13万5600件のPCR検査を実施する能力がすでにある。重要な報告だ。この情報を広めてもらいたい。民間に委託すればいい。政府はすぐに決断を。

酸っぱい思い出

2020年02月20日 | 
北海道の子供時代には
蕗のとうが食べられるとは思ってなかった

さらさらきらきらと歌いながら
いつのまに小川のほとりの蕗のとう

去年もあんまり可愛らしかったので
摘んでくることができなかった

北海道の蕗は子供の背丈くらいになって
その煮付けは歯ごたえがあってうまい

そういえば北海道の食べ物は歯ごたえ十分で
どりわけ好きだったのは
トウキビを酢に漬けたのとウドの酢味噌

春の陽をいっぱい浴びた窓から
溶けてく雪原をみながらポリポリ

なまら酸っぱくて
春になるといっも・・