詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

詩 三月

2020年02月29日 | 
二月から三月へかけては
北海道の子供時代には
いちばん好きだった季節だった

二月も終りころになると
それまでスキーで学校へと通ってたのが
歩いて行けるようになる

待ちに待った凍雪の季節が
とうとうやって来たんだなと
あれこれ予定を立てていた子供時代

近所の山で兎の罠を仕掛けたり
昼間の太陽で溶けた雪面が深夜凍りつき
どこまでも真っ直ぐ歩いてける季節だった

山奥深くでのザリガニ採りやヤマメ釣り
オンコの樹を採りに行ったり
今年はどこの源流や名もない湖を
探険しようかなと夢想していた三月だった

雪解けの森のあちこちからは
もう花開きはじめた福寿草やカタクリ
エゾエンゴサクの青い風のかぐわしさ

あの頃の君の言葉がふっと蘇る
スウェーデン映画「まるで犬みたいな人生」みたいに
雪道の帰り道で
「あんたなんか大嫌い」という君の口許を
じっと見つめて立ち尽くしていたぼく

「大嫌い」というのは
「大好き」の究極の表現だと
知ったのはつい最近のこと

2020年02月29日 | 
今朝もたった一個の卵で
卵掛けご飯をかき込み
「ありがとう」と呟いて仕事へと出かける

たかだか一個の卵だけど
子供の頃からいっつも
貧しかったぼくの家の家計を助けてくれた卵
ぼくと家族のいのちを支えてくれた卵

そんな気持ちももはや
わからなくなってしまったというんなら
もうどうしようもなくなる
もはや滅ぶべしというしかない

サンフランシスコの和美レポート : 世界は大きく動いている

2020年02月29日 | 犯罪
原発抗議、コロナ、サンダーズ、株暴落〜世界は大きく動いている

サンフランシスコの和美です。

こちらでは今だに毎月11日に日本領事館の前で原発抗議をしております。時には嵐の中、女性3人だけしか集まらなかったこともありましたが、辞めるのは悔しいし、何とか原発止めようと続けています。3月11日は少し大きくできたらと思っています。

こちらの大統領選挙ですが、現在民主党予選でサンダーズが躍進しています。去年の春ごろから連れ合いのスティーブは、サンダーズが次の大統領になるかもしれないと言っていましたが、私はそんなことは多分あり得ないだろうと思っていました。ところが現在は彼が投票結果で得られる代議員の数でトップです。アメリカの若い人の51%が社会主義に賛成とどこかのニュースで出ていましたが、アメリカも少しづつ変わってきています。

ところで日本は今、コロナで大変ですね。マスクが手に入らないなどのニュースが入ってきています。こちらもだんだんとサンフランシスコの近くまで感染者が出始めて、そのうちにサンフランシスコ市内に出てくるのは時間の問題だと思っています。

コロナの影響で株は今週1週間で$3,500 ほど下がりました。今後もどんどん下がって1929年あたりのような世界の大恐慌、あるいはそれ以上になるのではと思っています。

2003年あたりに中国の同じ地域で発生したSARS (Severe Acute Respiratory Syndrome) の時は世界の経済は今ほど中国に依存はしていませんでしたし、人の行き来もすくなかったので、何とか収まりました。しかし今では日常の何から何までが中国製となっていますし、中国と世界各国との人の出入りは昔と比べようが無いほど多くなっていますから、この感染の影響は現在はほんの走りで、これからますます世界に広がると思います。これが今後アフリカや中南米に広がると、経済上の事情などでその被害ははかりしれなく大きなものになるのではと思われます。

これは私の予想ですが、各国の政府は色々な分野を閉鎖して感染を止めようとするため、ますます経済がストップし、これからバタバタと潰れる会社が出てくるのではと思います。

まず、大型旅客船、航空会社、そして中国からの部品に頼っている諸々の企業、旅行会社、観光事業などから始まって我々日常の生活までの細かい所までこれから影響していくと思います。

このウイルスはaerosol、空中を漂って動くらしいいですから防ぐのが大変難しいようです。1箇所に大勢が集まるようなことはできません。日本では学校が3月の終わり頃まで休校になったようですが、3月いっぱいで収束するとは思えません。ではそのあとはどうするのでしょうか。

世界は大きく動いています。私たちが直面している地元、足元の日常の問題を一つづつ闘いながら、世界にも目を向けてお互い頑張りましょう。

世に倦む日日 @yoniumuhibiPCR検査キットの機器にせよ試薬にせよ、判定ノウハウにせ

2020年02月29日 | 犯罪
松下幸之助の「水道哲学」。皆が豊かにならないといけない、皆を豊かにすることができる、技術革新と大量生産で豊かな社会を築くことができる、企業の使命は国民と社会に奉仕すること。戦後日本のソシアル主義の思想。企業人の哲学。もう一度、この国で復活させる必要がある。リベラルからソシアルへ。

PCR検査キットの機器にせよ試薬にせよ、判定ノウハウにせよ、基本的に民間企業が事業でやるものだから、イノベーションがあり、そして松下幸之助の「水道哲学」が妥当するものですよね。大量にやれば安くできるはずだ。コストを下げられるはずだ。「水道哲学」。日本の知恵であり信念だったはずだ。

PCR検査は肺の奥のウィルスを検知できないため感度がどうのという御用医師の言い分がある。安倍政府の無策と棄民を正当化する理屈がある。だから、中国でやっているCT検査をPCR検査に併用すればいいのだ。二つを併用して検査することで、陽性・陰性判定の精度を高めればいい。すぐにやれ。

これがあればいいなと思っていた。これがあればいいなと思うモノを、中国がどんどんハイテクで製造してくる。本当は日本メーカーが先駆けて作らないといけないモノを。これを屋外仮設PCR検査場に併置すれば、二つで検査はどんどん進み精度も高まる。院内感染の心配はない。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200229-03270274-clc_cns-cn …

検査しないとだめなんだよ。町のクリニックで検査しないといけない。外来を分けて。診る側は完全防備にして。韓国みたいに誰でも希望者は検査できるようにしないといけない。無料にして。池袋の大谷義夫は来院したサスペクトを診療している。あれに倣って町のクリニックでPCR検査しないといけない。

高知で出た。市内の30代女性看護師。https://www.kochinews.co.jp/article/349418?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=tw-lp2020 … これ、意味分かりますか。病院に普通に「風邪」でやって来た患者さんからうつされているわけだ。検査しないから患者はコロナ肺炎だと診断されてない。ただの「風邪」の患者。本人も気づいてない。こうやって病院を媒介して感染が広がる。

PCR検査費用。「患者負担分は、公費でまかなう方向で調整している。ただし、検査を受けられる人や仕組みはこれまでと変わらない。これまでと同様、熱が4日続くなどした場合、まずは保健所などの相談センターに電話...」。分かりやすい。上級国民はただで検査という意味だ。https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200229-00000002-nnn-soci …

週末のスーパーでトイレットペーパーが争奪戦になっている。皆、政府やマスコミの言うことを信用してないのだ。「安定供給」と言われても信じない。マスクで懲りているから。菅義偉がウソを言ったから。自分の身は自分で守れで買いに走る。一つ一つ生活用品がなくなって行く。政府の無能のために。

それにしても、マスクの供給不足いつ解消するんだよ。菅義偉、2週間以上前の12日に「来週にも解消へ」と言ってるんだぞ。この男、チャーター便が終わった後はマスクだけが仕事だろう。毎日「マスク、マスク」言っている。無能丸出しだな。これが日本政府トップの官房長官。https://www.fnn.jp/posts/00432034CX/202002121852_CX_CX …

自己負担5400円は高すぎる。韓国は検査費も治療費も無料なのに。こうやってPCR検査を高額にして、国民に検査させないように押さえ込むわけだろう。感染者数を低くするために。相変わらず「自分で治せ」の「基本方針」のまま。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200228-00000158-jij-pol …

暗黒日本の夜明けが近づいている

2020年02月29日 | 犯罪
暗黒日本の夜明けが近づいている
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-4c3200.html
2020年2月22日 植草一秀の『知られざる真実』

2020年という年は、これまで蓄積された矛盾の渦がついに爆発して世の中が刷新される年になる。
安倍内閣という矛盾がついに解消される。

安倍内閣のクルーズ船に対する対応は最悪だった。
安倍内閣の最悪の対応が乗客の死という最悪の事態をもたらした。
今後、民事上、刑事上の責任が問われることになる。

ダイヤモンド・プリンセスは2月1日の時点で日本への入国手続きを完了している。
2月1日に沖縄・那覇港に寄港し、検疫手続きと入国手続きを完了しているのだ。
したがって、横浜港停泊中の感染者発生も、当然のことながら、日本での感染者数にカウントされるべきものである。

2月3日にダイヤモンド・プリンセスが横浜港に帰港した段階で、乗員・乗客3711人全員に対するPCR検査実施の方針を決定し、順次検査を実施するべきであった。
その際に、すでに症状の出ている人、高齢者、既往症を持っている乗客を優先して検査を実施するべきだった。

ところが、安倍内閣は乗員・乗客全員に対するPCR検査を実施しなかった。
検査を実施したのは、わずか273名だった。
そして、衛生環境の悪い狭い船内に3711名を監禁した。
その結果として、ダイヤモンド・プリンセス号内での爆発的な感染拡大を招いてしまったのである

亡くなられた2名の乗客は当初のPCR検査の対象から外された。
そのために感染確認が遅れ、医療機関での医療措置を受けるタイミングが著しく遅れ、死亡という最悪の結果がもたらされた。
安倍内閣の対応の悪さがもたらした人災である。

安倍内閣が3711人の乗員・乗客を船内に監禁したのは、ウイルスの国内への侵入を防ぐ「水際対策」だとされたが、その一方で安倍内閣は中国から日本への人の移動を制限しなかった。

中国で感染が拡大したのは湖北省だけではない。
湖北省以外の中国からの人の移動を制限しなければ、中国からのウイルス侵入を防ぐことはできない。
現に日本でウイルスの感染拡大が確認され始めている。

基本的な判断力が欠落しているとともに、市民の命と健康をまもるために最善を尽くすという基本姿勢が欠けている。
このような政府の下で市民は安心して暮らせない。

政権を刷新することが市民にとっての最大の防御策になる。
安倍暴政の数々が改めて認識される状況が生じており、ようやく安倍暴政に終止符が打たれる状況が整備されつつある。

森友、加計、桜疑惑は、すべて安倍首相の政治私物化不祥事である。
それは、単なる不祥事のレベルを超えている。
刑事上の重大な犯罪事案なのだ。

森友疑惑の核心は時価10億円相当の国有地がタダ同然の安価で払い下げられたこと、膨大な規模での虚偽公文書作成が行われたことである。
いずれも重大な刑法犯罪事案である。

ところが、検察当局はこれらの重大刑事犯罪事案を闇に葬った。
懲役刑が課せられる重大犯罪事案であるのに、すべてを闇に葬ったのだ。

唯一の例外とされたのが籠池泰典夫妻である。
籠池夫妻のみが補助金受領についての詐欺罪適用で刑事責任を問われた。
夫妻は長期にわたる不当勾留を強要された。

安倍内閣の不祥事追及の急先鋒となった籠池夫妻の身柄を拘束し、一切の発言を封じる暴挙だった。籠池泰典氏には懲役5年の実刑判決が示された。
籠池氏は直ちに控訴する意向を示したが、安倍内閣が裁判所権力を不当支配しているため、上級審での不当判決の恐れは低くない。

安倍内閣の巨大犯罪はすべて無罪放免にし、安倍内閣の犯罪事実を的確に指摘する人物に対しては過大な刑罰を課す。
暗黒国家を絵に描いたような現実が広がっている。

しかし、矛盾が永続することはあり得ない。
2020年にすべての矛盾が爆発して、新しい時代が始まることになるだろう。
現在広がっているすべての混乱は、新しい時代が始まるための産みの苦しみであるとも考えられる。

日本153億、天皇660億、韓国740億ウォン+補正<本澤二郎の「日本の風景」

2020年02月29日 | 犯罪
日本153億、天皇660億、韓国740億ウォン+補正<本澤二郎の「日本の風景」(3607)

<新型コロナウイルス対策全くやる気なしの安倍晋三>
 今朝届いた永田町情報を聞いていると、まともに政治評論する意欲を失ってしまった。表記の数字は、日本の新型コロナウイルス対策費用という。韓国でさえも740億ウォン+補正予算で、コロナ退治に必死だ。大統領自ら腰を上げて、現場を確認している。悲壮である。

 日本153億円で分かった。患者から逃げる保健所や病院が多いらしい。たかだか天皇交代劇に、660億円を投入した安倍である。「亡国の令和」を印象付けて余りあろう。

 「シンガポールでさえも5000億、安倍は全くやる気がない。軍事費を1兆円削るだけで済むのに。官邸での対策本部は、世論操作のための形だけのもの。役人の原稿を棒読みしているだけ。それをNHKが大々的に放送している。史上最低の首相だ」という国民の怒りの声が、永田町を揺さぶって当然であろう。

<連日宴会、稲田朋美誕生会に信濃町の狐と>
 安倍の行動日程が証明している。「夜な夜な宴会・美食三昧の日々。国会ではうそつき答弁で逃げている。まともな国であれば、クーデターが起きているだろう」と清和会OBの怒りは、電話の向こうで天を衝く勢いである。

 彼の言葉から「政界で最もいやらしい人物」という政治屋の名前が飛び出してきた。防衛大臣で失態続き、関電疑獄事件でも浮上している。
 安倍がとことん重用した稲田朋美のことだった。

 「この危機的な事態をあざけるように稲田の誕生会に、信濃町の狐と一緒に馳せ参じている。政府与党のトップがこの体たらく。お話にならない。日本経済は底が抜けているというのに」という怒りも最もであろう。

<国民の命よりも五輪強行が一番大事>
 日本の感染者数は、検査をしないために少ないのだ。韓国のように大掛かりに対応すれば、数倍数十倍に跳ね上がる。

 「最大で人類の7割が感染するだろう」とハーバード大学教授は予測している。

 「検査をしないで、自宅に待機させていると、家族が全員感染する。しかも、感染者は知らないで外出、買い物やバス、電車に乗るわけだから、これは当初の武漢レベル。気が付くと大変な事態になっている、という懸念を否定でいない」

 なぜこれほどいい加減な対策なのか。
 五輪強硬策だ。もう五輪実施は不可能である。諦めて返上するしかない。しかし、安倍はこれにすべてをかけている。森喜朗も。

 人間の命よりも、五輪が大事という価値判断は、とうてい善良な市民に理解することはできない。政権末期なのだが、同時に理性がマイナスになるのかもしれない。

<鈴木俊一総務会長が「五輪がだめなら政治責任に発展」と安倍に釘>
 自民党総務会長の鈴木俊一が、都内の講演で「五輪が開催されない」という可能性を示唆する発言をしていた。

 そして、その時は「政治責任になる」、すなわち安倍はお陀仏と予言したようだ。鈴木は、麻生太郎側近のはずだが、事態を冷静に分析している。

 麻生は、母方の祖父・吉田茂とは、落差がありすぎて比較できない。その点、鈴木は父親の善幸の冷静沈着な性格を引き継いでいて、申し分ない。河野太郎などとは比べ物にならない。

 人物・品格なら、鈴木こそが安倍後継の第一人者とみても不思議ではない。二世議員では突出している。父親は、安倍の祖父が強行した60年安保を「日米同盟」と一般化することに、首相として断固として反対した。

 日米同盟論は、右翼の中曽根が訪米して、レーガンと会見してからのことである。軍事同盟の色彩が強くなった。

 善幸さんが総務会長時代、番記者が昼飯時に押しかけると、1階の大衆食堂(人民食堂)のラーメンを取り寄せてくれ、ラーメンをすすりながら懇談したものだ。中曽根もよく、この食堂を利用していた。秘書の岩松君が同行していた。懐かしい人民食堂の今は知らない。

 心臓には無縁の国会食堂である。一度でもいいから、ポケットマネーで食事をしろ、といいたい。

2020年2月27日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

世に倦む日日 @yoniumuhibi マスクの供給不足いつ解消するんだよ

2020年02月29日 | 犯罪
それにしても、マスクの供給不足いつ解消するんだよ。菅義偉、2週間以上前の12日に「来週にも解消へ」と言ってるんだぞ。この男、チャーター便が終わった後はマスクだけが仕事だろう。毎日「マスク、マスク」言っている。無能丸出しだな。これが日本政府トップの官房長官。https://www.fnn.jp/posts/00432034CX/202002121852_CX_CX …

自己負担5400円は高すぎる。韓国は検査費も治療費も無料なのに。こうやってPCR検査を高額にして、国民に検査させないように押さえ込むわけだろう。感染者数を低くするために。相変わらず「自分で治せ」の「基本方針」のまま。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200228-00000158-jij-pol …

こういう人間が今の日本にいない。死に絶えた。昔はどこにでもいた。今の忖度官僚は、ウソばかり言って、へらへらと無責任に逃げて、痛みを国民に押しつけて、安倍晋三に奉仕するだけ。一人当たりGDPだけでなく、GDP全体でも韓国に追い抜かれるだろう。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200229-00000004-mai-int …

NZでもアイスランドでも感染者が発生した。メキシコ、アゼルバイジャン、ベラルーシでも新たに発生。WHOのパンデミック宣言は近い。https://bnonews.com/index.php/2020/02/the-latest-coronavirus-cases/ …


「がんばって 疾病管理本部」韓国の担当本部長に激励の声続々 コロナ対策で不眠不休 2/29(土) 8:30配信 毎日新聞

 新型コロナウイルスの感染が広がる韓国で、ほぼ不眠不休で記者会見をしている政府疾病管理本部の鄭銀敬(チョン・ウンギョン)中央防疫対策本部長(54)の対応ぶりが、国民の共感を呼んでいる。ツイッター上には「ありがとう 疾病管理本部」「がんばって 疾病管理本部」というハッシュタグと共に、感謝や応援のメッセージが多数上がっている。

 日本でも2011年の東日本大震災後、官房長官として連日メディア対応をした枝野幸男・立憲民主党代表に向けて「枝野寝ろ」とのツイートが続出したが、それと似た状況になっているようだ。

 鄭氏はソウル大出身で、疾病管理の専門家だ。2月以降、土日も含め連日、午後の記者会見に登場。落ち着いた語り口調と、質問に的確に答える姿が国民の信頼を集めた。聯合ニュースなどによると、国民への情報提供のために徹底的に準備しているという。

 韓国政府は23日に危機レベルを最高の「深刻」に引き上げた。鄭氏は翌24日、「髪を洗う時間も惜しまなければ」と、もともと肩につかない程度だった髪をさらに短くカットして、現れた。

 ただ、徐々に白髪が増えて表情にも疲れが目立ち、やつれて見えるように。24日の会見では記者から、鄭氏や本部職員の健康状態を心配する質問が出た。鄭氏は「業務の負担が大きいことはあるが、うまく耐えながらやっている」とコメント。「1時間も寝ていないとの話がある」との質問には、「1時間以上は寝ている」と答えたという。

 鄭氏は28日午後の記者会見には出席せず、副本部長が対応した。他の仕事もあるためで、今後も副本部長が記者会見を担当することがあるという。【ソウル渋江千春】

三月

2020年02月29日 | 
二月から三月へかけては
北海道の子供時代には
いちばん好きだった季節だった

二月も終りになると
それまでスキーで学校へと通ってたのが
歩いて行けるようになる

待ちに待った凍雪の季節が
とうとうやって来たんだなと
あれこれ予定を立てていた子供時代

近所の山で兎の罠を仕掛けたり
昼間の太陽で溶けた雪面が深夜凍りついて
どこまでも真っ直ぐ歩いてゆける季節だった

山奥深くでのザリガニ採りやヤマメ釣り
オンコの樹を採りに行ったり
今年はどこの源流や名もない湖を
探険しようかなと夢想していた三月

雪解けの森のあちこちからは
もう花開きはじめた福寿草やカタクリ
エゾエンゴサクの青い風のかぐわしさ

あの頃の君の言葉がふっと蘇るときがある
スウェーデン映画「まるで犬みたいな人生」みたいに
雪道の帰り道で
「あんたなんか大嫌い」という君の口許を
じっと見つめて立ち尽くしていたぼく

「大嫌い」というのは
「大好き」の究極の表現だと
知ったのはつい最近のこと

今日の恋愛

2020年02月29日 | 映画
https://gyao.yahoo.co.jp/p/00274/v10016/

小学生の時、ヒョヌ(ムン・チェウォン)から衝撃的なフラれ方をされたジュンス(イ・スンギ)。それから18年が経ち、ヒョヌは今や大人気のお天気お姉さんに、ジュンスは小学校の教師になっていた。ふたりは隠し事もなく何でも話し合えて、辛いことは互いに助け合う、いまや親友同士。ヒョヌは妻子ある職場の先輩(イ・ソジン)と不倫関係にあり、ジュンスはガールフレンドの望みを優しく何でも叶えているのに毎回すぐにフラれてしまうようなさえない日々を送っていた。そんな折り、ヒョヌに先輩から別れ話が……。ショックを受けた彼女はジュンスを呼び出して、ヤケ酒大会。彼女を励まそうとするうちに18年間秘めていた想いを告白するジュンス。「俺じゃだめか?」それに対してヒョヌは「あなたには、ときめかないの……」ふたりの恋は一体どこへ向かっていくのだろうか――。

キャスト
イ・スンギ ムン・チェウォン イ・ソジン チョン・ジュニョン
スタッフ
監督:パク・ジンピョ

好感度No.1俳優イ・スンギ、待望のスクリーンデビュー作!“トキメキ”の台詞で綴られた 最高の“胸キュン”ラブストーリー!!

小学生の時、ヒョヌから衝撃的なフラれ方をされたジュンス。それから18年、ヒョヌは今や大人気のお天気お姉さんに、ジュンスは小学校の教師になっていた。ふたりはいまや親友同士。ヒョヌは妻子ある職場の先輩と不倫関係にあり、ジュンスは毎回すぐにフラれてしまうようなさえない日々を送っていた。そんな折り……。 #恋愛映画おすすめ