詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
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声明 : 反五輪運動の仲間への不当な家宅捜索に抗議する!

2020年02月21日 | 犯罪
小倉です。本日(2/20)発表された抗議声明を転送します。

https://hangorin.tumblr.com/post/190927446671/%E5%8F%8D%E4%BA%94%E8%BC%AA%E9%81%
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http://www.2020okotowa.link/2020/02/20/20200220statement-gasa/

反五輪運動の仲間への不当な家宅捜索に抗議する!

 2020年2月18日(火)朝8時過ぎ、五輪反対をともに闘うAさんの居所(テント)に、
不当にも家宅捜索(ガサ)が入りました。被疑事実は「免状不実記載」。令状をチラ見せ
しただけで、警視庁公安部公安二課警部・大林馨を始め、赤いベストを着た約30名もの私
服警察が、生活空間に無理やり入りこんできました。睡眠を妨害され外に出され、写真を
撮られ身体捜索。ヘアキャップを被った警察官が、コロコロをなめるようにチェックし「
髪の毛ありました!」と毛髪計3本を押収、色々な物に粉をはたいて指紋を採取しようと
したり、「口の中からDNAを取らせろ」と要求してきました。Aさんが「任意ですか?」
と聞くと「任意」だと。断りますと拒否したところ、「じゃあ、あとで強制するかも」と
脅してくる。最悪です。
 近所からの知り合いや駆けつけた仲間たちが抗議しましたが、警察は「被疑者の人権」
を理由に写真撮影の邪魔をし、規制線からはるか遠くまで立ち入れないようにしました。
一方、Aさんは寒い中、上着を着ることも許されず、「立ち会いしてもらわないと困る」
と大勢の警察官に捜索が終わるまで取り囲まれたまま延々立たされ、トイレまで監視され
ました。何が「被疑者の人権」だ! あらゆる書類や持ち物をしらみつぶしに調べられ、
捜索は約3時間半に及びました。
パソコンや携帯電話、手帳や身分証、銀行カードなど、個人情報が分かる私物をたくさん
持ち去られました。そして終了間際、一度断ったにもかかわらず再度DNA採取を求められ
、さらに、所轄署への任意同行を求められましたが、Aさんはなんとか断りました。
 「免状不実記載」は、警察が気に食わない運動団体をつぶすために、活動家に弾圧をか
けるにあたって出してくる微罪中の微罪です。住所移転の届け出をしてない人、忘れてる
人など世の中にごまんといます。いつ誰がやられてもおかしくない、これは半年後に控え
た東京オリンピックを目前に、反五輪の仲間を狙った弾圧であり、オリンピック反対運動
を萎縮させようとする、警察権力による運動つぶしの嫌がらせに他なりません。
 さまざまな事情により、身分証の記載とは、ことなる場所で生活をしている人たちは間
違いなくたくさんいます。Aさんもその一人です。警視庁はほぼ同時刻に、Aさんの知人
宅にも押しかけて不当捜索を行い、Aさんの物ではない、知人の大切な私物も押収しまし
た。オリパラでやりたい放題の警察の暴挙です。絶対に許すわけにはいきません。
 Aさんのところには、いつ何時また出頭を求めて警察が現れるか分からない状態が続い
ています。また、個人情報のうち、もっともセンシティブ情報といえる生体情報、DNA採
取まで強制しようとする、今回の不当捜索の非道さを声を大にして糾弾せずにはいられま
せん。民衆を監視・抑圧することでオリンピック・パラリンピックは成り立っています。
反五輪運動を闘う私たちは、今回の不当な捜索を強行した警視庁公安、そしてその求めに
応じて唯々諾々と不当な令状を発給した東京地裁裁判官を絶対に許しません。
 私たちはAさんへの不当弾圧に徹底的に抗議し、反オリンピック運動つぶしと真っ向か
ら闘います。
 持ち去った私物をいますぐ返せ!一切触るな!オリンピック弾圧やめろ!警察公安をオ
リンピックもろとも解体するぞ!ともに抗議の声を!

2020年2月20日
      反五輪の会 NO OLYMPICS 2020
      2020「オリンピック災害」おことわり連絡会

世に倦む日日 @yoniumuhibiより

2020年02月21日 | 犯罪
小池百合子が17日のプライムニュースで内緒話を漏らしていたけれど、日本政府、中国政府からこっそり検査キットを1万個回してもらったんですよ。スイスのロシュ製のPCR検査キット。中国政府(王毅)の好意でね。二階俊博ルート。二階俊博が割当ての権利を持ち、子分の小池百合子と仁坂吉伸へ。

小池百合子、17日のプライムニュースで、東京都はPCR検査1日400件の能力があると自慢していた。和歌山県の仁坂吉伸、あらゆる方面に隈なく検査して、感染経路を追跡中と豪語。PCR検査キャパの不足感が一切ない。皆さん、この政治、分かりますか。答えは簡単。両者に共通するのは二階俊博。

PCR検査1日3000件のキャパ。これが今、奪い合いなんですね。小池百合子も17日にそう内幕を明かしていた。今週、DMATや厚労官僚や内閣官房官僚が感染して、そっちが大慌てで関係者の検査を始めている。上級国民検査の割り込み。そのため、本当に必要な入院患者の検査が遅れているのだ。

要するにPCR検査のキャパが足りないのだ。今夜の小池百合子の話では、東京都のPCR検査のキャパは1日240件。だが、17日(月)にプライムニュースでは、東京都は1日400件だと自慢していた。減っている。皆さん、理由分かりますか。答えは、厚労省や内閣官房が割り込んでいるからですよ。

大谷義夫の証言。呼吸器系専門医が10人以上いる大きな大学病院ですら、抱えている重症の患者をPCR検査させてくれと頼んでも、行政が頑なに拒否するのだとテレビで告発していた。重要な事実だ。区の保健所の医師が了解しているのに、上の東京都(福祉保健局→知事)が受け付けないのだと言う。

「政府を擁護し市中感染の拡大と放置を公認する御用医師の言説と錯誤」をアップしました。https://critic20.exblog.jp/30725878/

モーニングショー。大谷義夫が、ただの肺炎とウィルス性肺炎は違っていて、ウィルス性肺炎の患者が人工呼吸器をつける段階になったら、治療は非常に難しいと言っていた。こういう専門家の話、NHKや報道1930や報ステでは全然出ない。御用学者が、手洗いせい、病院には行くなと垂れるだけ。

五輪返上やむなし<本澤二郎の「日本の風景」(3601)

2020年02月21日 | 犯罪
五輪返上やむなし<本澤二郎の「日本の風景」(3601)

<自業自得!世紀の悪党の花道退陣論はむなし>
 安倍・自公内閣の7年間の悪しき実績は、戦争三法やカジノ法を強行したことだが、それゆえに心臓は、東京五輪花道引退論にかけていたようだ。しかし、それも厳しくなってきた。五輪返上は、既定の路線になりつつある。

 公明党を引きずり込んで、戦争国家大改造に野心を燃やし続けてきたA級戦犯の孫に対して、天は許そうとはしていない。そう感じる国民は、日々増大してきている。

<英国が引き受けると手を上げた>
 今朝の永田町監視人の報告によると、なんと4年前の五輪実施国のイギリスが引き受ける、と言い出しているという。

 4年前の施設を使うことで、わずかな経費で五輪を実施できるということなのであろう。

 現在、大問題になっているダイヤモンド・プリンセス号はイギリス船籍だから、イギリス人の乗客も多かった。日本政府の対応に怒りをみなぎらせているための腹いせもあるのかもしれない。

 またロンドン五輪が二回も実施することが、EU離脱で沈下する経済不安を、多少とも和らげることが出来る、とのそろばん勘定でもあろう。

<買収と大嘘で獲得した五輪に新型肺炎の壁>
 そもそも、東京五輪開催に大義はない。
 国際オリンピック委員を買収して分捕った不正を前提としている。フランスの検察は、いまも捜査を継続している。

 買収五輪の前提には、311のフクシマ東電原発爆破事件による放射能被害について、大嘘をまき散らしていた。国際社会に向けた大嘘は、その後のモリカケ事件から現在の桜事件でも踏襲されている。

 以上の事実を日本国民は当然のことながら、国際社会も認識している。不正と腐敗が安倍・自公内閣の体質となっている。

 ダメ押しともなったのが、武漢の新型肺炎対策である。東京五輪を優先するための、安倍・自公内閣の水際作戦が、見事に失敗、世界の怒りを買っている有様である。危機管理のなさにワシントンの失望は、ことのほか大きいことも分かってきた。

 安倍・令和に続く、安倍・五輪に、ついに天は怒り出したのだ。安倍の大好きな神風が吹いてくれるのだろうか。

<武漢並みの安倍ー加藤の感染防止対策>
 いま中国の北京などから「日本は大丈夫だろうか」という不安と心配の声が、列島の中国人社会70万人の家庭に寄せられている。

 その原因は「日本の対応は、武漢と同じか、もっと悪い」という点にあるのである。このことに日本人は気づいていない。日本政府も、である。

 いまも列島で、無数の行事が繰り広げられている。人々は従来通り、集まって祭り騒ぎをしている。一部では中止しているが、新型肺炎の恐怖を感じない国民も役人、政治屋も少なくない。

 最たる証拠がプリンセス号の乗客に対する感染防止対策だった。しびれを切らした各国政府は、英米を含め、特別機を派遣した。韓国は大統領専用機を数人の乗客のために派遣したほどである。

 「日本は安全」「五輪は実施する」との意思表示であったのだろうが、国際社会は、逆の認識をした。感染を広めるだけの防止対策だった、そのためである。

<2019年3月25日ジャ同「2020東京五輪返上が正義」は正しい>
 筆者は買収と大嘘による東京五輪を、当たり前のように「大義なし」と断罪した。2019年3月25日にジャーナリスト同盟通信で、明らかにした。するとどうだろう、10数年継続してきたライブドアのブログが消されてしまった。数千人の読者を失ってしまった。株主の関係で、犯人は信濃町のようだ。

 息子の力を借りて、新たにライブドアとアメーバを立ち上げ、ゼロからのスターとなった。ところが、北京ではアメーバが使用不能、ライブドアも公開できなかった。1月28日から元に戻ったが、ネットに対する言論弾圧を初めて知った。日本の民主主義度ランキング24位はおおむね正しい。

 安倍ー森喜朗ー電通の陰謀めいた東京五輪は、返上やむなしであろう。石原慎太郎も曲者である。

2020年2月21日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

詩 怒り心頭の植民地劣等

2020年02月21日 | 
内閣支持率はいまや限りなくゼロへと転落中だ
こんな民主主義否定とうそが認められるんなら
どんな事だってやりたい放題になる

アメリカの金融資本の世界的な詐欺で
日本がいちばんひどい有様だった
それなのにIMFへの10兆円以後も
侵略戦争戦費等の無理難題を押し付けられては
アメリカに金をたかられる一方だ

いつからこんな情けない植民地状態にとか
アメリカというヒモにたかられる売春婦状態は
もういい加減に辞めるべき時代だ

日本は世界一の憲法9条や物造り
人類の過去遺産を残してきた
博物館や図書館みたいな存在

あらゆる過去や未来が満ち溢れる列島
それがますます世界一の劣等国民でいいのか?
もはや世界中から語るに値しない
奴隷国民と軽蔑され続けて満足なのか

世に倦む日日:ウィルス性肺炎の患者が人工呼吸器をつける段階になったら、治療は非常に難しい

2020年02月21日 | 犯罪
モーニングショー。大谷義夫が、ただの肺炎とウィルス性肺炎は違っていて、ウィルス性肺炎の患者が人工呼吸器をつける段階になったら、治療は非常に難しいと言っていた。こういう専門家の話、NHKや報道1930や報ステでは全然出ない。御用学者が、手洗いせい、病院には行くなと垂れるだけ。

玉川徹が、政府(閣僚・厚労官僚)に危機感がないと言っていたが、危機感がないのは報ステやNEWS23も同じだ。富川裕太や徳永有美や小川彩佳も同じだ。なぜモーニングショーのような報道ができないのか。政府の慰撫工作を請け負っているのか。御用学者ばかり出すのか。検査体制の核心を報じないのか。

今日のモーニングショーも非常にいい。同じ事件事実の報道なのに伝え方が他(NHK・報ステ・NEWS23)と全然違う。ジャーナリズムの報道になっている。正しい情報を伝え、矛盾と問題点を指摘している。この感染症禍が人災であること、政府の不作為と過失で災禍が広がっていることを明らかにしている。

野党でその予算案を作れよ。すぐに具体的な中身を作って見せてくれ。マスコミに出て国民に説明して、政府与党に突きつけてくれ。「思い切った財政支援が急務」「政府の財政出動を抜本的に強めることを求める」、こういう一般論の主張は評論家の言うことだ。https://twitter.com/shiikazuo/status/1230442565117177857 … https://twitter.com/shiikazuo/status/1230442565117177857

罹ったかなと思ったら、この福岡の病院を探し出して駆け込むといい。土下座して「先生、助けて下さい」とお願いするといい。「東京から来たとね、よかばい、保健所に繋いでやろう」とか。「帰国者・接触者相談センター」なんかに電話しても繋がらないし、4日間我慢して家で治せと言われるだけだ。