もし、自分が総理大臣であったら、電力政策をどう提言するか自問自答してみた。
発電の形態としては、
1.火力発電
2.水力発電、
3.原子力発電、
4、自然再生エネルギー
a)太陽光発電
b)風力発電、
c)地熱発電
d)潮力発電
そこで、各発電形態の問題点・課題を検討する。
1の火力発電:エンジン自動車の排気ガスと共々温室効果による地球温暖化を考えると避けたい。
2の水力発電:ダムの上流から流れてきた土砂ガダムに貯まり、浚渫ガ必要ニナルタメ、意外にコストガ掛かる
3の原子力発電:日本の原発は活断層上に作られたのが多い。下げ県の玄海原発と島根原発は活断層から遠い。また瞬時に核分裂を止められる技術があればよいが、それは不可能。
4の再生エネルギーはbとcは場所が限定されるし、dは送電線の問題がある。aの太陽光発電は蓄電池の課題がある。ただ、EVの発展とともに、大容量の蓄電池が近い将来、2020年中には、出てくる可能性が高い。
原発が稼働していないが、日本の電力はひっ迫していない。そうなると、原発以外は現状で行き、原発は玄海と島根のみとし
再生エネルギー開拓を、とくに蓄電池開発を促進するのが良いと言う答申をする。