日本の学生数、何人かと思ってインターネットを調べた。適切な資料が見つからなかったが、国立大学法人の小樽商科大学の調査資料があった。それによると、18歳から22歳までの人口数と大学進学数が調査してあった。

大学のみで、専門学校や大学院は含まれていないし、2009年までのデータであるが、大学進学率は、2009年で50%、18-22歳までの人口は約500万で、そうなると大学生総数は250万人。
大学の授業料を欧米の先進国並みに無料になったら良いと思っているが、そのための必要な額は、授業料を単純化して年間100万とすると、100万円x250万人で、2.5兆円。
専門学校や、大学院を含めた正確な額はこの資料からは出せないが、3.5兆円くらいで済むかと思われる。
ついでながら、大学生活協同組合か日本育英かの調査では、大学生の年間費用は、授業料を含めて、年間250万と出ていた。正確な値ではないが、概略としてはこんなものと思われるが、それも無料で給付するとしたら、大学生だけで6兆3千億円。
国民健康保険の支給額が40兆円を超えていると言うから、国民が健康な生活を出来るような政策をとることで、10%少なくできれば4兆円ねん出できる。これで高等教育の授業料の無償かができる。
唯でさえ、日本の将来は、洋々としたものではないそうで、少子化、高齢化、生産性の低い習性などで、これに対応するには、若者の知的水準を上げるしかない。高等教育費用を無償化する事により、かなり将来展望が切り開ける。

大学のみで、専門学校や大学院は含まれていないし、2009年までのデータであるが、大学進学率は、2009年で50%、18-22歳までの人口は約500万で、そうなると大学生総数は250万人。
大学の授業料を欧米の先進国並みに無料になったら良いと思っているが、そのための必要な額は、授業料を単純化して年間100万とすると、100万円x250万人で、2.5兆円。
専門学校や、大学院を含めた正確な額はこの資料からは出せないが、3.5兆円くらいで済むかと思われる。
ついでながら、大学生活協同組合か日本育英かの調査では、大学生の年間費用は、授業料を含めて、年間250万と出ていた。正確な値ではないが、概略としてはこんなものと思われるが、それも無料で給付するとしたら、大学生だけで6兆3千億円。
国民健康保険の支給額が40兆円を超えていると言うから、国民が健康な生活を出来るような政策をとることで、10%少なくできれば4兆円ねん出できる。これで高等教育の授業料の無償かができる。
唯でさえ、日本の将来は、洋々としたものではないそうで、少子化、高齢化、生産性の低い習性などで、これに対応するには、若者の知的水準を上げるしかない。高等教育費用を無償化する事により、かなり将来展望が切り開ける。