先端技術とその周辺

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iPhone、画面が3割拡大の6.5インチモデルが2018年内に発売される?!

2018年06月20日 23時12分05秒 | 日記

スマホのケースメーカーの「Olixar」によると今年発売されるアップルの新端末のスクリーンサイズは、5.8インチと6.1インチ、さらにiPhone史上最大となる6.5インチの端末がここに加わるという。同社は独自に入手したリーク情報に自信をもっており、すでに3端末のケースの製造を開始したという。6.1インチの液晶ディスプレイ搭載された廉価版iPhone XにあたるiPhone Xc、2つは有機ELディスプレイ搭載された6.5インチ型のiPhone X Plusと5.8インチ型のiPhone X後継機になると言われている。



これまで繰り返し報道されてきた5インチのiPhone X SEの発売はキャンセルとなり、その代わりに大型版のiPhone Xである6.5インチの「iPhone X Plus」が発売されるという。

これでスマホの大画面競争が始まったのだと思う。今までのスマホの画面は、ガラス面に蒸着させた発行体をつかっていたが、たためる媒体に発光素子を載せる技術が急速に進歩しているし、プロジェクターの技術も進歩して小さなプロジェクターから大画面を映せるような強い発行体のプロジェクターも開発されている。

侍従らの5インチ画面が6.5インチになり3割画面が大きくなったが、人類の努力はより大きな画面開発に向かっているのは自明であろう。