先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

働き方を変える「Slack」

2018年11月13日 18時59分32秒 | 日記
 
今まで、会社内における情報共有のーつはグループウエアやメールあるいはSNSであったが、それらを結び付けるソフトが出現した。それがSlackで、働き方を変えるとされる。グループチャット、メッセンジャー、音声通話をサポートしている。更にGoogleドキュメント、Dropbox、Heroku、Crashlytics、GitHub、Zendeskなどの各種サードパーティーのサービスと連携することが出来るようになっており、Slack内部のすべてのコンテンツは、一つの検索ボックスから検索できるようになっている。東洋経済がレポートしてた:::::::::::::::
 
9月上旬にサンフランシスコで開かれたスラックの顧客向け戦略説明会。Slack(スラック)共同創業者のスチュワート・バターフィールドCEO(右)と対談しているのは、ピクサー創業者のエド・キャットマル社長(写真:記者撮影)「これは単なる熱狂なのか、それとも本当に変化が訪れているのか。君はどう思う?」9月上旬、アメリカのサンフランシスコで開かれたあるイベントで、ランチの時間たまたま隣り合わせたアメリカ人の記者が、参加者にこう問いかけていた。熱狂――。アメリカでは新しい技術やサービスが出てきたときに、消費者の興奮状態をこうやって言い表すことが多いが、この日開かれていた「Slack(スラック)」の顧客向けイベントもちょっとした高揚感に包まれていた。前述の記者の問いかけに、前にいた男性はこう返した。「中身のない熱狂じゃない。使ってみれば絶対にわかるから」。

仕事は複雑化し、働き方も変わっている

スラックは簡単に言うと、企業向けチャットソフトだ。テーマ別に「チャネル」と呼ぶトークルームを作ると、そこに参加している人のやり取りが時系列で表示されていく。「職場用のLINE」といえばイメージしやすいだろうか。オフィス内外のコラボレーションやコミュニケーションを容易にするとして導入する企業が増えており、日本でもヤフーが全社で導入すると発表したばかりだ。

誕生から4年でスラックを毎日使うユーザー数は全世界で800万人(5月時点)と昨年の9月から200万人増加。そのうち300万人は有償サービスユーザーであり、こちらは昨年9月から100万人増えた。ベンチャーキャピタル(VC)からの評価も高く、8月末には新たに4億2700万ドル(約480億円)を調達。評価額は71億ドル(約8000億円)と、この2年で約20億ドル(約2200億円)膨らんだ。熱狂とまでは言わないまでも、新しいモノ好きのアメリカ人、とりわけハイテク関係者が期待を持つのは不思議ではない。

実際、ビジネスチャット市場は盛り上がりを見せている。かつてはメールで用事が済んでいたが、今は部署をまたいで複数人が関与する横断的プロジェクトが増えたり、会社以外で仕事をする人が増えている。こうした中、複数人のやり取りに向いたチャットが重宝されるようになっており、マイクロソフトやグーグル、フェイスブックなどがビジネスチャットツールを提供。マイクロソフトやアマゾンによるスラック買収も取りざたされている。

 


凍結解凍覚醒法、凄いの一言!

2018年11月13日 09時37分43秒 | 日記

果物等の種を徐々に凍結し、ある期間、冷凍保存してその後解凍して植えると、成長が早くたくさんの実をならせるという、凍結解凍覚醒法と言う育成方法を開発された岡山の田中節三さんが、話題になっているが、40年かけて開発したというから凄い。特許とられたが、栽培既往車を募っておられる。下記のHPに多少の詳細は出ている。

https://www.dt-farm.com/

 

バナナ、パパイアで実際に栽培され、デパートで売り出しているという。こういう話、勇気つけられる!

 


北朝鮮に未公表のミサイル基地、

2018年11月13日 01時47分48秒 | 日記

 

北朝鮮に未公表のミサイル基地、米シンクタンクが指摘。北は油断も隙もあったりしない食えない国だ!韓国の文大統領、北に乗りすぎ!

[ソウル 12日 ロイター] - 米有力シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は12日、北朝鮮が明らかにしていない推定20カ所のミサイル基地のうち少なくとも13カ所を特定したとする報告書を発表した。

Joseph Bermudez研究員は報告書で、一部でメンテナンスや小規模な設備の改良が行われていると指摘した。

特定した基地は、北朝鮮各地の山間部にあり、短距離から長距離までさまざまなタイプの弾道ミサイルが格納されているもよう。Bermudez研究員は「ミサイル基地は発射施設ではない」としている。

これまでのところ、北朝鮮はミサイル基地の存在を認めていない。アナリストは、核兵器およびミサイル能力に関する正確な情報開示が非核化合意の重要な要素になると指摘している。


米大統領、フランス大統領夫人に「とてもいい体だ」 発言にセクハラ批判続出

2018年11月13日 01時38分22秒 | 日記
産経新聞が「第一次世界大戦終結100周年記念式典」などに参列したトランプ大統領の傍若無人の振る舞いを報じていたが、トランプ大統領のメッキがボロボロはがれている感じがする。
 

 トランプ米大統領(71)が13日、訪問先のパリでフランスのマクロン大統領(39)のブリジット夫人(64)に対し「とてもいい体だ」と話しかけ、欧米メディアやソーシャルメディアでセクハラとの批判が噴出した。そして表情固まるメラニア夫人!

 トランプ氏は昨年の大統領選中に女性蔑視発言が問題になり、先月末もテレビ局の女性キャスターを中傷して非難を集めたばかり。フランス初訪問でも女性に関して汚点を残した。

 問題発言は皇帝ナポレオンのひつぎが安置される廃兵院で、両夫妻が語り合う様子を撮影するカメラの前で飛び出した。

 トランプ氏は真っ白なワンピースを着たブリジット夫人の体をじろじろ見ながら「いい体」「きれいだ」と発言。隣のメラニア夫人(47)は表情が固まったように見えた。ネット上で「下品で不適切」「女性差別」との書き込みが殺到した。