BBCの報道によると、11月9日午前7時ころ、アイルランドの南西部海上でブリテウィッシュ・エアウエーズとバージン航空のそれぞれの操縦士が、UFOらしきものを見たとシャノン空港管制塔との通話記録があるという。
アイルランド当局が調査しているというが、UFOらしくものであれば、だんまりだろうし、引責か彗星かであればその旨、発表するであろう。BBCの記事に注意しておきたい。
BBCの報道によると、11月9日午前7時ころ、アイルランドの南西部海上でブリテウィッシュ・エアウエーズとバージン航空のそれぞれの操縦士が、UFOらしきものを見たとシャノン空港管制塔との通話記録があるという。
アイルランド当局が調査しているというが、UFOらしくものであれば、だんまりだろうし、引責か彗星かであればその旨、発表するであろう。BBCの記事に注意しておきたい。
太陽に最も近い単一の恒星バーナード星を公転しているスーパーアース「バーナードスターb」の想像図(2018年11月13日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】太陽に最も近い単一の恒星を公転している「スーパーアース(Super Earth、巨大地球型惑星)」を発見したとする研究論文が14日、発表された。地球近傍の系外惑星の研究に光を当てる革新的な発見だという。
惑星は、太陽系からわずか6光年の距離にある赤色矮星(わいせい)のバーナード星(Barnard's Star)を公転しており、現在のところ「バーナードスターb」と呼ばれている。地球から2番目に近い太陽系外惑星で、主星の周りを233日で1周するという。
地球の3.2倍以上の質量を持つ「凍結した、薄暗い天体」は、銀河系のスケールで考えると、実質的には太陽系の裏庭にあるような近さだと天文学者チームは述べる。
バーナードスターbは主星の比較的近くにあるにもかかわらず、主星から受けるエネルギーは地球が太陽から受けるエネルギーの2%足らずしかない。推定される表面温度はマイナス170度で、地球上で知られているような生命を維持することは難しいと考えられる。
スペインのカタロニア宇宙研究所(IEEC)と宇宙科学研究所(Institute of Space Sciences)に所属するイグナシ・リバス(Ignasi Ribas)氏は、「主星のハビタブルゾーン(生命居住可能領域)から外れているのは間違いないため、液体の水は存在しない。水やガスがあるとしても固体状である可能性が高い。凍結した惑星と呼んでいるのはそのためだ」と説明している。
リバス氏と研究チームはバーナードスターbを見つけるために、7種類の異なる観測機器によって得られた20年以上分の観測データを詳細に調査した。
研究チームは、惑星の重力が主星に及ぼす影響を調べるためにドップラー効果として知られる現象を利用した。この手法は、惑星の速度と質量を測定するために用いることができる。
日経が中国共産党が開催する重要会議が最近、開かれておらず、大きな問題を抱えているのではと言う記事があった。
中国の意思決定は、最終的には全国人民代表会議で行われるが、原案の政策は 中央委員会総会で立てて全人代に図られている。2017年では秋に第3回中央委員会総会(三中全会)で、憲法修正し国家主席任期制限の撤廃を決定し2018年の全人代で承認されている。
その後、2025年製造業改革が話され世界一の製造大国になると政策決定がされているし、2018年夏には 渤海湾にあるビーチリゾート地で、長老を交えた北戴河会議で対米問題や、一帯一路の経過報告もあったはずで、それらを踏まえて、2018年秋に第4回中央委員会総会(四中全会)が開かれて、来る2019年の春の全人代のための施政方針が決定されるはずが、それが開催されていない。
それで、この重要な時期に四中全会が開催されていないことは、政策がまとまらない何かがあるのではと疑念が生ずる。いっぽでは、中国経済は確実に停滞し始めているし、一帯一路も色々な課題が出ている。共産党内の人事抗争?対米対策で理想派と現実派との対立とか?