先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

尖閣諸島も竹島も狙われぱなし!

2019年01月12日 23時21分54秒 | 日記

時事通信社の記事で、沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で12日、中国海警局の「海警」4隻が日本の領海に侵入したという。尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は今月5日以来で、今年2回目。第11管区海上保安本部(那覇市)によると、海警「1305」「2305」「2401」「31241」が午後2時~同25分ごろ、魚釣島南などの領海に侵入。いずれも午後4時ごろまでに南小島の東南東で領海を出た。この中国の行動は見え見え。

又、韓国も3.1祭りも何かしでかすのでは? 1919年3月1日の朝鮮独立運動のきっかけとなった3.1運動はこの3月1日で100年目で大々的な反日パレードをするのでは?特に竹島でお祭り騒ぎをするのでは? 朝鮮統合時代は、日本はかなりの善政をしていて、国力が改善されたのだし、第二次大戦戦後のODAでも、国際舞台で活躍する地力が着いたのも日本の支援があったからこそ。

安倍政府は、遺憾声明を出すのではなく、態度で示すべきだろう!

 

 


やはり出してきたか! 中国、ASEANで人民元の使用促す計画を発表

2019年01月12日 16時12分42秒 | 日記
一帯一路構想とか、2025年中国製造世界一計画とかあるいは、 海洋進出などを実行していて、世界一の国家になるためには元を国際通貨とすることである。それが出てきた。アジアのインフラ構築で恩を売ってきた国々には元を使わざるを得ないだろうが、欧州や南米、アフリカでは通用するか? ただ、アジアで橋頭保を築けるかも。
  
 
 
1月11日、中国政府は、広西チワン族自治区と東南アジア諸国連合(ASEAN)間で経済・金融統合を図る5カ年計画を公表した。[上海 11日 ロイター] - 中国政府は11日、広西チワン族自治区と東南アジア諸国連合(ASEAN)間で経済・金融統合を図る5カ年計画を公表した。人民元の国際化を促す最新の動きだ。

中国人民銀行はホームページに掲載した声明で、中国国務院(内閣に相当)がベトナムに隣接する広西チワン族自治区を、中国・ASEAN間をつなぐ特別区としたと発表した。

計画の主要な目的は、ASEAN諸国で人民元の使用を促すことだ。具体的には、ASEANとの商品取引に人民元を使うことを奨励するほか、域内における人民元建て融資の支援、オフショア人民元市場の確立、国境を越えた金融投資の促進が盛り込まれている。

計画には人民銀を含む中国政府の13の機関が参画している。ASEAN加盟国はブルネイとカンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、フィリピン、ミャンマー、シンガポール、タイ、ベトナムの10カ国だ。