先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

海上自衛隊の哨戒機が威嚇飛行

2019年01月24日 23時01分49秒 | 日記

 

TVで一斉に韓国が自衛隊哨戒機が威嚇飛行をしたと報道していた。

 韓国軍は23日、自衛隊機が韓国軍の艦艇に低空での威嚇飛行を行ったと主張した上で、「明確な挑発で、強力に糾弾する」と激しく非難した。韓国軍は会見で、23日、東シナ海にある離於島近くで、自衛隊機が韓国軍の艦艇に距離540メートル、高度60メートルから70メートルまで近づいたと主張。低空での威嚇飛行だと激しく非難した。

韓国軍合同参謀本部 ソ・ウク作戦本部長「韓国艦艇に対する明確な挑発行為だ。日本の真意を疑わざるを得ず、強力に糾弾する」

 

映像を見る限り、素人目にも、哨戒機が威嚇飛行をしているとは絶対に見えない。韓国は、おかしいというより文政権交代させるべきだ!さもないと、歴代韓国大統領のように犯罪者になるのが落ち!

韓国国防省海上自衛隊の哨戒機が威嚇飛行をした証拠とする写真を公開したことを受け、2人の専門家に分析して頂きました。

 元海上自衛隊の自衛艦隊司令官だった香田洋二さんに公開された画像を見て頂いたところ、「自衛隊機が韓国側のそばにいたことは写真からいえると思うが、低空飛行したと主張するには疑問が残る」と話しています。また、軍事ジャーナリストの黒井文太郎さんは「海面などが見えていない写真では、高度や場所が分からず、何の証拠にもならない」と指摘しています。

ソウルもPM2.5で汚染されている?!

2019年01月24日 22時01分14秒 | 日記

同年7月に韓国が米国航空宇宙局(NASA)と共同で行った調査結果で、ソウルの空気汚染は中国由来ではないことが明確になったという。

1月14日のソウルは1日の平均濃度が1立方メートル当たり127マイクログラムに達し、これまで最高だった2018年3月の99マイクログラムを上回るワースト記録を更新した。自家用車を利用する人が増えた江南区では一時1立方メートル188マイクログラムとなり、京畿道富川市は248マイクログラムを記録した。なお、韓国の基準は2018年3月から日本や米国と同じ1日あたり35マイクログラム以下に強化されている。

韓国のP2.5汚染は、中国の山東省の工場群から来るものと思っていた。しかし、中国では『藍天保衛戦』を掲げて、石炭使用や排出量を極端に減らす政策をとったのが奏功して、この4年の間にPM2.5の濃度が約30%低くなったという調査結果が米シカゴ大学から出ています。

、どうして韓国でのPM2.5がいまだに酷いのかという事になるが、実際、韓国のPM2.5は、中国から西風で運ばれてくる大気汚染物質は全体の3~5割程度。残りは韓国内のディーゼル自動車の排気ガスやボイラー、発電所の焼却炉の煤煙や粉塵が原因といわれています。PM2.5が酷い日には、公共機関で使える車両を午前と午後に分けたり、駐車場を全面封鎖したり、道路に水を撒いたりしましたが、その場しのぎの対策だと政府は国民から非難を浴びました。長期的な対策が示されなければ、昔のように、よりよい暮らしを求めて、また移民する人が増えるかもしれません」

ソウルの景色

 


地球の生命は44億年前の惑星衝突で誕生!?

2019年01月24日 19時08分49秒 | 日記

 

 

 地球上の生命の源となった炭素、窒素、水素などの元素が、どうやってできたか、長い間、天文研究者の謎であった。それを地球に衝突した惑星によってもたらされたという研究をCNNが紹介していた。

 

 
 
NASA

NASA

(CNN) 地球上の生命の源となった炭素、窒素、水素などの元素は、44億年前、地球に衝突した火星ほどの大きさの惑星によってもたらされた――。23日の学術誌にそんな説が発表された。

太古の地球には炭素などの揮発性元素は存在しておらず、何らかの形でこうした成分が地球にもたらされなければ、生命は存在していなかった。

今回の論文を発表した米ライス大学の研究者によると、そうした元素が地球にもたらされたタイミングや仕組みについては定説がなく、盛んに論議されてきたという。

そこで研究チームはそれぞれのシナリオを想定してコンピューターシミュレーションを行い、10億あまりの説について検証した結果を、現在の太陽系の状況と照らし合わせた。

その結果、揮発性元素をもち、核に硫黄を豊富に含む火星サイズの惑星が地球に衝突した際に、こうした元素がもたらされたと想定すると、全ての証拠と合致することが分かった。月が誕生したのもこの衝突が原因だった。

研究チームは今回の説について、「我々のシナリオでは初めて、あらゆる地球科学的証拠に照らして、(揮発性元素が地球にもたらされた)タイミングや仕組みを説明できる」と解説する。

さらに、地球と月の揮発性元素の発生源が同じだったことも判明し、月が誕生した後に揮発性元素が地球にもたらされたという説は否定されたとしている。

今回の説が示唆する影響は、地球だけにとどまらない。大気や地表を覆う海など、生命をはぐくむ環境を形成できるだけの揮発成分は、地球単独では生成できなかった。

つまり、「地球のような岩石惑星が、構成要素の異なる惑星と衝突すれば、生命に欠かせない要素を獲得するチャンスがある」と研究者は話している。


ボーイングが空飛ぶタクシー?

2019年01月24日 19時00分01秒 | 日記


    CNNに依るとボーイング、空飛ぶタクシーを1分間だけ飛ばして大成功を収めたと言う?! 日本の自動車メーカー、こういう事はしないのかな?
 
 
自動的に稼働する「空飛ぶタクシー」の試験飛行が成功した/Boeing

自動的に稼働する「空飛ぶタクシー」の試験飛行が成功した/Boeing

(CNN Business) 米航空大手ボーイングは、自動的に稼働する「空飛ぶタクシー」の初めての試験飛行に成功したと明らかにした。試験飛行は22日にワシントン郊外の小規模な飛行場で行われていた。

ボーイングによれば、機体には誰も搭乗しておらず、飛行した時間も1分に満たなかった。また、実際には移動したわけではなく、滑走路でホバリングを行ったのだという。地面からどのくらいの高さにまで上昇したのかについては明らかにしなかった。

それでも、ボーイングは今回の試験飛行の成功について、自動的に稼働する航空機の開発において画期的な出来事だとしている。

ボーイングをはじめとする航空各社は、小型で自動的に稼働し、垂直に離着陸できる電気式の航空機が輸送に革命を起こすと考えている。こうした航空機が交通渋滞の緩和にもつながるとみている。


ゴーン会長、自らルノー会長を辞任

2019年01月24日 18時37分38秒 | 日記

 

ロイターによると、フランスのルメール経済・財務相は24日、カルロス・ゴーン被告が仏ルノーの会長と最高経営責任者CEO)の役職を23日に辞任したことを明らかにした。ゴーン元CEOが辞職届を出したのであって、ルノーが首を切ったわけではない。同社は24日午前(日本時間同日夕)に始まる取締役会で新CEOと新会長を決める見通しだ。

会社を私物化するなんて、意地汚い話。名経営者と位置着けられていたかもしれないが、倒れ掛かった日産をコストカットで救っただけで、何か日産に新機軸をもたらしたわけではない。事業欲があればこういう事にはならなかったと思う。

 

ルメール氏は世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に訪れており、米ブルームバーグ通信の取材に対して明らかにした。ルメール氏は「新しい経営体制をつくる時だ。最も重要なのはルノーと(日産自動車三菱自動車との)自動車連合の未来へ準備を進めることだ」と語った。

一方、仏政府のグリボー報道官(閣僚級)は24日、仏ラジオでルノーが同日の取締役会でゴーン会長兼CEOの後任として、仏タイヤ大手ミシュランのジャンドミニク・スナールCEOと、ティエリー・ボロレ副CEOを選ぶ人事を決議することを明言した。

フランスのルメール経済・財務相は24日、カルロス・ゴーン被告が仏ルノーの会長と最高経営責任者(CEO)の役職を23日に辞任したことを明らかにした。同社は24日午前(日本時間同日夕)に始まる取締役会で新CEOと新会長を決める見通しだ。