商品やサービスの提供にあたって、従来はWebサイトを検索してその結果を解釈するのがマーケッターの仕事(CV、Conversion)であったが、今や、Google検索やYahoo検索に代わって、SNS検索が使われているという。
SNS検索は、インターネットにある膨大な数で、大量の書き込みがある、FacebookとかInstagram, あるいはブログなどのSNSに検索ロボットを走らせ、人々の趣向、意見、希望などが確実にとらえられるので、マーケッターにとっても不可欠なツールになっている。しかも、有料のものから無料で使えるものがたくさん出ていて、マーケッターだけでなく若い人は、サービスや商品購買にあたって、日常的に使っている。SNS検索を知らないのは中高年のあかしということになる?!?
有料のSNS検索: サイトサーチ(月千円)、#CBK forecast(初期費用5万円~、月額5万円~)
無料のSNS検索: Talkwalk、Keywordmap for SNS、Hoshitornなどなど
Instagramなどの著名のSNSを直にハッシュタグ検索する手もある