《気付かなかった罪:番外編・・・その後》
今日は、おそうじおばちゃんへの変身予定日
あぁ、もう一年経った。一ヶ月に一度のWショートの日の決まり事が出来てから一年。
去年の同じ日、雪の中を初めてⅠの下宿先に行ったんだ・・・。
あの時の、あのやるせない思いは、おそらく一生忘れられないと思う。
この一年、随分色々経験して、ようやく笑顔がすっかり以前の彼に戻ってきた。
優しい言葉はかけるのは苦手だけれど、
本当は「お帰り。」と抱き絞めてやりたい気分だ。
・・・ん~、有り得ない話だ・・・想像も出来ない
生きている以上、様々な事があって当たり前。それは分かってるつもり。
けれど、時として、それは予想を遥かに越える。
想像するのは大好きだけど、それは自分に甘い夢だからこそ。
突然襲い来る負の大きなエネルギーの前には私はただ立ち尽くすしかない。
そこから、一歩ずつ歩き出す事は、自分の限界を越えると思える時もある。
でも、歩き続けなければ生きられない。
じたばたしながら、雨風に曝されながら泥濘を歩き続けて、
もうこのまま行くしかないのかと観念した頃に、突然、太陽が顔を覗かせて、
青空が広がり始める。・・・そこに虹の橋がかかってたりすると、
一気に心は天上へ舞い上がる。
そんな、ありふれた物語のようにいかないのが世の常なんだけれど、
でも、負のエネルギーの分だけ、正のエネルギーはやって来るものだと思う。
途切れ途切れでも、必ずやって来て、いつしかプラスマイナスゼロになる。
さぁ、新しい出発点。
負のエネルギーは予告もなしに手を変え品を変え、どこかで必ずやって来る。
けれど、プラマイゼロの次の出発点は必ずある筈だもの。
クリスマスが目の前。
さぁ、押すぞ~っ!今年の私のリセットボタン
あ、まだ早かったその前に、一眠り
妹達が来てくれたので、朝はいつもより少しゆっくりして(嬉しい)
ぺこちゃんのお弁当を準備して、夕食は申し訳ないけど妹に頼んで、
(ショート中止の皺寄せだよぉ・・・)
BGM用のMDをカバンに詰め込んで、行ってこよ~っと!
ま、ま、去年よりは人間の住みからしくなってるもん。それだけでいいんだもん。
それに・・・掃除にかこつけて、ちょっとランチをはずんじゃったりして
電車に揺られて、バスに揺られて、そそくさとⅠを部屋から追い出して
気儘な一人暮らしの疑似体験をしている気分に近頃なっている訳でして。
あははぁ、いつの間にか、月一回のちょっとした楽しみにしちゃった
あぁ、本当に・・・。
去年と比べたら、何て穏やかな気持ちでクリスマスを迎えられるのだろう
何だか、とっても、とっても言いたいなぁ。両手を空に高く挙げて
「ありがとう。」「ありがとう。」・・・「ありがとうっ」
今日は、おそうじおばちゃんへの変身予定日
あぁ、もう一年経った。一ヶ月に一度のWショートの日の決まり事が出来てから一年。
去年の同じ日、雪の中を初めてⅠの下宿先に行ったんだ・・・。
あの時の、あのやるせない思いは、おそらく一生忘れられないと思う。
この一年、随分色々経験して、ようやく笑顔がすっかり以前の彼に戻ってきた。
優しい言葉はかけるのは苦手だけれど、
本当は「お帰り。」と抱き絞めてやりたい気分だ。
・・・ん~、有り得ない話だ・・・想像も出来ない
生きている以上、様々な事があって当たり前。それは分かってるつもり。
けれど、時として、それは予想を遥かに越える。
想像するのは大好きだけど、それは自分に甘い夢だからこそ。
突然襲い来る負の大きなエネルギーの前には私はただ立ち尽くすしかない。
そこから、一歩ずつ歩き出す事は、自分の限界を越えると思える時もある。
でも、歩き続けなければ生きられない。
じたばたしながら、雨風に曝されながら泥濘を歩き続けて、
もうこのまま行くしかないのかと観念した頃に、突然、太陽が顔を覗かせて、
青空が広がり始める。・・・そこに虹の橋がかかってたりすると、
一気に心は天上へ舞い上がる。
そんな、ありふれた物語のようにいかないのが世の常なんだけれど、
でも、負のエネルギーの分だけ、正のエネルギーはやって来るものだと思う。
途切れ途切れでも、必ずやって来て、いつしかプラスマイナスゼロになる。
さぁ、新しい出発点。
負のエネルギーは予告もなしに手を変え品を変え、どこかで必ずやって来る。
けれど、プラマイゼロの次の出発点は必ずある筈だもの。
クリスマスが目の前。
さぁ、押すぞ~っ!今年の私のリセットボタン
あ、まだ早かったその前に、一眠り
妹達が来てくれたので、朝はいつもより少しゆっくりして(嬉しい)
ぺこちゃんのお弁当を準備して、夕食は申し訳ないけど妹に頼んで、
(ショート中止の皺寄せだよぉ・・・)
BGM用のMDをカバンに詰め込んで、行ってこよ~っと!
ま、ま、去年よりは人間の住みからしくなってるもん。それだけでいいんだもん。
それに・・・掃除にかこつけて、ちょっとランチをはずんじゃったりして
電車に揺られて、バスに揺られて、そそくさとⅠを部屋から追い出して
気儘な一人暮らしの疑似体験をしている気分に近頃なっている訳でして。
あははぁ、いつの間にか、月一回のちょっとした楽しみにしちゃった
あぁ、本当に・・・。
去年と比べたら、何て穏やかな気持ちでクリスマスを迎えられるのだろう
何だか、とっても、とっても言いたいなぁ。両手を空に高く挙げて
「ありがとう。」「ありがとう。」・・・「ありがとうっ」