ワイフ・オブ・バスも切花に

台風４号上陸前に切花にしたワイフ・オブ・バスです。
いつものように美しく撮ってあげます。（自分でそう思ったいるだけですが）

うん、やっぱり美しい！

開ききらない花も、やっぱり美しい！

美しい美しいばかりでちょっとしつこいですね。


上の写真で左上の蕾が美しく開きました。おっと！またまた美しいだって。

上の二つに比べ、ちょっとざらついた感じになっていますね。
ＩＳＯ４００で撮ったからですね、失敗しました。

実はこうやって明るく撮ると、傷んだ花もきれいに写るんです・・よ。
これは人類に対しても言えることなのであります。
どうぞ参考にしてください。

マリコーン

知人からいただいた鉢植えのバラです。
フランスはデルバールの作出です。


昨年の挿し木苗ですが、沢山の花を咲かせました。
雨に打たれても美しく咲いてくれます。

テラコッタの素敵な鉢も真紅のバラによく似合います。

最初の花が咲きだした頃、株元には立派なシュートが２本出ました。


シュートは蕾が付く前にピンチしていきます。

そして、ある程度シュートが大きくなったところで、もともとあった枝を切りシュートだけにします。

新しい葉っぱにも少しですがうどん粉病が出ました。
このバラの性質として、うどん粉病への注意が必要かもしれません。

秋に美しく咲くよう大切に育てていきましょう。