アンドレ・ル・ノートル

メイアンのバラ、アンドレ・ル・ノートルです。
確か一番最初に買ったバラ？だったかな？もう１０年も前のことです。
がしかし、ノートル君、湿気に大変弱く、今までまともに開いている姿を確か一度も見たことありません。
今年の１番花も雨に当たり、いつの間にかまともに開かずに茶色く痛んでしまいます。
台風４号直撃前、雨に濡れる開きかけのこのバラを切花にしました。
多少痛んでしまいましたが、


翌日いつものようにこうやって撮ってみると、痛みも目立ちません。


さらに次の日、台風一過の朝日に輝くノートル君、きれいですね、でも痛んでいるの分かりますね。

雨のあまり降らない国で育てるバラですね、これ。
日本ならば温室かな？

これで切花シリーズはお仕舞い。
あとは２番花を待つことにしましょう。

台風4号で川は増水

台風4号の過ぎ去った後、
いつもの昼の散歩道は冠水していましたぞ。



カラシナを摘んだ川原（中州）も、ホレこの通り。


にごった水が勢いよく、こわいね。


ちなみに同じ場所で、５月の中旬頃の川。
向こう岸の森はハリエンジュ（ニセアカシヤ）の花が満開。


日本の雨季は怖いね。
おかげで川のゴミはきれいさっぱりと、太平洋に向けて船出しましたぞ。

今朝までの大雨での変化はあまりありませんでした。