野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

Fish Heads - Barnes and Barnes (1979)

2011-02-15 23:50:00 | その他
80年代後半FENで放送していたDr.Demento SHOW
その番組のFunny5の常連曲
Fish Hedsこういうお馬鹿な歌、大好きです。

Dr.Demento SHOWも大好きな番組でした。
Drはかの有名な替え歌歌手アル・ヤンコビック(今夜はイートイット 古っ)を発掘した偉大なお方です。


2:15秒ころから歌が始まります。

さ~みなさん 
ごいっしょに歌いましょう。


Fish Heads - Barnes and Barnes (1979)


Fish heads fish heads,
Roly poly fish heads,
Fish heads fish heads,
Eat them up yum

Fish heads fish heads,
Roly poly fish heads,
Fish heads fish heads,
Eat them up yum

In the morning,
Laughing happy fish heads,
In the evening,
Floating in the soup,

Fish heads fish heads,
Roly poly fish heads,
Fish heads fish heads,
Eat them up yum

Ask a fish head,
Anything you want to,
They won't answer,
They can't talk

Fish heads fish heads,
Roly poly fish heads,
Fish heads fish heads,
Eat them up yum

I took a fish head,
Out to see a movie,
Didn't have to pay
To get it in

Fish heads fish heads,
Roly poly fish heads,
Fish heads fish heads,
Eat them up yum

They cant play baseball,
They dont wear sweaters,
There not good dancers,
They dont play drums

Fish heads fish heads,
Roly poly fish heads,
Fish heads fish heads,
Eat them up yum

Roly poly fish heads are never seen
Drinking cappucino in Italian resturants,
With oriental women, yeah

Fish heads fish heads,
Roly poly fish heads,
Fish heads fish heads,
Eat them up yum

Fish heads fish heads,
Roly poly fish heads,
Fish heads fish heads,
Eat them up yum, (yum!)

Fish heads fish heads,
Roly poly fish heads,
Fish heads fish heads,
Eat them up yum

Fish heads fish heads,
Roly poly fish heads,
Fish heads fish heads,
Eat them up yum,

Yea

またまた雪降り

2011-02-14 22:57:37 | その他
夕方から降り始めた雨が雪になりました。
それもかなり強い降り方です。
10時前ですが、すでに3cmくらい積もりました。
立て続けの雪、もう春も間近と言うことでしょうか?


移住者のブログによれば我がコジコジ村では、土曜日に25cmくらい積もったそうです。

そういえば村では昨年の春は例年に無く雪の日が多かった。


昨年の村での田舎暮しの真似事 事始の日
昨年の3月12日、土曜日のこと

直前に降雪があったのは分かっていたのですが、
春だし雪解けも早かろうと軽い気持ちで村へ行ったのでした。

ジャン

村道に掛かる橋は架け替えのため通行できません(と言うか在りませんでした)。
やむなく工事のため除雪された林道を使い、山の中腹を辿って我がコジコジ村へたどり着いたのでした。

途中出会った工事のおっさん曰く、よくそのタイヤでここまで来たな、だって。
そう、ノーマルタイヤなのです。
除雪のされていない進入路はインプ号でも上れません。

インプ号の向かう先は
ジャン

20cm以上の積雪、これでは無理です。
諦めてこの先は荷物を担ぎ上げることにしました。
といっても100mくらいですが。

この1年前の3月初旬にはぽかぽか陽気の春を満喫できたんですけど
この年はほれこのとおり一面雪の原と化しています。


小屋の周りも

この日は、バラの剪定、株もとに穴を掘って施肥作業と
ぐちゃぐちゃの中1日中作業していたのでした。


でもやっぱり春なので、翌日にはかなりの雪が解けてしまいます。


この後、5月の連休直前まで数回の降雪があったそうです。
連休直前最後の雪は10cm」くらい積もったそうです。


来月初旬より今年の村の活動再開します。
願わくばぽかぽか陽気の春にな~れ。

明日の朝は早起きして雪だるまつ作ろ~っと。
わくわく

ではまた。





ひだまりねこ

2011-02-13 22:50:42 | ねこ
久しぶりの太陽
と言っても3日ぶりですが
すっかり春の日差しになっています。
やっと陽の当たるようになった窓辺で表を見ているぽんちゃん。


外は気持ちよさそうだにゃ~

なんてね
やっぱり寝るに限るにゃ~



一方、まめつんはというと
水曜の朝に燃料満タン以降見ていないなぁ~
雪も降っていて寒かろうに、どこへ行っちゃったんだよ~

と思っていたら、今朝になってまめシェルターに入っていたにゃ~
燃料満タンに補給してあげ、表で作業中は陽だまりで寝そべっていたけれどまた何処かへいなくなっちゃったにゃ~

昼前に外出のため車まで行ってみると、まめつんいつもの陽だまりで卵を温めていました。

にゃ~んだ、こんなところにいたのか。


前足に怪我をしているようで、おにゃにいじめられないよう何処かに身を潜めていたのかにゃ~?

3日ぶりのぽかぽか陽気、しっかり養生して早く元気になってちょ。

まめつん、後でおいしいのあげるからどこにも行っちゃだめだよ。
分かったかい!
分かるわけないか。

夕方戻ってみると、まめつん シェルターの中から「にゃ~」と出迎えてくれました。

いいこだにゃ~、まめつん







フィルムスキャナー

2011-02-12 23:55:13 | その他
ここ2日パソコンとの格闘でした。
古いフィルムスキャナーをXPで復活させようとしました。



Windows95で使っていたスキャナーなのでUSBではありません、SCSI接続になります。

今使っているパソコン(hp)にSCSIカードを取り付けなければ成りません。
それとメモリーも最近不足を感じてきたので、ついでに増設してみます。

早速SCSIカードとメモリー1Gx2をネットで注文しよう。
メモリーは何を買えばいいのかな?
と仕事中に
hpのホームページで使っているPCのスペックを調べてみると、
ありゃ~?自分の機種だけが無い。
近い機種があったのでそれと同じ規格のメモリーでいいや~

2日後注文の品の到着、早速メモリーを装着してみると...
合わない、規格が違う。

装着されていたメモリーを見るとPC2-3200とある。
つまり240ピン、DDR2の規格。
買ったのは184ピンPC-3200、DDRの規格。
はじめからPCの中身調べてりゃ良かった。
めげずにSCSIを取り付けてみる。こちらはOK

恐る恐るスキャナーを接続してみる。
全く動かないし反応なし。

翌日、仕事中にいろいろ調べてみると
XP対応ではない。ガチョ~ン
しかしVUESCANというソフトで使用可能になるという。
ドライバーもWindowsNT4.0用でOKだと。
とりあえずメモリーの返品手続きをし、PC2-5300 1Gを2枚購入。

夜、早速VUESCANをダウンロードしドライバーもインストール。
さてスキャナーは?
・・・・・ふんともすんとも反応なし。

そして今日、注文しなおしたメモリーが届いたので装着してみる。
合計2.5Gになったのでさくさくと早いな~。
でスキャナーもいろいろやれることをやったのですが、結果は同じ。

挙句の果てに引退した95を引っ張り出して再設定。
使える状態のまま引退させておいたのでそのまま接続、
さて結果は....だめ、あれれ?
スキャナーを認識してくれない。
スキャナーがだめなのかな???
もうお手上げです。

悪戦苦闘の末、結局諦める決心が付きました。
パソコンにあまり詳しくないため無駄な出費もしてしまいました。



ぐすん
1万円くらいの高い授業料になってしまったでやんす。
スクリーンの久保田智子ちゃん(TBS)がせめてもの慰めでやんす。
きびし~でやんす。
 たまはかんかんかっぱのへ~


雪の朝

2011-02-09 23:46:38 | その他
天気予報の言うとおり今朝は雪の朝でした。
7時前に降り出しみるみる間に積もり、出勤までの1時間ほどで2,3cmは積もったでしょうか。
この冬初めての積雪です。


ユキヤナギは文字通り雪をまとい、花が咲いたようになりました。


まだ剪定をしていないバラ、ギィ・ドゥ・モーパッサンも雪をまとっています。


こちらも同じく雪をまとった伊豆の踊り子(カルトドール)、きれいです。


剪定を終えた鉢植えのバラも雪に埋もれています。


出勤前、玄関を開けるとまめつんが朝ご飯の催促。
まめつんの燃料補給。


通勤快速ブルーインプ号も雪をまとっています。
道路にも積もりだした雪に注意しながら出勤しました。


今週末も雪の予報です。
バラの手入れをやろうかと思っていましたが残念です。
でも久々の雪景色、じっくりと堪能するのもいいかもしれませんね。

ではまた

マトリョーシカ

2011-02-08 23:11:24 | その他
ポンキチ先生とマトリョーシカです。
このモデルは誰かは分かりますよね。
そう、エリツィン前ロシア大統領です。
15年くらい前になるでしょうか、久米宏さんのニュースステーションの中で、
こんなマトリョーシカが久米さんの脇に置かれていたことがありました。
多分このお人のニュースの時だったと思います。

その翌年のことだったと思います。
モスクワの空港に立ち寄った際、売店をのぞいたらこれに行き当ったのです。
7千円くらいだったと記憶しています。
民族衣装をまとったお姉さんは2万円くらいしたと思います。
....、マトリョーシカのことですよ



そんでもって、中の御仁方はと言うと。
額にシミを付けたゴルバチョフさん。
そんでもって、朝潮関みたいなブレジネフくん。


そんでもって、フルシチョフさん。
で、スターリン
でもって、レーニンそして最後は??誰ですか?

えっ!ロシア最後の皇帝ですか?
ニコライ2世?
レーニンの革命で処刑されてしまった人?
まっロシア(ソビエト)なんて命がけの権力闘争、負けりゃ~消えてしまうんでしょうけど。

ブレジネフの後の2人、アンドロポフとチェルネンコは在任期間が短くこの仲間には入れなかったんですかね。
まっ、この2人はゴルバチョフまでのつなぎみたいな存在でしたからね。
もしやこの2人も消えさせられちゃったのかな?
ご両人とも在任中に召されてますよね。


こうやって並べると皆さんお友達同志みたいですよ。
なんてねっ。

そんでも1990年初頭からエリツィンまでたった7個ですか。
国家の形が違うとはいえ、日本でこんなお人形作ろうものなら一体何個くらいになっちゃうんですかね?

くりくりお目目の鳩山君にドナルドダックみたい麻生君、え~とその前は群馬の宵の明星福田君2号でそんで次がぼくちゃんは安部君で次がニューズペーパー小泉君でえ~とえ~と....もうわかんなくなっちゃったよ。
これで何年前かな?あっそうそうその前は確か干からびたチーズの森さんだったかな?遠~い昔のようで記憶が定かでないんですが。

まっ、こんな感じですから国会の売店も携帯よりライフサイクルの短い総理マトリョーシカ販売すれば、日本の林業や製造業(冗談ですが)も活況になるでしょうにね。

でも、ロシア風に捉えると
小泉さん、角栄さん、吉田さん伊藤博文ちょっと飛んで聖徳太子の5個程度に落ち着くんでしょうかね(爆)。



それはともかく、あまりにお馬鹿な内容なので

ぽんちゃん エイツィン先生にそっぽ向いてしまいました。

ぶすっとエリツィン先生そんなにふくれないでちょ











コガネムシの幼虫

2011-02-06 23:47:28 | バラ
バラの手入れも終了間近です。
と言ってもあと4本の誘引が残っています。
内1本は棚仕立てのマダム・イサク・ペリエール
これだけでほぼ1日は掛かってしまうのですが...。
これらはまた来週作業することにしましょう。

誘引の終わったオールドローズ、
左はカトル・セゾン・ブランムスー、右側はケニゲンフォー・デンマークです。
カトル・セゾンはとげの硬いモスローズなので、誘引が大変です。



こちらはカーディナル・ド・リシュリー、
欲張って昨年の細い枝も極力残しての誘引です。
下から上まで花で埋め尽くされるイメージで仕立てました。



さらに鉢の土換えも2鉢行いました。
1つは10号のハイブリッドティーでドレスデン。
もう1つは12号のイングリッシュローズでガートルード・ジェキル(↓写真)です。
昨年の夏頃から株がぐらぐらしていたので、念のため土換えを行って見ました。
案の定、台木の根っこはたぶん枯れてしまっています。
代わりに自根が成長していました。

先日土換えしたエマニュエルと同じです。
これでは株の元気が無くなる訳です。


そして予想通り左門大豊作でした。


ほら、全員集合31匹の収穫です
お暇な方勘定してみてください

コガネムシ、都会のデパートで売り出してくれないかな~
カブトムシなんかよりきれいでかわいいじょ~。



まめつん ご満悦

2011-02-05 23:55:19 | ねこ
今日は穏やかな春の陽気。
朝からNHKラジオ 土曜楽市 聞きながらバラの手入れです。
毎週寒くて、遅々として進まなかったオールドローズの誘引と施肥を行いました。

いつものように付かず離れずのまめつん、しばらくして静かになったので辺りを見回すと、

おっと!またプランターをベッド代わりにしているよっ。
でも今日はOKなのです。



こっちに気が付きました。
近寄って行っても逃げません。
何も植えていないプランター、まめも分かっているのかな?



怒らないのが分かっているのか、ペロペロはじめました。


ぺろぺろ、ぺろぺろ


ちょいと向きを変えて

今日は暖かぽかぽか、 あ~気持ちいいにゃ~



完全におっさん、まるで湯船につかるまめつん

い~湯だにゃ~

おっさん座りの良く似合うまめつん

貫禄十分、違いの分かる男まめつん

まったり~まったり~ぽかぽかだにゃ~

まったり~ まったり~

ご満悦


ず~っとに浸かっていたまめつん
湯あたりしたのか

のび~

ねむいにゃ~



意識が彷徨い始めたまめつん


もう、まめつんの意識は何処かへ旅立ってしまいました。

ぽかぽか
おら幸せだにゃ~


豪雪の猛威

2011-02-04 23:20:44 | 山歩き・山の写真
昨日の丹後山、このときの登山口の様子です。

5年前の豪雪の年、6月初旬の丹後山の登り口までの三国川沿いに続く林道。
この時期に殆どデブリに埋まっていました。




こんなデブリが延々と続いています。
雪の少ない年には登山口の先まで車で進んだこともあります。
年によって随分と違うものです。

水量の豊かな川ですが、両側の斜面から押し寄せるデブリで完全に埋まっています。
登り口はずっと先のほうにあります。


登り口に着いてみると、立派な登山口を示す標識も無残な姿です。
登山口はデブリも押し寄せないと思われる地形です。
しかし、この年には川の対岸からでしょうか?雪崩が押し寄せたのだと思われます。


傍らでは山桜がやっと訪れた春を感じ始めています。


沢沿いから上へと進むと初夏を感じられるくらい木々が芽吹いています。
3合目あたりでしょうか、やせた尾根に松の巨木が現れ始めます。

根元の直径50cmはあるでしょうか、
20年以上も前から何度も見ていた松の大木が、登山道をふさぐかたちでご覧のとおりになっていました。

いったいどれほどの雪がこの痩せた尾根の巨木を覆ったのでしょうか?


丹後山

2011-02-03 17:47:03 | 山歩き・山の写真
昨日の豪雪の話しに奥利根のことを少々書きました
今日はその春まだ浅い奥利根の山を兎岳から南の山並みへ目を向けてみます。

昨日と同じ山旅のなか
誰もいない丹後山の避難小屋で夜明けを迎え、大水上山を目指しました。

日の出前まだ薄暗い中、山肌に残る雪がほのかに赤みを帯びてきました。
奥利根は雲海の下、遠く上州武尊は大海原に浮かぶ孤島です。


大水上の山頂手前で日の出を迎えました。
丹後山から越後沢山までの残雪は朝陽にオレンジ色に染まって行きます。



目線を少し西に向けると、丹後山から越後沢山そして本谷山までの残雪の多さに圧倒されます。



利根川の源頭、大水上山東斜面にできるカールに朝陽が差し込めます。
(サムネールをクリックしてみてください)

美しい
荘厳であり、神々しくもありそしてただただ美しくもあるこの時、苦痛のすべてが昇華されて行くのです。

先を急ぐ必要はありません。
ただそこにたたずみ風に耳を傾け自分も同じ朝陽を体中に感じる。
そしてこの空気を心に焼き付けるだけ。
それを言葉に出してみる、山っていいな~って。

このカールをはじめ、丹後山東斜面、すぐ北側の兎岳南東斜面から巻倉沢源頭、兎岳北斜面は
昔5月の連休にひとりスキーで日がな一日遊んだところでもあります。


陽も高くなり、兎岳へ向かう途中から
上越国境稜線の山並み
手前から大水上山、丹後山、越後沢山、本谷山
そして写真には写っていませんが遠く巻機山さらに谷川連峰東端の朝日岳が見えます。
大水上山以南の分水嶺の東側(左側)が群馬県です。
恐ろしいほどの残雪を抱えています。
これが谷川連峰まで続くのです。




国境を挟んで越後側では春の訪れも早く木々の芽吹きも進む一方、上州側ではまだまだ早春。
ここはまさに季節をも分けてしまう国境なんだな~なんて感心してしまします。
初夏ここを訪れると本当にそう感じてしまいます。



足元に目を向ければシロバナノヘビイチゴでしょうか?

似ていますが、花も葉っぱもこっちの方がしっかりしているように見えます。
白い花弁の縁が薄っすらとピンク色になっています。


雪の消えた登山道には、ゆっくりですが着実に春は訪れてくるのです。