昨日の丹後山、このときの登山口の様子です。
5年前の豪雪の年、6月初旬の丹後山の登り口までの三国川沿いに続く林道。
この時期に殆どデブリに埋まっていました。

こんなデブリが延々と続いています。
雪の少ない年には登山口の先まで車で進んだこともあります。
年によって随分と違うものです。
水量の豊かな川ですが、両側の斜面から押し寄せるデブリで完全に埋まっています。
登り口はずっと先のほうにあります。

登り口に着いてみると、立派な登山口を示す標識も無残な姿です。
登山口はデブリも押し寄せないと思われる地形です。
しかし、この年には川の対岸からでしょうか?雪崩が押し寄せたのだと思われます。

傍らでは山桜がやっと訪れた春を感じ始めています。

沢沿いから上へと進むと初夏を感じられるくらい木々が芽吹いています。
3合目あたりでしょうか、やせた尾根に松の巨木が現れ始めます。
根元の直径50cmはあるでしょうか、
20年以上も前から何度も見ていた松の大木が、登山道をふさぐかたちでご覧のとおりになっていました。

いったいどれほどの雪がこの痩せた尾根の巨木を覆ったのでしょうか?
5年前の豪雪の年、6月初旬の丹後山の登り口までの三国川沿いに続く林道。
この時期に殆どデブリに埋まっていました。

こんなデブリが延々と続いています。
雪の少ない年には登山口の先まで車で進んだこともあります。
年によって随分と違うものです。
水量の豊かな川ですが、両側の斜面から押し寄せるデブリで完全に埋まっています。
登り口はずっと先のほうにあります。

登り口に着いてみると、立派な登山口を示す標識も無残な姿です。
登山口はデブリも押し寄せないと思われる地形です。
しかし、この年には川の対岸からでしょうか?雪崩が押し寄せたのだと思われます。

傍らでは山桜がやっと訪れた春を感じ始めています。

沢沿いから上へと進むと初夏を感じられるくらい木々が芽吹いています。
3合目あたりでしょうか、やせた尾根に松の巨木が現れ始めます。
根元の直径50cmはあるでしょうか、
20年以上も前から何度も見ていた松の大木が、登山道をふさぐかたちでご覧のとおりになっていました。

いったいどれほどの雪がこの痩せた尾根の巨木を覆ったのでしょうか?