野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

みや男 荒野へ帰る

2012-06-17 09:35:43 | ねこ
本日朝、みや男の社会化訓練を終了しました。
まめおじさん ぽんばぁさん ぶ~じいさんと総動員にて、みや男の社会化訓練を行ってきましたが、
彼等をもってしても、みや男の野生の血を薄めることが出来ませんでした。
まことに残念ではありますが、ここにみや男の社会化訓練を終結するとともに、荒野への里帰りプログラムの開始を宣言いたします。


かわいいね。

な~んてこたない、洗濯ネットに入れ買い物かごに入れて、野良暮らしの母親の住むばあさん家(ち)に置いてくるだけだよ。

あっそうそう、みや男って ワイルド・リトル・ホワイトのことね。
自分のことみやぉ、みやぉ、みやおだって言うから、みや男になったのさ。

どなたか、みや男くらいのちっちゃな女の子(雑種じゃなきゃダメ)、下さる方いませんか?

雨にうたれれば

2012-06-17 07:06:39 | バラ
雨に唄えば、ではありません。
雨の嫌いなバラは雨の中では唄いません。

「朝の雨」に打たれるバラです。

金曜日にも紹介したロサ・ケントフォーリア、


名前のわからないガリカ(たぶん)、今シーズはこれで終わり


イングリッシュローズのアルウィンキャッスルの2番花、ステムは柔らかく少しの雨でもおじぎします。


同じくイングリッシュガーデンの2番花


同じくワイフ・オブ・バスの2番花


同じくザ・ピルグリム、一部虫食いの蕾が開いてみると、やっぱりいびつに。


金曜日に軒下に避難させて置きました。
今シーズン最初の最盛期は雨が多く、あまり良い花にお目にかかれませんでした。
一番花もそろそろ終わりのころ、やっときれいな花にお目にかかれました。


一日前の同じピルグリム、1日でずいぶんと変化します。


雨の中、やっぱり元気に唄っているのはアジサイ だね。

でんでん虫でもいれば、楽しい雨の歌になりますね。

バラの周りにいるのは、でんでんではなくナメクジですがね。

リハビリ まめつん

2012-06-16 19:19:26 | ねこ
硬くなったおでこを持ち上げてみれば、すっごく可愛い まめつん。


まめつんで遊んでいるのでも、悪さしているのでもないよ、これはリハビリだよ。
硬くなったおでこの辺りをこうやってぐにぐにと揉んであげれば、元のまめつんに戻るかも。


う~ん、だいぶよくなったかな?


子猫も怖がるこのまめつんの


おでこをこうやって


ぐにぐに


ぐにぐにっと


もいちど、ぐにぐにっと


まいにちリハビリに励めば、いつかきっとハンサムまめおじさんに戻る・・・はずだよねっと。ぐにぐに


な~まめつん!


だいぶおでこの出っ張りも引けてきてるようにみえますが・・・。

リトル ホワイト

2012-06-16 08:55:35 | ねこ

ピント外れてます。

ほんとうの名前は ワイルド・リトル・ホワイト
この世に生を受けて、まだひと月くらいの若者です。

訳あって、我が家に居候中なのです。

あまりに「みやお、みやお」と鳴くもんだから、子守役に まめおじさんを投入。

が、しかし・・・   

お~そうかそうか、怖かったか~。
チビちゃん、驚かしてごめんナ!

いまの まめおじさん の面構えでは、子守の役になるわけないよね。どう見ても

チビちゃん やっぱり荒野に戻ろうか~?

ロサ・ケントフォーリア

2012-06-15 23:22:04 | バラ
雨の多い関東ではなかなかきれいには咲いてくれませぬ。
昨年は軒下に避難させてどうにか咲かせましたが、今年は雨に打たれるがままでした。
さて、そんなロサ・ケントフォーリア、殆どの蕾は開くことも無くボール化しましたが、いくつかは開いてくれまいした。


開ききれば花持ちはよく、しばらくはこのまま咲いています。

どこかの国ではローズエッセンスの原料になっているとのことですが、
香りは微かにワックスが混ざったようなダマスクの香りがするくらいです。


我が薔薇庭の主役は、すでにアジサイが薔薇に取って代わってしまいまいました。


大きなヒップはローテス・メイヤーのものです。


が、
ぐずついたお天気の中、雨にはめっぽう弱いこのロサ・ケントフォーリア、
雨にもめげずに美しく咲いてくれています。


蕾がひとつ、さて開いてくれますかな?


明日には一日雨降りとのこと、このバラも今日が見納めとなります。
一季咲きのオールドローズでは、シャポー・ド・ナポレオンとこのロサ・ケントフォーリアが最後の花となります。

ローズ・ド・ロイ

2012-06-15 13:13:05 | バラ
ほんのりとダマスクの香りのするローズ・ド・ロイ
ポートランドということで、四季咲きのバラだということですが・・・


去年は2番花が1,2つ咲いただけでした。


その後はまったくの音沙汰なし・・・ということは??


この感じは同じポートランドのローズ・ド・レッシュに似ています。


奥の蕾を見るとやっぱりポートランドだよね、首が短いもんね。


くしゃくしゃではないこんなバラもいいよ、雨でもちゃんと開いてくれますし。

2番花を楽しみに待っているけど、伸びてきた枝には花芽なんてついてませんよ。
ほんとに四季咲きですか?  ほんとにローズ・ド・ロイ?

首が短い(無い)といえば


日本国某首相も某官房長官も同じようでございます
ドジョウと言うよりガマガエル?2匹そろって○ボガエル?みたいでございます
・・・あっ! ひどいこと言っちゃった
ガマガエルさんごめんなさいね、変な例えに使っちゃって。

美しいバラからおかしな話になっちぃました
とりあずは何でもいいから、早ょ~解散してちょ!


セント・セシリア

2012-06-14 13:45:46 | バラ
ミルラの香りが素晴らしいセント・セシリアです。
あまりに濃厚な香りに、頭はく~らくらです。
今年は咲きだしが遅く、雨に打たれる日々が続きました。
それでも花持ちが良いので、痛みながらも雨の薔薇庭に文字通り花を添えてくれました。


いったいどれくらいの花びらが詰まっているのかな?


いや~美しい、  オールドローズだね、こうなると。


開き始めはこんなで


そのうちにこうなっちゃうんです。


パット・オースティンの蕾と一緒に。


あまり房咲きにはなりません。


10号鉢に植えて、こんな感じに咲いています。

初夏の1番花は薄っすらとピンク色、秋には白く薄いアプリコット色に変わります。
晩秋のセント・セシリアは筆舌に尽くしがたいほどの美しさがあります。
ちょいとえこひいきめですけどね。


伊豆の踊り子

2012-06-13 19:31:02 | バラ
またの名をカルトドール、おフランスはメイアンのバラだよ。
ガン腫持ちだってことは去年紹介しました。
この踊り子さん、病を患っている割には旺盛に花を咲かせるんだよね。
他のバラよりも咲く時期が遅く、今が最盛期なんですよ。
これから晩秋まで、ず~っと咲いているって感じです。イメージでは。


いいバラなんですよ、これでもう少し香りがあれば最高なんだけれども・・・ねっ。


おっと!バラゾウムシだ~

油断していると、蕾の時にみんなこいつにやられちまうんだよね。

香りを楽しまなきゃ

2012-06-13 13:15:44 | バラ
今シーズンの最後のロサ・ダマスケナ。


お天気もはっきりしないし、午後からは雨降りになるらしい。
ということで昨日の朝、雨が降り出す前に切花にしてしまいました。
この朝に4つ開いたばかり、香りは採れたての新鮮そのもの。
むせ返るくらい強烈に、ダマスクの良い香りがします。

いつものように、いつもの窓辺に切花で。

今回の花入れはカスタードプリンの空き瓶、小さすぎるけどしゃれた感じが花入れにぴったし。
いつものように露出は+1.7に補正してっと!
おや~ 右端の物体は外ネコの ぶ~こたん ではないか!

これだけで部屋中がダマスクの香りでいっぱいになります。
その香りは夜もそのままでした。
明けて今朝、良い香りはまだまだ続いていますよ。

そういや~ 去年は4回くらい返り咲きしていたよな~?
さて今年はどうかな?