野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

ジャック・カルチエ

2012-06-12 23:14:34 | バラ
強い四季咲き性を持つポートランドのバラだよ。
形、花色そして香りとすべてに於いて完璧だね。



開き始めはピンク色が強い。


ほら、きれいだよね。


ハイブリッド・ルゴサのノヴァ・ザンブラと一緒に。


ボタンアイも現れます。


房咲きの中心の花が終われば、周りの花は見事な房咲きに。


あっちでもこっちでも房咲きに。


全体ではこんな感じ。
右奥のピンクのバラは、同じくポートランドのローズ・ド・レッシュだよ。

雨の中でもよく咲いてくれる、ありがたいバラなのです。

秋のジャック・カルチエはさらに美しくなるのジャ!




グレース

2012-06-11 22:39:04 | バラ
イングリッシュローズのグレース、
派手さの無いちょいとおとなしい花・・・って感じのバラだね。(個人の感想ですよ)
パット・オースティンのような色だけど、あそこまで明るく鮮やかではありませぬ。
花びらの質感も他のイングリィッシュに比べて、繊細さにちょいと欠けるかな~。(個人の感想ですよ)
でもね、ティーの良い香りがするんです。


花びらはだんだんと周辺から反り返っていきます。
光の加減で印象がずいぶんと変わりまする。


開ききるとこんな感じ。


半逆光で見てみると、ライトグリーンの葉っぱに薄っすらオレンジがよく似合うね。美しいよね。


ダリヤってこんな感じの花だったかな?

よく似ていると思うのだぎゃ~。

このグレース、素敵な花なので挿し木で3本ばかり育てています。
最初に購入した株(輸入苗)があまり良くないためか、大きく成長しないんですよ。
株が大きくなれば、もっと花自体見栄えがしてくると思うのですが?


まめつん

2012-06-11 18:32:35 | ねこ
おっと、これはハンサムなまめつん。

昨年の秋のまめつんだよ。

こんなにも可愛くて、おまけに美男子だったのにね~。

それも遠い昔のこと、今では

わしゃ~どこをどう見ても、やっぱりバカボンのパパなのだ~。

耳は寝てるし、おでこもなんか変。
あっちの世界の親分さんみたいだね、こわっ。

なかなかおでこのかさぶたが取れないんだよね~。

トレードマークのM印もなんだか霞んでいるね。
でも、こうやってうつむいている顔は可愛いかわいいまめちんだよね。

ところで、
ずっとこのまま親分顔・・いやいや バカボンパパのまま一生を送ることになるのかな?


一方、こっちはひさびさの ぽんこたん だよ。
こっちのお嬢たまはいつもいつもかわいい。
あっつ、おばちゃまですが・・・。

なぜかレンズを向けると必ず視線をそらします。

もういちどシャッターを押しても、やっぱりそらしてしまうんだよね。

でも、そんな ぽんこたん もめちゃくちゃカワイイでしょう。
おら、もう メロメロなんです。

そうそう ぶ~こたんはめでたく外猫へと華麗に変身しました。
家ん中でまたスプレーし出しちゃったんだよ ったく~。






オノリーヌ・ド・ブラバン

2012-06-10 07:08:49 | バラ
そろそろ一番花も終わりが近づきました。
というより、二季咲きということだけれども我家では咲きません。
なので今シーズンの終わりが近づいたと言うことだね。
地植えと言うこともあって大きくなってしまうので、冬に強めの剪定をしていました。
このためか今まではあまりは花付がよくなく、期待外れと言った感がありました。
そして迎えた今シーズンには冬の強剪定を抑え目に行った結果、期待通りに多くの花が咲きました。




殆どの枝が、こんな風に房咲きになります。


花びらの数が少ないので、雨の中でもボールになることもなくよく咲きます。

ちょっと残念なのは、期待していたほどの強い香りはありません。
ものすごい強い香りがするはず、と期待していたことが間違い。
それなりの良い香りはしますよ。

さてと、今日は朝から晴れのお天気
これから残りの花がら取りと消毒散布を行います。
ハダニが発生してしまったので殺ダニ剤はオサダンを散布します。
殺菌剤の散布をこれまでも行ってきましたが、黒星病が今年もかなり発生しています。
黒星病にはサプロールを、うどん粉病予防に今回はラリーを散布します。
これまでうどん粉病の発生は殆どありません。

マダム・ハーディ

2012-06-08 23:50:35 | バラ
とかマダム・アルディとか日本では呼ばれていますね。
今年は花の盛りが雨続きだったのでちょいと残念でした。
なのであまり写真にも良いカットがありません。
今シーズは不運なマダムでした。


他のダマスクローズとはちょいと違った香りがします。








開ききってしまえば白一色になりますが、まだ薄いピンクが残るこの頃が花色も形も最も美しいときだね。

今シーズンは、こんなところがやっとのマダムでした。
そうそう、レモンみたいな香りがするそうですが、そんな香りちっとも感じませんのです。
それでもやっぱり美しすぎるマダム・ハーディでした。

ワイフ・オブ・バス

2012-06-07 13:04:39 | バラ
イングリッシュローズの中ではやや地味(勝手に思ってるだけ)なワイフ・オブ・バスだよ。
ミルラ系の強い香りがします。
花色と香りから察すると、片親はコンスタンス・スプライだね、きっと。
一番花はもう終わってしまったけど、5月の連休に折れた枝から2番花の蕾が上がってきてます。

最もワイフ・オブ・バスらしい、といった感じだね。


開いた花が美しけりゃ、開きかけの花だって美しいのだ!






房咲きにだってなるんです。

こんな感じもいいね!


開ききってもいいね!


一番初めの写真をちょっと引いてみてっと。
後はペルル・ドールだよ。

アーリーイングリッシュローズは地味だけど美しいのです。
楚々とした昔の日本女性のようです。

現代の日本女性のみなさま、ごめんなさい。

あ~っ、昔といっても室町時代のことですよ。


アガセ・インカルナータ

2012-06-06 23:30:04 | バラ
ダマスクの良い香りのする美しいガリカのバラ、アガセ・インカルナータです。
4,5日くらい前が盛りのピークだったかな。
美しいのでいっぱいアップします。














夕方近く、逆光気味に! 美しいね。 





白いのやら薄っすらピンクやら少し濃い目のピンクやらとバラエティーに富んでます。
癌腫を持っていますが、そんなの関係ねェ~くらいよく咲きますよ。

ペルル・ドール

2012-06-05 22:16:23 | バラ
2日前に花ガラ取りも終わり、一番花はおしまい。
一度適当に切り戻しをして、後は2番花以降初冬まで楽しみましょう。
なんだか2番花以降はず~っと咲いているようなイメージがあります。
さて、どうだったかな?
というわけで、年を経るごとに美しさを増していく「ドールの真珠」、まるで人間みたいだね。


はい、アップで ほのかに甘い香りがするんです。





ちょっと引いて

ポリアンサという種類、いっぱい咲いていますね。
なんだか同じような写真になっちゃったけど、とにかく美しいのですよ。